シイラ

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魚の写真

【現在の最大サイズ 53p】



魚の名前 シイラ − (魚暑)、(魚署)  ※( )は一文字扱いです
目・科・属 スズキ目 ・ シイラ科 ・ シイラ属
生息域 南日本、琉球列島のやや沖合の表層
現在の最大サイズ釣果日 2011年10月29日
釣果場所 三重県阿曽浦(筏)
釣法 アオリイカ用の活アジに喰いついてきた・・・
活アジ
食す 刺身・フライ・ムニエルなど
備考 ★雄は成長すると額が張り出すとの事。雌と若魚の額はなだらか。
★背面は鮮青色で腹部は黄色みを帯びた銀白色で、尾びれは深く二叉する。



この魚の感想

沖合の表層を回遊する魚なので、ルアーなどで釣れるイメージがあり筆者にはあまり縁がない魚だと思っていたら、 アオリイカ用の泳がせ鯵に食いついてきた;;。烏賊用の細い糸なので慎重に寄せて釣り上げる事に成功!血抜きをして持ち帰り家で捌いてみると おびただしい数のイワシなどを食べていて内臓はかなりの臭さだった・・・。次回からは内臓は処理して持ち帰ろうと誓った。 ちなみに今回は塩焼きにしてみたが、不味くもなく美味くもないと言うのが正直な感想です。フライやムニエルなどのほうが美味しく 食べれそうな気がします。





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