登山日 |
2012年1月9日 |
山域 |
鈴鹿山脈 【鈴鹿セブンマウンテン】 |
コースタイム |
3時間57分 (休憩・ロスタイム約14分含む)
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コース |
宮妻峡駐車場(9:15)〜鎌ヶ岳登山口(9:19)〜雲母峰方面との分岐(10:54)〜岳峠(11:22)〜鎌ヶ岳(11:35 休憩4分)〜[カメラ捜索ロス10分]〜岳峠(11:54)〜雲母峰方面との分岐(12:12)〜宮妻峡駐車場(13:12)
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天候 |
曇り時々小雪 |
駐車場 |
★宮妻峡駐車場(無料 下の駐車場はかなり広い) トイレなし
※宮妻峡キャンプ場内にトイレがあるようです。
※2.5キロ程手前のもみじ谷に公衆トイレがあります。
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日帰り温泉 |
湯の山 片岡温泉 ・
湯の山温泉 ホテルウェルネス鈴鹿路 |
備考 |
★冬季のもみじ谷から宮妻峡までの道は凍結や積雪箇所もあるので注意です。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 宮妻峡からのピストンコースです】

【断面イメージ図 標高差は約800m程の日帰りコース】
【承認番号 平22業使 第700号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
新春初登山はジャズドリーム長島へ買い物に行くついでに鈴鹿の鎌ヶ岳へとやってきた。宮妻峡駐車場からカズラ谷経由で
山頂を目指す事とし、V字型に切れ込んだ登山道を軽快に登って行くと除々に雪が深くなってくる。雲母峰分岐手前当りでアイゼンを装着し
尾根まで一気に登っていくが、年末の国見尾根に続き本日も全くトレースが無くプチラッセル状態で雪に埋まりながらの登山となる。岳峠付近は雪庇も
出来かけており積雪量もかなり多くなるなか、山頂への最後の急登へと取り着く。山頂まで登り詰めると湯の山温泉から直登してきたという
グループの方に出会ったが、本日の登山も行程途中では誰とも出会う事は無く山頂で会った方々が最初で最後の接触であった。山頂は寒かった為
そそくさと下山の途に着いたのだが、岳峠を越えた辺りでカメラが無い事に気づきあせって引き返し捜索するはめになってしまった。頂上直下
でいきなり落としていた模様で急坂を登り返し事無きをえたが相方のミスで大幅な時間ロスとなってしまったが、あとは一気に下山し
温泉で汗を流した後、メインの買い物へと出かけたのであった。

【宮妻峡駐車場】 下の駐車場はかなり広い

【車道を少し歩く】 車道にも積雪ありです

【鎌ヶ岳登山口】 左へ行くと入道ヶ岳方面

【まずは川を渡る】 石の上は凍結して滑ります

【出だし歩きやすい道】 しっかりと足跡が付いている

【所々に急坂がある】 そろそろアイゼンを装着せねば

【どんどん雪の道を進んでいく】 少しずつ雪深くなってきた

【むー!坂が急になってきた】 アイゼンがあれば問題なし

【V字状の登山道】 何ヶ所かに同じような道がある

【雲母峰方面との分岐】 雲母峰方面は全く歩いた形跡がない

【積雪もずいぶん増えてきた】 ちなみに足元はこんな感じ

【とりあえず岳峠をめざす】 空がどんよりと暗くなってきた

【徐々に笹が行く手を阻む】 アイゼンが笹に引っ掛かり歩きにくい

【水沢峠方面との分岐】 道標もすっかり埋まっている

【分岐から2分ほどで岳峠】 湯の山温泉方面は道すら不明だ;;

【更に空は暗く小雪も舞って来た】 右上方面に超急坂が見えてきた

【超急坂を登っていく】 ここを登りきれば頂上だ〜

【鎌ヶ岳頂上に無事到着】 全く視界はないので即下山へ

【超急坂を下る】 下りは早い!

【少し空が明るくなってきた】 ボチボチと下っていく

【右手にみえる水沢岳】 本日の山行も無事終了〜
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