ニザダイ

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魚の写真

【現在の最大サイズ 44p】



魚の名前 ニザダイ −仁座鯛
目・科・属 スズキ目 ・ ニザダイ科 ・ ニザダイ属
生息域 宮城県以南の岩礁域。
現在の最大サイズ釣果日 2012年3月11日
釣果場所 三重県阿曽浦(筏)
釣法 カワハギ仕掛けの胴付き釣り、団子のふかせ釣り
アサリ、オキアミ
食す 刺身・唐揚げ・フライ・ムニエルなど 
磯臭いので釣ったら即処理が必要。処理をしておけば美味しく食べられます。
備考 ★体は側扁し皮膚は小さな鱗で覆われ、尾鰭の前には4-5個の楕円形の黒っぽい斑点が並び、内3個は大きくてよく目立つ。
★筆者の地域では別名の「サンノジ」と呼んでいる。



この魚の感想

筏で団子釣りをしているとフカセの竿とカワハギ仕掛けの竿で上がって来た。かなり引きが強く釣りとしては非常に楽しめる魚だ! 食すには磯臭さを軽減するために、活きているうちに血抜きと内臓を取る処理をしておく事が肝心。今回は処理をしっかりして持ち帰り、 刺身とフライにして頂いた。



写真

【ニザダイの頭部】
成魚になると銀白色へと変化する

写真

【ニザダイの尾鰭部】
4-5個の楕円形の黒っぽい斑点が並ぶ




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