登山日 |
2011年12月29日 |
山域 |
鈴鹿山脈 【日本二百名山−御在所岳】 【鈴鹿セブンマウンテン−御在所岳】 |
コースタイム |
6時間27分 (休憩約33分含む)
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コース |
鈴鹿スカイライン通行止めゲート(7:18)〜裏登山道(7:40)〜藤内小屋(8:08 休憩11分)〜天狗岩(10:06)〜石門(10:32)〜国見岳(10:36 お昼休憩15分)〜国見峠(11:11)〜御在所岳(11:48)〜国見峠(12:18)〜藤内小屋(13:02 休憩7分)〜鈴鹿スカイライン通行止めゲート(13:45)
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天候 |
晴れ後曇り |
駐車場 |
★今回は鈴鹿スカイラインの通行止めゲート前の路肩に車を止めました。
※冬季は湯の山温泉方面の駐車場に止めて登る方がいいと思いました。
★蒼滝無料駐車場(3ヶ所で70台ほど) トイレ有り
★ロープウェイ有料駐車場(料金は 御在所ロープウェイHPへ),トイレ有り
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日帰り温泉 |
湯の山 片岡温泉 ・
湯の山温泉 ホテルウェルネス鈴鹿路 |
備考 |
※鈴鹿スカイラインは12月中旬〜4月中旬まで冬季通行止めです。
★登山前に菰野町観光協会などのHPにて確認をお薦めします。
★国見岳の標高は山と高原地図(1171.5m)・ウィキペディア(1170m)・頂上の看板(1175.2mと1165.7mの2標識有り)どれも表示が異なります。
(どれが正解なんだろう・・・ 取りあえず今までの表記どうり1170mにしてあります;;)
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 周回のコースです】

【断面イメージ図 2つの山を巡る日帰りコース】
【承認番号 平22業使 第700号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
12本歯フルアイゼンを購入したため、試し履きを行いに鈴鹿へとやってきた。鈴鹿スカイライン冬季ゲート手前に車を止め、裏道経由で藤内小屋
まで登りここでアイゼンを装着する。当初は裏道から山頂を目指そうと考えていたが、国見尾根方面を見るとトレースが無く誰も歩いていないようだったので、
迷わずルート変更し国見尾根へと突入する事とする。(前回雪の国見尾根を軽アイゼンで登り苦労したため比較には丁度良いと判断)急斜面をガンガンと
登っていくコースであるが前回とは比較にならないほど登り易く、やはりフルアイゼンの威力は素晴らしいなと感じながら一気に山頂手前の分岐まで登りきる
事が出来た。ここからは裏道から来た登山者のトレースがしっかりと付いていて歩きやすくなり国見岳・御在所岳を経由後、裏道から下山し2011年最後の
登山を爽快な天気のもと締めくくった。国見尾根は急登が多く軽アイゼンではお勧めできないがあまり人が歩いておらず積雪も多い為、近場で雪山気分を手軽に
味わうにはいい感じであると気にいっている。

【通行止めゲート】 鈴鹿スカイラインは冬季通行止め

【ゲート手前の路肩に駐車】 下山時には両脇に停まっていた

【鈴鹿スカイラインをしばし歩く】 道が凍結していて滑る;;

【裏道登山道に入る】 ここに登山ポストがある

【七の渡しを渡る】 すっかり雪景色だ

【青空を目指し登って行く】 いい天気になりそうだぁ〜

【藤内小屋に有料トイレが新設】 助かりますねぇ

【登りは国見尾根へ】 まだ誰も歩いていないようだ

【急坂の尾根を登っていく】 12本歯アイゼンだと快適だ!

【境石の脾】 ここからの数メートルが超急坂!

【天狗岩・ゆるぎ岩が見えてきた!】 あそこまでもう一踏ん張り

【御在所岳を見ながら進む】 随分登ってきたなぁ

【天狗岩に着いたー!】 快晴でいい景色

【さらに雪深くなってきた::】 膝下までスッポリ埋まりながら進む

【国見尾根分岐までやってきた】 お!今日は人が歩いてる

【石門に寄り道】 トレースが出来てるので歩きやすい

【国見岳頂上】 風が冷たく寒い

【試し履きの12本アイゼン】 国見尾根は軽アイゼンはキツイ;;

【国見岳からの景色】 見えているのは釈迦ヶ岳かな?

【樹氷もなかなか綺麗】 風でバサバサ落ちる音がするけど・・・

【お気に入りの場所でお昼タイム】 保温容器でほんのり暖かい

【国見峠までの道もかなりの積雪】 12月にしては雪が多い気がする

【国見峠まで下りてきた】 ここから御在所を目指す

【遊歩道も真っ白だ】 観光客は歩きにくそうだった

【氷爆もすでに見頃では!?】 もうかなり育ってる!

【御在所岳頂上】 寒いので即撤退

【青空に映える樹氷】 ちょっと溶けているけど・・・

【下山は裏道登山道】 裏道は人が多いので歩きやすい

【憧れの藤内壁】 今日は登っている人がいるようだ

【恒例の雪だるまを作成】 のんびり下山後温泉でホッコリ!
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