登山日 |
2011年7月24日 |
山域 |
八ヶ岳連峰 |
コースタイム |
4時間13分(休憩と散策約40分含む)
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コース |
麦草峠(5:23)〜大石峠分岐(5:39)〜茶臼山(6:16 休憩と散策約10分)〜縞枯山(休憩6分)〜縞枯山荘(7:28)〜坪庭入口(7:39 坪庭散策25分)〜出逢の辻(8:52)〜大石峠分岐(9:23)〜麦草峠(9:36)
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天候 |
曇りのち晴れ
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駐車場 |
麦草峠無料駐車場 (20〜30台程なのですぐ満車になる。すこし先に有料駐車場有り) , トイレ有り
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日帰り温泉 |
湯川温泉 河童の湯 ,
北八ヶ岳松原湖温泉 八峰の湯
★茅野市観光協会さんの日帰り温泉マップがとても参考になります。
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備考 |
標高差は少ないですが大きな石がゴロゴロした登山道は歩きにくいです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 周回コース】

【断面イメージ図 苔の美しい散策日帰りコース】
【承認番号 平22業使 第700号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
昨日の赤岳登山で帰宅するのがもったいなくなったため、車中泊をし北八ヶ岳散策へとやってきた。麦草峠から茶臼山・縞枯山
を越えロープウェイ乗り場を経由し麦草峠に戻ってくる比較的楽なコースを選択(明日の仕事に備え早目に切り上げる必要有)したのであるが、早朝起床して
見ると当り一面真っ白で何も見えない濃霧状態と化していた。。北八ヶ岳散策は景色だけが楽しみであったのでしばらく車で待機してみるが、
一向に霧が明けそうにないため仕方なく出発する事とする。茶臼山・縞枯山と越えていくが山頂では完全にガスに覆われ何も見えないまま
縞枯山荘へと下っていく。山荘付近は気持ちの良い草原が広がっており、1度普通に泊まって見たいなと感じつつロープウェイ乗り場付近までやってくると、
坪庭散策コースというものがあったのでついでに散歩していく事とした。坪庭はなかなか見事なもので晴れていればかなり見応えのある景色だろうと
感じつつも、今だガスの中から抜けられない筆者達は麦草峠へ向かって進んでいくと、途中ようやく晴れ間が覗いてきた。出逢の辻からは大石峠方面へ
進路をとり麦草峠へと戻っていくが、この辺りの苔はとても綺麗で映画『もののけ姫』に登場する森のような神秘的な感じの場所であった。

【麦草峠無料駐車場】 下山時には満車で車が溢れてました

【さぁ 散策開始!】 車道を少し歩き登山口へ

【苔の美しい登山道】 無数のマイナスイオンが出てそうだ

【大石峠の分岐】 ここから急坂となっていく

【歩きにくい登山道】 大きな石がゴロゴロで歩きにくい

【茶臼山は展望は内】 数分行くと展望台がある

【立枯れ地帯を歩く】 新しいシラビソが育ち中

【タカネアオヤギソウ?】 背が高いのでアオヤギソウかな?

【縞枯山 頂上】 残念ながらガスが晴れず視界無し

【雨池峠まで降りてきた】 縞枯山〜雨池峠間はかなりの急坂

【しばらく木道の登山道】 気持ち良い木道を歩いて行く

【縞枯山荘】 あの窓からの景色は良さそうだ〜

【この階段は何だ?!】 どうやら上に坪庭があるらしい

【しかし一方通行の看板がある】 階段は下山専用なので入口を探す

【入口を探し木道を進むと】 この木道を2回歩く事になる;;

【坪庭の入口を発見!】 ロープウェイ乗り場が入口なのか

【広大な坪庭を散策する】 晴れていれば絶景だろうなぁ・・・

【麦草峠へも戻ろう】 先ほどの階段を下り分岐まで来た

【葉に棘のあるハリブキ】 絶対触られたくないのだろう・・・

【展望台までは木道】 快適な木道が続く

【森林浴展望台】 だんだん晴れてきた〜

【縞枯山が見えた!】 こちら側は縞模様があまり見えない

【美しいスギゴケ】 清々しい気分になる

【出逢の辻】 麦草峠までの帰り道を思案する

【オトギリ平方面から戻る事に】 ここの登山道も本当に苔が美しい

【オトギリ平】 一面の笹原が広がる

【今日一番の景色 茶臼山!】 景色を堪能しながら下山となった
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