マコガレイ

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魚の写真

【現在の最大サイズ 21p】



魚の名前 マコガレイ − 真子鰈
目・科・属 カレイ目 ・ カレイ科 ・ ツノガレイ属
現在の最大サイズ釣果日 2011年6月9日
生息域 北海道南部より大分県
水深100mより浅い砂・泥底に多く生息するが、幼魚は河口の汽水域にも侵入する
釣果場所 三重県 迫間浦(筏)
釣法 カワハギ仕掛けの胴付き釣りの一番下針に掛かってきた・・・
青イソメ
食す 刺身・煮付け・唐揚げ・塩焼きなど、とても美味しい。
お気に入りは5枚おろしでから揚げで食べる事である。骨せんべいも旨い!
備考 基本的に腹側を手前に置いたときの顔の向きが右になるのがカレイ科である。(一部左向きのカレイもいるので注意) 「マガレイ」「クロガシラガレイ」と似ているが、無眼側が全体的に白く無眼側の背鰭と臀鰭に明瞭な黒帯が無ければ「マコガレイ」 と判別できるみたい。



この魚の感想

通常は投げ釣りで釣れる魚であるが、今回はカワハギ仕掛けの胴付き釣りで虫を付け錘を海面に叩いて誘っていたら、 4本針の一番下針に掛かって釣れたものである。偶然かと思いきや3匹も釣れたので近くにいたのが寄って来たのかもしれない。 美味しい魚なので小さくない限りは持ち帰る魚である。



無眼側で判別できる

【無眼側が全体的に白く背鰭と臀鰭に明瞭な黒帯が無い】

尖り具合がよく分からないけど

【吻端はあまり尖らないとの事】




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