【古ヶ丸山】 こがまるやま 1211m

トップページに戻る 登山紀行に戻る 2012年山登りに戻る



登山日 2012年4月28日
山域 台高山系 【近畿百名山】
コースタイム 4時間08分 (休憩時間約10分含む)
コース 犂谷公園登山口(6:29)〜柁山(7:45 休憩3分)〜清治山(8:02)〜奥芋口分岐(8:26)〜古ヶ丸山(8:52 休憩7分)〜奥芋口分岐(9:20)〜清治山(9:36)〜柁山(9:47)〜犂谷公園登山口(10:37)
天候 快晴
駐車場 からすき谷公園駐車場(5台程)  トイレ有り
※駐車場は台数は止まらないが花の季節で無ければ人は少ないので十分駐車できると思われます。路肩にも数台駐車可
日帰り温泉 奥伊勢宮川温泉 奥伊勢フォレストピア
※犂谷公園登山口にあるトイレの中にフォレストピアのパンフレットが有り、
パンフレットに200円の割引券がついているのでお得です!(2012年現在)
備考 ★古ヶ丸山はシャクナゲが多く群生しているので、5月初旬〜中旬は見頃でお奨めです。
★古ヶ丸山は山ビルが多い山なので6月〜10月頃は蛭対策が必要です。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 犂谷公園登山口からのピストンコース】


断片図

【断面イメージ図 沿面距離は9.6q程の日帰りコース】




【承認番号 平23情使 第733号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の 数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。



山行のつぶやき

昨年 5/14 に古ヶ丸山に登った際にシャクナゲは綺麗に咲いていたが、アケボノツツジがほとんど終わっていたので今年は少し時期を早め アケボノツツジを目指す事としてやってきた。駐車場を出発しいつもながらの急坂を登っていくと柁山手前でシャクナゲが1本咲いており、もうシャクナゲも咲いて いるのかなとテンションが上がるが、残念ながらこの1本のみでこの後はまだ蕾が固く閉じている状態だった。肝心のアケボノツツジも 2〜3分咲きといった 所で、今年はやはり全体的に花の時期が遅いようであと1〜2週間後には綺麗に咲くのではないかと思われる。登山の方は最近の運動不足がたたり 体力がかなり落ちている模様で途中でばててしまった。。。花粉の季節も終わり丁度いい練習にはなったのでこれからガンガンと登っていきたいと 考えているのだが、気になるのが最近『黄砂』が飛んでいる模様でそのせいで再び鼻づまり等、花粉症に似た症状が出てしまっているのではあるが・・・。 下山後はフォレストピアで温泉に浸かり汗を流すのだが、このすぐ手前にある『月壺』というお店のランチがお気に入りで古ヶ丸山登山時の楽しみとなっている。

写真をクリックで拡大します

【からすき谷公園駐車場】
トイレ付近にマムシがいるとの事

写真をクリックで拡大します

【登山口にある案内板】
案内板の横から登り始める

写真をクリックで拡大します

【所々厳しい坂道がある】
一気に息があがり汗だくに;;



写真をクリックで拡大します

【おや? シャクナゲが咲いてる!】
咲いていたのはこの箇所だけ

写真をクリックで拡大します

【立ちはだかる急斜面】
この斜面は大きくジグザグ登る

写真をクリックで拡大します

【1つ目のピーク柁山に到着】
ここまでの坂道はキツイ!



写真をクリックで拡大します

【柁山のシャクナゲはこんな感じ】
日陰のシャクナゲは蕾にさえなってない

写真をクリックで拡大します

【右手には迷岳が見えている】
晴天なので良く見える

写真をクリックで拡大します

【目指す古ヶ丸山も見えてきた】
山肌にアケボノツツジのピンク色がない;;



写真をクリックで拡大します

【これは桜だろうか?】
大きく立派な木に淡いピンクの花

写真をクリックで拡大します

【2つ目のピーク清治山】
展望は無いのでそのまま進む

写真をクリックで拡大します

【ロープ場の急坂】
ここを登りきれば奥芋口の分岐



写真をクリックで拡大します

【ミヤマシキミ】
葉に毒があるそうだ

写真をクリックで拡大します

【ブナや水ナラの木に癒される】
この辺は立派な木が多い

写真をクリックで拡大します

【アケボノツツジは咲き始め】
満開時に来てみたいなぁ



写真をクリックで拡大します

【傾斜のキツイ岩場を登る】
この急斜面を登りきれば古ヶ丸山

写真をクリックで拡大します

【古ヶ丸山頂上に到着!】
頂上のアケボノツツジまだ蕾が多い

写真をクリックで拡大します

【アケボノツツジ】
ピストンなので来た道を下山で終了!




トップに戻る  トップページに戻る