登山日 |
2011年1月16日 |
山域 |
高見山地 【伊勢三山】 |
コースタイム |
2時間30分 (休憩時間約5分含む) |
コース |
局ヶ岳神社(10:00)〜椿の滝コース登山口(10:13)〜旧小峠(11:08)〜局ヶ岳頂上(11:33 5分休憩)〜旧小峠(11:55)〜椿の滝コース登山口(12:30)〜局ヶ岳神社(12:30) |
天候 |
曇り時々晴れ後に雪 |
駐車場 |
局ヶ岳神社前に無料駐車場有り 少し下にトイレ有り
※登山口の前の広場にも数台駐車可 |
日帰り温泉 |
「道の駅」 飯高の湯 ・ スーパー銭湯 鈴の湯 |
備考 |
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 ピストンのコースです】

【断面イメージ図 日帰りコース】
【承認番号 平22業使 第8号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
前回の国見岳は雪でハードであったため、今年2度目の登山は無難に近場の局ヶ岳に登る事にしぶらぶらと出かけていった。
登りなれた道を登っていくと普段の年であれば冬でも薄らとしか積もらない雪が中腹当りから積雪が多くなりアイゼンをはめる事に。山頂付近に
近づくにつれ晴れていた天気も雪が強く降ってくる状況となってくる。足元も雪の下が凍りついておりアイゼンが無いと滑って登れないような
状態の中(いつもの年ではアイゼンははめた事が無い)山頂に到着したが風が強く吹雪いてきたため即撤退し下山する。山頂付近のみ雪が降って
きたのだと思っていたが登りには雪が無かったはずの場所も一面真っ白になっておりこれは下も雪が降っているのだと思い焦りが生じる。。
駐車場直下は坂道でノーマルタイヤである筆者には雪が積もると致命的な状況になりうる事も考えダッシュで下山する。登山口の道路まで降りてくると
舗装道路も真っ白となっており急いで車へと向かうと駐車場前の道路はまだ薄らと白い程度で何とか事無きをえたのであるが冬山は山に注意
するだけでなくアプローチの道程も注意が必要である事をあらためて感じたのであった。

【局ヶ岳神社前駐車場】 少し下にトイレも有ります

【登山口まで車道を歩く】 路面にうっすら雪が・・・

【椿の滝コース登山口から登る】 さぁ登るぞ!

【大きくジグザグに登って行く!】 所々急な坂もある

【登るにつれ雪景色に!】 雪もチラホラ降り始めた

【旧小峠 あと400Mで頂上だ】 ここからの400Mが意外に長く感じた

【凍結の上に雪が積もり滑る】 注意して登る

【局ヶ岳頂上は強風で寒い〜】 写真だけ取って即退散

【下山は慎重に下りて行く】 アイゼンが無いと危険です

【旧峠を通過】 風裏にはいると寒さも軽減だ

【新道コーの分岐の看板】 看板はかなり小さいので見落しそう

【やばい!かなり雪が降ってきた】 行きは雪も無かった道まで真っ白に!

【この急坂は滑る滑る】 手前でアイゼンを外してしまった;;

【うわ!車道まで真っ白に・・・】 車まで急ぎ足で戻る

【なんと車にツララが!】 どんだけ寒いんだ
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