2012年も花粉シーズン突入となり、花粉症の筆者にとっては沖にある筏にしかいけない悲しい季節がやってきた。 (山はもちろんの事
波止釣りも厳しいので、家でじっとしているのが苦手な筆者にとってストレス解消場である) 狙いはアオリイカ及び五目釣りといった所で団子で寄せながら
魚を寄せて行く感じで開始する。 (筏が沖に位置しているためかあまりチヌが釣れているのは見た事が無い)朝一からアオリイカやカワハギの当たりが単発で
続き、午前中で4杯のアオリイカを釣り上げる事が出来た。残念ながら昼からはアオリイカの当たりは1度も無くなってしまったが、団子に魚が寄ってきたのか
大きな当りが続くようになり、ボラやニザダイといった大型の魚も釣れ充分引きを堪能する事が出来た。ニザダイは引きが強く釣る分には楽しいのだが
かなり癖のある魚なので筆者は食すのがあまり得意では無い魚であるため、白身魚フライとしくせのある匂いを消すようにし頂いている。 【アオリイカは4杯はちょっと残念】 【魚の釣果はボチボチと言えそう】 【今回の新種 ニザダイ】 【今回の新種 ボラ】 |