釣果 |
カワハギ 2匹 24〜27p |
釣行時間 |
7時00分〜13時30分 「胴付き仕掛け釣り」 |
場所 |
三重県 国崎(船) |
天候 |
晴れ(潮の流れが早く、風も強かった) , 中潮 |
駐車場 |
国崎港に駐車スペース有り , 漁港にトイレ有り (※船にもトイレ有り) |
餌 |
アサリ , 海老 |
2週連続でカワハギの船釣り釣行へと再び国崎へと戻って来た。今回こそは二桁以上は釣りたいと
準備は万全で期待充分である。5時半に出船するが早々に船長から残酷な一言がさく裂しその期待は打ち破られる。
『潮が早すぎて釣りにならないので暫く待機』…待機って何時まで?と考えながら待っていると、一応やるだけ
やってみるかとの事であるが、ここでまた衝撃の一言が『錘は60号でやって見るか』…60号?今までのカワハギ
釣りでは30号か40号しか使った事が無く衝撃の重さである。とりあえず60号で始めて見るが驚くほど潮が早く60号
では全く底を取る事が出来ない。負荷を上げ80号にしてもなかなか底がわからない状態に、隣にいた常連のおじさん
は釣りにならないと諦め横になって寝る始末である。。。ようやく潮が緩み始め40号でも底がわかるようになった
頃には残り時間も1時間半を切っていた。先週とは違い今日の船長は色々と移動してくれ、その点では良かったのだが
なんにせよ日が悪すぎたようであった。最後のポイントは残念ながら場所依存が大きく船後部は漁礁にかかり当り
も多かったようであるが、前方に乗っていた筆者には当りはおろか最後の1時間餌も無くならないという結果で納竿と
なってしまった。『3度目の正直』を期待し出かけた今回の釣行も『2度ある事は3度ある』という結末であった。

【完全敗北の釣果】 筆者が釣ったのは2匹のみ 1匹は頂いた

【貴重なカワハギはお刺身で頂く】 残念ながら1食分にしかならなかった
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