登山日 |
2012年1月14日 |
山域 |
鈴鹿山脈 |
コースタイム |
3時間21分 (休憩時間と探索時間約35分含む)
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コース |
朝明渓谷駐車場(7:50)〜ハト峰方面との分岐(8:05)〜ブナ清水分岐(8:54)〜根の平峠(8:59)〜釈迦ヶ岳方面との分岐(9:27)〜水晶岳(9:33 休憩約4分)〜釈迦ヶ岳方面との分岐(9:42 中峠方面の道探索約18分)〜根の平峠(10:14 お昼御飯休憩13分)〜ハト峰方面との分岐(11:01)〜朝明渓谷駐車場(11:11)
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天候 |
小雪時々曇り |
駐車場 |
朝明渓谷駐車場(広い駐車場) , トイレ有り
※基本有料駐車場ですが売店の貼紙によると、管理人が不在の場合は料金の徴収は行っていないそうです。
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日帰り温泉 |
釈迦の隠し湯 三休の湯(営業日に注意) |
備考 |
★朝明渓谷駐車場は釈迦ヶ岳・水晶岳・国見岳など色々なルートが選択できる拠点です。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 朝明渓谷からのピストンコースです】

【断面イメージ図 コースタイムも短めのまったり日帰りコース】
【承認番号 平22業使 第700号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
積雪が多いうちに出来るだけ鈴鹿へ多く通おうと今年は心に決め、2週連続で鈴鹿山脈にやってきた。釈迦ヶ岳に登ろうかと思い朝日渓谷
駐車場までやってきたが意外と登山客がいそうな感じだったので、人がいなさそうな水晶岳から登り釈迦方面へと歩いて見ようと考え根の平峠を
目指し登って行く。峠までは比較的登り易い道が続いており順調に登っていくと予想通り峠から水晶岳方面はトレースが無く新雪の中を突入出来る
状態となっていた。いい感じであるなと思いながら水晶岳山頂まで雪と戯れながら登っていくが、残念ながら天気は今一つで展望は見られなかった。
水晶岳を後にし釈迦ヶ岳方面へ進んでいくが、思いのほか雪深く途中で道がわからなくなってしまい無理に進むのも危険だと考えやむなく引き返す事となる。
積雪期は知らない道は分かりにくいので雪が無くなってから一度また歩きにいこうと考え下山する事とする。下山途中で根の平峠で昼食を取り、
あとは来た道を引き返すだけであるが中途半端に終了してしまったので消化不良の山行となってしまった。

【朝明渓谷有料駐車場】 除雪してあるスペースに駐車する

【駐車場から先の道路は雪道】 駐車場から先の道路は真っ白!

【ハト峰方面との分岐】 根の平方面は左の橋を渡る

【旧千種街道登山口】 さぁボチボチ登るかぁ〜

【登山口から20分弱でこの積雪】 先行者の足跡を辿っていく

【沢沿いを歩いて行く】 小雪が舞うなか登って行く

【ブナ清水方面との分岐】 ここから根の平峠はすぐ近く

【根の平峠に到着】 水晶岳方面は踏み跡がない

【水晶岳方面へ登って行く】 更に雪深くなってきた

【プチラッセルしながら進んでいく】 膝までスッポリハマる

【稜線を歩く】 右側が切れているので注意

【V字状の登山道】 ここはちょっと急坂だ

【釈迦ヶ岳方面との分岐】 ここは左に折れ水晶岳へ

【少し育った樹氷】 頂上付近は樹氷が綺麗だった

【水晶岳頂上に到着〜】 どんよりした空で展望はなし

【頂上の樹氷】 晴天の樹氷が見たかった・・・

【松に霧氷がついてます】 写真では分かりにくいですが;;

【水晶岳〜釈迦分岐の道】 分岐〜水晶は6分程の短い距離

【釈迦方面は全く歩いた形跡なし】 中峠方面から下山出来ないか道を探索しに向かうが、腰まで埋まる程の雪

【安全をみて来た道を下山】 中峠までの探索はあきらめ、来た道を引き返す。道が良いので下りは早い〜

【車道まで無事下山してきた】 少しだけ空が明るくなってきた。見えている山はおそらく国見岳御在所方面。
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