今年もアオリイカシーズン突入という事で、第1段として尾鷲の地磯までやってきた。深夜から釣りを開始して見ようと考え深夜0時に
自宅を出発し、釣り場へと向い午前 2時過ぎより実釣開始となる。しかし残念な事にここから懸念されていた天敵『ウツボ』タイムの始まりである。。。
ウツボに餌をやりに来たのかなと思われるくらい当りは全てウツボといった感じで、アオリイカを釣るどころの状況では無くなり冷え込んでくる状態の中、
気力も失せ明方は寒さに耐える為、焚き火をし暖を取りながら日が昇るのを待つ事とした。かんじんのアオリイカというと、アジを回収しようとしたら
かかっていた1杯を取ったのみでアオリイカ独特の当たりを1度も味合わないまま終了となってしまった。磯場でのアオリイカ釣りは温暖化の影響なのか
年々ウツボの数が増えてきている気がしている筆者である。
【貴重な1杯のアオリイカ】 【釣り上げたウツボ】 【釣り場の磯の風景@】 【釣り場の磯の風景A】 |