サクラダイ

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魚の写真

【現在の最大サイズ(雄) 18p】



魚の名前 サクラダイ − 桜鯛
目・科・属 スズキ目 ・ ハタ科 ・ サクラダイ属
生息域 琉球列島を除く南日本の沿岸岩礁域。
現在の最大サイズ釣果日 2010年12月4日
釣果場所 三重県 熊野(船)
釣法 カワハギ仕掛けの胴付き仕掛け
アサリ
食す 刺身、塩焼きなど
あまり大きくならないので一般的にはあまり食されないらしい。
備考 生まれた時は雌であるが成長すると雄に性転換する。雌の体色は橙赤色で背鰭に大きな黒色斑があり、 雄になると体側に白色斑の白色模様が現われ背鰭の第3棘が長く延び背鰭の黒色斑は消える。



この魚の感想

船でカワハギを狙ってたら釣れたのだか正直初めてみる魚で何の魚かわからなかった。 沖合での餌取りの代表格らしく小さいものは良く釣れたが、かまぼこにもされるあまり美味しい魚ではないらしのでリリース。 筆者が釣ったのは雄だったようで橙赤色に白色斑の白色模様がとても美しく尾びれも長いので、観賞するにはいい魚だと思いました。 また、「桜鯛」と言えば春に釣れる「真鯛」を思ってしまうので勘違いしやすい魚でもあると思います。



残念ながら雌とは会えず

【ちょっと小さめのサイズも雄でした】




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