マタナゴ

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魚の写真

【現在の最大サイズ 26p】



魚の名前 マタナゴ
目・科・属 スズキ目 ・ ウミタナゴ科 ・ ウミタナゴ属
生息域 関東地方から南の太平洋沿岸
現在の最大サイズ釣果日 2011年6月9日
釣果場所 三重県 迫間浦(筏)
釣法 浮きサビキ
オキアミ
食す 煮付け・塩焼などが一般的 味は普通
塩焼きにして食べましたが普通に食べれました。
備考 ウミタナゴは学者の方が調査の上「アカタナゴ」と「マタナゴ」「ウミタナゴ」の3種類に分類されることになったらしい。 主にアカタナゴとマタナゴは関東地方から南の太平洋沿岸、ウミタナゴは日本海側を中心に分布するとのこと。 前鰓蓋にある黒い斑点の数は、マタナゴとアカタナゴは1個、ウミタナゴは2個あり、眼の下の黒斑はマタナゴとウミタナゴが帯状、 アカタナゴは円形との事で判別できるらしい。またアカタナゴは体色が赤銅ぽいがマタナゴとウミタナゴは体色で判別は難しそう。 ちなみにアカタナゴが一番旨いらしい。



この魚の感想

時々餌取りに混じって釣れる事がある魚だ。今回釣れた26pのマタナゴは一見、鯛にも少し似ている。 小さいものは持ち帰らないが今回は持ち帰り塩焼きにして食べてみた。特別美味しいと言う訳ではないが普通に晩御飯となった。



判別は難しい

【以前釣ったマタナゴは銀色っぽい体色】

判別のポイント

【眼下の黒帯と前鰓蓋にある黒い1つ斑点で判別】




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