【入道ヶ岳】 にゅうどうがたけ 906m

トップページに戻る 登山紀行に戻る 2012年山登りに戻る



登山日 2012年1月22日
山域 鈴鹿山脈 【鈴鹿セブンマウンテン】
コースタイム 4時間35分 (休憩 約1時間12分含む)
コース 椿大神社(8:13)〜北尾根登山口(8:19)〜[途中休憩 5分]〜避難小屋(9:18)〜北の頭(10:15 休憩13分)〜〜井戸谷分岐(10:31)〜入道ヶ岳頂上(10:36 お弁当休憩54分)〜避難小屋(12:00)〜〜滝ヶ谷分岐(12:04)〜二本松登山口(12:38)〜椿大神社(12:48)
天候 曇りのち晴れ
駐車場 ★椿大神社駐車場(無料) , 椿会館東側駐車場と境内にトイレ有り
★砂防ダム跡駐車場(無料 20台程) , トイレ有り
日帰り温泉 湯の山 片岡温泉 ・ 湯の山温泉 ホテルウェルネス鈴鹿路
備考 ★登山届は北尾根登山口に設置されています。
★トイレは駐車場にありますがコース上にはありません。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 椿大神社からの周回コースです】


断片図

【断面イメージ図 のんびりした日帰りコース】




【承認番号 平22業使 第700号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の 数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。



山行のつぶやき

今年初の山岳会山行に参加させて頂き入道ヶ岳へとやってきた。登山口である椿大神社から北尾根経由で山頂を目指すの だが、最近暖かかったせいで案の定雪が無く少々残念な滑り出しとなった。途中避難小屋を通過しても全く雪の気配が無く冬というよりは秋山 の気配がするような陽気の中進んでいくと、山頂付近でようやく残雪が現れてきた。北尾根頂上部に着く頃には青空が広がり今年初の眺望が 得られ気持ちの良い天気となったが、いつも寒風吹き荒れ寒いイメージの入道ヶ岳にしては上着を着なくても真冬に過ごせる天候は珍しく、山頂 付近で頂いた昼食もゆっくりと過ごす事が出来た。下山は二本松コースより椿大神社へと戻ったが昨年同様神社に立寄り安全祈願のお守りを購入 し帰路へと着いた。

写真をクリックで拡大します

【椿大神社駐車場】
数か所に駐車場があります

写真をクリックで拡大します

【愛宕神社の鳥居】
前回はこの階段から登った

写真をクリックで拡大します

【鳥居の横に登山口がある】
今回は登山道を登る



写真をクリックで拡大します

【所々に急坂がある登山道】
雪はすっかり溶けてしまったようだ

写真をクリックで拡大します

【避難小屋を通過】
山頂まで後1.3kmらしい

写真をクリックで拡大します

【久しぶりの青空が見えてきた!】
雪の名残が少しずつ出てきた



写真をクリックで拡大します

【左に井戸谷が見える】
井戸谷の雪もご覧の通りだ

写真をクリックで拡大します

【おー!雪残ってた〜】
北尾根を登り詰めてやっと雪が!

写真をクリックで拡大します

【北尾根の通報ポイントI地点】
ここでしばし休憩



写真をクリックで拡大します

【鎌ヶ岳と御在所岳が見える】
今日は景色が良く見える!

写真をクリックで拡大します

【入道ヶ岳の鳥居が見える】
この辺は雪が結構残っている

写真をクリックで拡大します

【井戸谷の分岐】
ここから入道ヶ岳まではすぐだ



写真をクリックで拡大します

【アセビ帯のトンネルを進む】
頂上付近に数千本もあるアセビ

写真をクリックで拡大します

【入道ヶ岳頂上に到着〜】
展望も抜群に良い!

写真をクリックで拡大します

【下りは二本松コースへ】
溶けかけた雪で足元が悪い



写真をクリックで拡大します

【避難小屋を通過】
ここから滝ヶ谷分岐はすぐ

写真をクリックで拡大します

【滝ヶ谷分岐】
二本松コースへ下山する

写真をクリックで拡大します

【二本松コースの登山道】
杉林の中をあるく登山道



写真をクリックで拡大します

【二本松通報ポイントA地点】
道を横切り右の登山道へ

写真をクリックで拡大します

【二本松登山口】
無事下りてきた

写真をクリックで拡大します

【二本松登山口駐車場】
後は林道を歩き椿大神社へ




トップに戻る  トップページに戻る