
【現在の最大サイズ 16p】
魚の名前 |
アカタナゴ |
目・科・属 |
スズキ目 ・ ウミタナゴ科 ・ ウミタナゴ属 |
生息域 |
関東地方から南の太平洋沿岸 |
現在の最大サイズ釣果日 |
2011年5月14日 |
釣果場所 |
三重県 国崎漁港(波止) |
釣法 |
カワハギ仕様の胴付き釣り |
餌 |
オキアミ |
食す |
煮付け・塩焼などが一般的 |
備考 |
ウミタナゴは学者の方が調査の上「アカタナゴ」と「マタナゴ」「ウミタナゴ」の3種類に分類されることになったらしい。
主にアカタナゴとマタナゴは関東地方から南の太平洋沿岸、ウミタナゴは日本海側を中心に分布するとのこと。
前鰓蓋にある黒い斑点の数は、マタナゴとアカタナゴは1個、ウミタナゴは2個あり、眼の下の黒斑はマタナゴとウミタナゴが帯状、
アカタナゴは円形との事で判別できるらしい。またアカタナゴは体色が赤銅ぽいがマタナゴとウミタナゴは体色で判別は難しそう。
ちなみにアカタナゴが一番旨いらしい。 |
今回の波止の釣行で朝方は小型のアカタナゴがよく釣れた。タナゴは4月〜5月が産卵期なのでお腹が大きい物も上がってきたが即リリース。
タナゴは胎生する魚なので、この時期のタナゴを持ち帰るとお腹の中で孵化した稚魚がワサワサ出てきます。
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