マハゼ

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魚の写真

【現在の最大サイズ 20p】



魚の名前 マハゼ − 真鯊 , 真沙魚
目・科・属 スズキ目 ・ ハゼ科 ・ マハゼ属
生息域 北海道から種子島にかけての内湾や河口の砂泥底に生息する。
現在の最大サイズ釣果日 2011年7月15日
釣果場所 北海道小樽市 色内埠頭公園(波止)
釣法 カワハギ仕掛けの胴付き釣り
青イソメ
食す 刺身、天麩羅、唐揚げ、干物など
お気に入りはやはり王道の天麩羅である!
備考 第1背鰭の棘はのびず尾柄部はやや細い。体の中央に不規則な褐色斑が並び側面の下半部は銀色で、尾鰭に暗色斑が並ぶ。



この魚の感想

北海道に山登りに来たついでに新種を釣ろうと小樽市の波止場で釣りをする事にした。 マハゼは今までに何度も釣ったことのある魚だが、図鑑を作り始めてからはまだ釣っていなかったのである。 まさか北海道で新種を狙っている時につれるとは・・・。マハゼはとても美味しい魚なので大きいのは刺身や天ぷらに。 小さいのは骨ごと唐揚げにして食べるのが我が家の定番である。



頭側の写真

【頭側 頭部に髭はない】

尾びれ側の写真

【尾鰭側 尾鰭に暗色斑が並んでいる】



上側の写真

【上から見たらこんな感じ】

尾びれ側の写真

【第1背鰭の棘はのびていない】





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