オハグロベラ

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魚の写真

【現在の最大サイズ 15p】



魚の名前 オハグロベラ − お歯黒遍羅
目・科・属 スズキ目 ・ ベラ科 ・ オハグロベラ属
現在の最大サイズ釣果日 2010年11月14日
釣果場所 三重県尾鷲市(磯)
釣法 カワハギ仕掛けのミャク釣り
オキアミ
食す 煮付け、塩焼き、南蛮漬けなど
備考 雄は黒地に鱗が大きく金色と黒色のマダラ模様が鮮やかで、背鰭の第1第2棘が糸上に伸びる。 雌は体全体が赤っぽく鰓蓋に1黒斑があり、胸鰭から腹鰭辺りに胡麻粒のような青黒斑がある。 雌から雄に性転換する時に背鰭の第1第2棘が伸びる。



この魚の感想

行きつけの地磯で入れ食いのように釣れるときがある。 「キュウセン」や「ササノハベラ」より見た目がちょっとグロテスクなので持ち帰ったことはない。




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