登山日 |
2012年2月5日 |
山域 |
鈴鹿山脈 【日本三百名山】 【鈴鹿セブンマウンテン】 |
コースタイム |
4時間32分 (休憩約38分含む) |
コース |
大貝戸登山口(7:30) 〜五合目(8:19)〜八合目(8:52)〜藤原岳避難小屋(9:32 休憩6分)〜藤原岳(10:00 休憩5分)〜藤原岳避難小屋(10:22 昼食休憩27分)〜八合目(11:09)〜五合目(11:31)〜大貝戸登山口(12:02)
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天候 |
曇り時々晴れり |
駐車場 |
★大貝戸登山口駐車場(無料 約30台 登山口休憩所が隣接している) , トイレ有り
※この駐車場は週末は朝8時までに満車になることが多いです。
★西藤原小学校前に観光駐車場有ります。(有料 2012年現在300円) , トイレ有り
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日帰り温泉 |
阿下喜温泉 あじさいの里
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備考 |
★藤原岳の標高は三角点が無いので1120m〜1144mで表記されます。
※当サイトでは1140mを採用しています。
★積雪時の大貝戸登山口からの藤原岳は登山者が多い為、危険及び迷う箇所はとくにないです。
★大貝戸登山口に登山ポストがあります。
★藤原山荘にトイレがありますが、雪がトイレの中まで積もり使用不可でした。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 大貝戸登山口からのピストンです】

【断面イメージ図 積雪季の日帰りコース】
【承認番号 平22業使 第8号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
2月となり雪のピークも過ぎ少なくなってきたが、積雪を求めて藤原岳までやってきた。出発点となる大貝戸登山口には立派な
休憩所と駐車場が出来ており、(昔来た際には無かった)ここに駐車し出発する。(週末は朝8時には満車になるので早めに到着する方が賢明だと
思われる)メジャーコースという事で登山者も多く暖かい天候という事もあって下の方は雪も溶けかけており、予想したよりも雪は少なくなっている
状態であった。トレースのはっきりとついた迷いそうも無い道を登って行き、8合目を越えた所からは冬季専用の登山道となる。急坂を登って行くと
今日初の青空が広がりテンションも上がるが、藤原山荘までくると山頂に雲がかぶってしまっている。。晴れてくれと思いながら山頂へ向かうが残念ながら
晴れの景色を見る事は出来なかったが、山頂直下をわざとトレースを外れ新しい雪を踏みしめながら下ったのはなかなか楽しかった。山荘からは
一気に駐車場目指して下山し本日の行程を終えた。総括としては雪山はメジャー過ぎない山の方が積雪を楽しめるなと実感した山行であった。

【大貝戸登山口駐車場】 朝7時30分で空きはわずかだ

【隣接する立派な休憩所】 この建物にトイレがある

【表登山道(大貝戸)登山口】 鳥居をくぐり出発!

【登山道の雪が溶けかけている】 下山時はもっとドロドロそうだ・・・

【2合目を通過する】 この辺りの雪はまだ溶けていない

【7合目を通過する】 雪も増え徐々に勾配がキツクなる

【8合目にある看板】 雪崩回避の為冬季登山道を登る

【積雪はこんな感じ】 膝までスッポリはまる

【ここの坂はキツイ〜】 8合目からの坂はなかなかキツイ!

【おお〜青空が見えてきた!】 テンションが一気に上がる

【目指す藤原岳が見えてきた】 おや?頂上方面は雲が掛かってる;;

【藤原山荘避難小屋】 ここで一息つき頂上へ

【役目を果たせてない道標】 積雪の深さがわかります

【晴れろ〜!と願い頂上を目指す】 少しずつ樹氷が綺麗になってきた

【振り返ると青空があるのに・・・】 トレースの後がクッキリ

【天狗岳方面】 あの青空がもう少し広がればいいのに

【見事な樹氷の木々】 頂上付近は特に美しい

【生憎の景色の藤原岳頂上】 2010年に来た時は標識があったのに

【海老のしっぽ】 なかなか見事に育っている

【新トレースを付けながら下る】 ついついやりたくなります

【避難小屋にあるトイレ】 中に雪が積もり使用不可

【街並みを見渡しながら下る】 どんどん人が登ってくる

【予想通り足元はドロドロ・・・】 5合目より下はこんな感じ

【休憩所にある靴洗い場】 利用させて頂きました
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