ネズミゴチ

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魚の写真

【現在の最大サイズ 20p】



魚の名前 ネズミゴチ − 鼠鯒
目・科・属 スズキ目 ・ ネズッポ科 ・ ネズッポ属
生息域 日本海側は北海道南部以南、太平洋側は宮城県以南とされ浅海で内湾の砂底に生息
現在の最大サイズ釣果日 2011年6月9日
釣果場所 三重県 迫間浦(筏)
釣法 カワハギ仕掛けの胴付き釣り
青イソメ
食す 天ぷら・刺身・唐揚げなど。とても美味しい。
お気に入りは定番の唐揚けである!
備考 雄は体側部腹側に黒色斜線が並び、雌は第1背鰭に白色に縁取られた黒色眼状斑を持つことで 酷似種の「トビヌメリ」「セトヌメリ」「ハタタテヌメリ」などと区別されるらしい。 眼下の頬に雄は暗色で縁取りされた虫喰い状の黄色線がある。



この魚の感想

キスなどを狙っていると虫餌などに喰いついて釣れるイメージの魚である。筆者の地域では「ガッチョ」と呼んだりする。 。



背面

【背面はこんな感じ】

腹面

【腹面はこんな感じ】



見分けのポイント

【雌の一番の特徴は第一背鰭に黒色斑】

見分けのポイント

【雌の特徴は頬に虫喰い状の黄色の線がない】





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