登山日 |
2012年6月17日 |
山域 |
鈴鹿山脈 【日本二百名山】 【鈴鹿セブンマウンテン】 |
コースタイム |
5時間12分 (休憩約24分含む) |
コース |
蒼滝車場(8:13)〜中道登山口(8:50)〜負ばれ石(9:15)〜地蔵岩(9:28)〜キレット(9:35 休憩5分)〜富士見岩(10:19 休憩7分)〜御在所岳(10:46)〜三角点(10:49 休憩8分)〜国見峠(11:22)〜藤内小屋(12:17)〜蒼滝(13:00 休憩4分)〜裏登山道一合目(13:15)〜蒼滝車場(13:25)
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天候 |
曇り後晴れ |
駐車場 |
★蒼滝無料駐車場 , トイレ有り ※この季節は山蛭に注意!!!!
★ロープウェイ有料駐車場(料金は 御在所ロープウェイHPへ),トイレ有り
★中道登山口手前にも駐車場があります。
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日帰り温泉 |
湯の山 片岡温泉 ・
湯の山温泉 ホテルウェルネス鈴鹿路 |
備考 |
★中道と裏道は登山者が多い人気のコース。
★中道コースは登山口に登山ポストがあります。
★裏道コースは鈴鹿スカイライン付近の裏道登山道入口に登山ポストがあります。
★鈴鹿スカイラインは大雨時は通行止めになります。※2012年6月17日は昼まで通行止めでした;;
★トイレはアゼリア前の広場横に公衆トイレがあります。藤内小屋にも有料トイレがあります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 湯の山温泉からの周回コースです】

【断面イメージ図 人気の日帰りコース】
【承認番号 平23情使 第733号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
夏山テント泊縦走に向けそろそろ始動しようと、本日は約20kg弱(相方は10kg弱)の荷物を持って鈴鹿へとやってきた。鈴鹿
スカイライン中道登山口に駐車しようと考えていたが、前日の雨による通行止めとなっており仕方なく蒼滝駐車場へと移動する。蒼滝駐車場で準備を
していると相方がなんと既に山蛭に襲われるという事態となり出発前から戦意喪失する。とっととその場を退散しようと出発するが、スカイラインの
中道登山口までの道路を歩いているだけで2度も蛭がずぼんにくっついているのを発見し更に凹んでくる。幸い登山道に入ってからは蛭を見る事
無く歩く事が出来たので次からは是が非でも鈴鹿スカイラインまでは車で上がりたいと痛感した。登山道に入り今年初の重量ザックを担ぎ登って行くが
比較的足は動き何とかなりそうだが、ザックの重さのせいか汗がとめどなく滴り落ちてくる。途中からはガスがかかり展望は無い状況であったため
山頂まで登り裏道経由で下山する事としたが、1回目の重量ザックをかついだ感じとしてはまずまずであった。駐車場に戻る途中せっかくなので
久しぶりに蒼滝に立寄ってみたが、大雨の後という事でかなりの水量で迫力があり見応えのある滝となっていた。天気も回復し晴れてアスファルトも
乾いていたため駐車場の真ん中でおにぎりを食べているとここでまた悲劇が・・・。チクッとする違和感があったため手を見てみると地面に着いていた
手になんとまたしても蛭が・・・。最悪である。正直この場所にいてはまずいと確信し、とっとと撤退したのはいうまでも無いことである。
次回の山行からも極力ザックを重くし本番の縦走時には極力コンパクト化して今年も北アルプス縦走に挑みたいと考えている。

【鈴鹿スカイラインは大雨で通行止】 昼前までゲートが閉鎖との事だった

【蒼滝駐車場へ移動】 げ!いきなり相方が蛭に襲われた

【30分程、車道をあるく】 あぁ!アスファルトでも蛭が足に・・・

【中道登山口までやってきた】 蛭がましそうな中道から登る

【今日は体力づくり登山!】 夏の縦走に向けて練習せねば!

【いつも見るだけのロープウェイ】 一度も乗った事は無い・・・

【負ばれ岩】 中道の定番の奇岩@

【見晴らしの良い箇所で一息つく】 既に滝のような汗が背中を流れる・・・

【地蔵岩】 中道の定番の奇岩A

【キレットをゆっくり通過】 重装備なのでいつもより慎重

【急坂が続きへばって来た;;】 最後は急坂が続くのだ

【おー!富士見岩に着いた!】 ガスで何も見えないけど…

【タニウツギの花】 今年は寒いので少ないとの事

【スキーゲレンデを登る】 ガスでかなり視界は悪い

【御在所岳頂上】 今日は比較的人は少ないなぁ

【鈴鹿山上公園もひっそりしてる】 下山は蛭をさけて裏道にしよう

【昨日の雨で登山道にも水が】 滑り易いので気を付けなくては

【国見峠】 ここから裏道登山道へ下山

【兎の耳を通過】 ここの水量もいつもより多い

【藤内小屋】 来る度に復興が進んでいる

【この辺の川の色が戻って来た】 災害後は数年間茶色だったのに

【久しぶりに蒼滝へ寄り道】 大きく下り戻って来なきゃいけない

【水量たっぷりの蒼滝】 橋が壊れてまだ再興されていない

【蒼滝駐車場で再び蛭に襲われた】 蛭で始まり蛭で終わる山行となった
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