スジハゼC

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魚の写真

【現在の最大サイズ 10p】



魚の名前 スジハゼ
目・科・属 スズキ目 ・ ハゼ科 ・ キララハゼ属
生息域 南日本と琉球列島にはいないとの事。内湾の深場に生息する。
現在の最大サイズ釣果日 2011年7月15日
釣果場所 北海道小樽市 色内埠頭公園(波止)
釣法 カレイ仕掛けの投げ釣り
青イソメ
食す ハゼの仲間なので食べられるが、小型種なのであまり食されていないとの事。
備考 ★なんとスジハゼには3タイプいるらしく、現在研究がすすめられているとの事。今のところ名前は仮ということで、スジハゼA、B、Cらしい。
★スジハゼは体の下側に多数の青色の小斑紋があるのが特徴だが、今回の「スジハゼC」としたタイプは 頭部背面に鱗が有り、第1背鰭に黒斑が有る場合がある。また腹鰭の先端は細く黒い場合があり、尾鰭基部の黒斑は楕円形に近いのが特徴との事。



この魚の感想

北海道に山登りに来たついでに新種を釣ろうと小樽市の波止場で釣りをする事にした。 カレイを狙って投げていると上がって来たのがこの「スジハゼC」だったのである。正直あたりはまったくわからず 巻いてきたら釣れてた・・・と言った感じだった;;。



頭側の写真

【頭側 腹鰭の先端が細く黒いのが決め手】

尾びれ側の写真

【尾鰭側 尾鰭基部の黒斑の形がよくわからない・・・】





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