イトフエフキ

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魚の写真

【現在の最大サイズ 20p】



魚の名前 イトフエフキ − 糸笛吹
目・科・属 スズキ目 ・ フエフキダイ科 ・ フエフキダイ属
現在の最大サイズ釣果日 2011年11月12日
釣果場所 三重県阿曽浦(筏)
釣法 カワハギ仕掛けのミャク釣り
オキアミ
食す 煮付け、塩焼き、唐揚げなど
内臓に臭みがあるらしいので注意とのこと。
備考 背鰭の第2棘が長く糸状に延びていること、胸鰭の少し上に黒色斑があること、腹側に網目状の斑紋があることなどが特徴。 ただ背びれ棘は折れていたり、また斑紋も変異があったりして判別しにくい個体もある。フエフキダイの仲間では小型種。



この魚の感想

行きつけの筏で釣れたものである。筆者的にはあまり馴染のない魚で、なんの魚か分からなかった。 調べてみたらフエフキダイの仲間と判明した。他のフエフキダイ科と悩んだが特徴からして「イトフエフキ」とした。



写真

【背鰭の第2棘が長く糸状に延びている】
胸鰭の少し上に黒色斑もある

写真

【釣り上げてしばらくすると網目がくっきり】
釣った直後と全然異なる





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