
【現在の最大サイズ 16p】
魚の名前 |
コクチフサカサゴ − 小口総笠子 |
目・科・属 |
カサゴ目 ・ フサカサゴ科 ・ フサカサゴ属 |
生息域 |
本州中部より南の浅場の岩礁域 |
現在の最大サイズ釣果日 |
2011年10月29日 |
釣果場所 |
三重県阿曽浦(筏) |
釣法 |
カワハギ仕掛けの胴付き釣り |
餌 |
オキアミ |
食す |
煮付け・刺身・唐揚げなど身が締まっていて美味しいとの事。
筆者のお気に入りはカサゴ類は煮付けである! |
備考 |
★フサカサゴ属は棘に毒がある種が多いので、鰭や棘には絶対触れない事。
★カサゴの仲間ではやや小型種との事。
★この魚はフサカサゴと酷似しているみたいです。一番分かりやすい見分け方は、
口の後縁がが目の後端まで達していなければコクチフサカサゴとの事。
※フサカサゴは深場に生息するので、浅場であればほぼコクチのほうらしい。 |
実は今までオニカサゴぐらい特徴があるカサゴ以外は大まかに「カサゴ」としか見ていなかった。
しかし、釣果図鑑を作り始めてからカサゴ類をよくよく見ていると、フサカサゴ科だけでもかなりの種類がいることを思い知った;;。

【口の後縁が目の後縁に届いていない】 口があいているので分かりにくいですが・・・

【側線に皮弁もないです】 フサカサゴは側線に皮弁があるとの事
トップに戻る トップページに戻る
|