登山日 |
2011年11月26日 |
山域 |
鈴鹿山脈 【日本二百名山−御在所岳】 【鈴鹿セブンマウンテン−御在所岳 ・ 雨乞岳】 |
コースタイム |
5時間48分(休憩30分含む)
|
コース |
武平峠付近駐車場(7:02)〜武平峠(7:11)〜御在所岳(7:53 休憩5分)〜国見峠(8:20)〜上水晶谷分岐(9:09 休憩4分)〜コクイ谷出会い(9:23)〜杉峠(10:16 休憩6分)〜雨乞岳(10:49)〜東雨乞岳(11:00 お昼ご飯休憩15分)〜コクイ谷分岐(12:04)〜滋賀県側登山口(12:43)〜駐車場(12:50)
|
天候 |
曇り後晴れ
|
駐車場 |
武平峠トンネル付近無料駐車場 三重県側の大きな駐車場にトイレあり
※武平峠トンネルの両出口に駐車場があります。
※三重県側の方がトンネルから少し離れますが舗装された駐車場です。
|
日帰り温泉 |
湯の山 片岡温泉 ・
湯の山温泉 ホテルウェルネス鈴鹿路
|
備考 |
★武平峠に登山ポストがある。
★登山口は武平峠トンネル両出口どちらにもあります。
★鈴鹿スカイラインは冬季節は通行止めになります。
登山前に菰野町観光協会などのHPにて確認をお薦めします。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
|

【行程イメージ図 武平峠からの周回コース】

【断面イメージ図 3つの山を巡る日帰りのコース】
【承認番号 平22業使 第700号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
長らく通行止めとなっていた鈴鹿スカイラインが開通したため、10数年ぶりに雨乞岳へ行って見ようと考え登山口となる武平峠
へとやってきた。雨乞岳のみ登るのも味気ないので御在所と一緒に登ろうと考え、まずは御在所岳山頂へと目指し登って行く。11月下旬なので
まだ雪は無いと思っていたが、標高1000m当りから薄らと雪景色となり今年初の霧氷も快晴の空の元、綺麗に浮かび上がっている。御在所山頂は
人気も無く快晴の天気で、これから目指す雨乞岳がよく見えあの頂を目指そうとやる気が出てくる。山頂を後に国見峠まで下りここから上水晶谷
へと下って行くのだが、分岐早々笹薮の中に突入しびしょびしょになりながら下っていく。分岐までは道がわかりにくく何度も目印を見落とし探し
ながら下って行き、何とか分岐まで到着したが妙にこの区間が長く感じられた。ここから杉峠へと登り返して行くのであるが、この登りの途中から
腰に違和感を感じてきた。杉峠から雨乞岳山頂へは急登を一気に登り到着するが、山頂手前でまたも背の高い笹薮が行手を遮り雪解けでグチャグチャに
なった登山道によってビショビショになってしまう。東雨乞岳で昼食を取り武平峠へ向け下っていくが、さっきまで違和感程度であった腰に段々と
痛みが増していく状態で痛みを我慢しながらの下山となってしまった。下山後、湯の山温泉で汗を流したのだがこの頃になるとこれは完全に
ぎっくり腰かなと思うくらいの痛みが襲い、歩くのも辛い状態になってしまった。どこかで捻ってしまったのかなとも思いながらも、これでは当分
山に来るのは無理かなと考えながらショックの帰路へとなってしまった。。。

【武平峠付近駐車場】 三重県側にはトイレもある。

【三重県側の登山口】 滋賀県側と武平峠で合流します。

【登山口から数分で武平峠】 ここに登山ポストがある

【ザレた登山道を登る】 ザレ場から岩場へとなる

【しばらく登ると景色が一変!】 なんだか白銀の世界に!

【岩場を登って行く】 凍っている箇所に注意です

【御在所岳が見えてきた〜】 雲一つ無い、いい天気だ!

【遊歩道の合流地点】 観光客が入らないようロープがある

【遊歩道を歩き頂上をめざす】 遊歩道まで積雪があった

【御在所岳頂上】 無人で頂上独り占めだ!

【望湖台からみる雨乞岳】 いまからあの頂きを目指す!

【樹氷越しにみつ鎌ヶ岳】 なかなか良い景色だ〜

【青空に映える樹氷】 早朝登山の御褒美だなぁ

【スキー場を下って行く】 スキー場も一面真っ白!

【第1ケルンから国見峠へ】 獣の足跡もあった

【笹ゾーンは冷たい;;】 笹に積もった雪で濡れる;;

【国見峠から上水晶谷へ向かう】 国見峠は4方向の分岐箇所

【またしても笹ゾーン】 目印を探しながら下りて行く

【ここも登山道なのです】 石や岩の目印が見落としやすい

【上水晶谷まで降りてきた〜】 この区間は意外と長く感じた

【川を渡りコクイ谷を目指す】 しばらく平坦な道を歩く

【コクイ谷出会いから杉峠へ】 川を渡るとすぐ目の前の急斜面に、目印の青いテープがついている

【え!ここを登るの?】 急斜面に取付き登りきると、しばらくは比較的なだらかな道が続く

【徐々に勾配はキツクなって行く】 目印を確保しながら登っていく

【キャンプが出来そうな広場】 付近に石垣の箇所がある

【最後はかなりの急斜面だ】 ここを登りきれば杉峠

【杉峠までやってきた〜】 10時すぎてるのにこの景色

【杉峠からの斜面もかなりの急坂】 北斜面なので雪も溶けてない

【稜線まで上がってきた〜】 ここまでに背丈程の笹ゾーンもあった

【雨乞岳頂上】 狭く人も多いので即退散

【東雨乞岳へと向かう】 低笹道は雪解けでズルズルだ;;

【東雨乞岳頂上は広〜い】 展望もとても良いですよ!

【簡単なお弁当でお腹を満たす!】 昼ごはんには最適な場所です!

【御在所岳も良く見える】 さぁ、クラ谷方面に下山開始!

【七人山への分岐】 寄り道せずに武平峠方面へ

【沢筋の登山道を歩く】 歩きやすいとは言えない道だ

【コクイ谷分岐】 武平峠方面へ進む

【小さなアップダウンが続く登山道】 思いのほか疲れます;;

【武平トンネルに降りてきた〜】 後はトンネル内を歩き駐車場へ
トップに戻る トップページに戻る
|