登山日 |
2012年7月29日 |
山域 |
台高山系 |
コースタイム |
5時間20分 (※休憩時間約1時間2分含む 歩行タイムは4時間18分) |
コース |
展望休憩所(7:38)〜木梶山登山口(8:31-8:36 休憩5分)〜木梶山(9:17)〜ヘイベイ平付近(9:40-9:53 休憩13分)〜馬駆ヶ場辻(10:26)〜赤ゾレ山(10:40-10:47 休憩7分)〜川渡渉地点(11:32-12:09 お昼休憩37分)〜展望休憩所(12:58)
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天候 |
晴れ後曇り |
駐車場 |
★木梶林道の展望休憩所に駐車スペース有り(6台程) トイレなし
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日帰り温泉 |
「道の駅」 飯高の湯 , たかすみ温泉 たかすみの里
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備考 |
★このルートは大変静かな山歩きが楽しめます。
★この季節は虫避け対策をお勧めします。猛烈な虫の大群に襲われます・・・
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 木梶林道からの一部ピストンの周回コース】

【断面イメージ図 まったりした日帰りコース】
【承認番号 平23情使 第733号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
『うぉぉぉぉぉ〜!!』という感じで終始『虫』に襲われ続ける登山となった・・・。逃げても逃げても追い続けてくる『蜂』、
休憩するとすぐに刺してくる『ブヨ』、そんなこの場所はアカゾレ山。山が悪いのではない・・・虫が悪いのだ・・・。いや不法侵入しているのは人間の方なのだが・・・!!
この時期の三重の山はどこも似たようなものなのかも知れないが、さすがに今回の虫の多さにはうんざりしてしまった筆者である。まあ『山蛭』が
いないだけでも良しとしようと心に言い聞かせてはいるのであるが。コースは木梶山からアカゾレ山への稜線は展望も開け気分良く歩く事ができ、山岳会の方々との
会話も楽しく過す事が出来た。やつらさえいなければ・・・と言う事を教訓に、次回からは『蚊取り線香』をぶら下げて歩いて見ようと考えている。
効果やいかに・・・乞う御期待!!

【木梶林道の展望休憩所】 先の道が不安なのでここに駐車

【なかなか立派な木梶不動の滝】 展望所の向いから望める

【展望休憩所にある案内板】 木梶三滝周遊コースも楽しそう

【4キロ弱程木梶林道を歩く】 車が1台スレスレで通れる幅だ

【木梶山登山口】 林道の終点が登山口

【いきなり急坂から始まる】 樹林帯を登っていく

【緩やかな尾根道になった】 ミヤマシキミの群生が見られる

【木梶山の頂上に着いた〜】 看板が半分無くなっている・・・

【ヘイベイ平付近を歩く】 眺望が良いので足が止まる

【風景に溶け込む倒木】 ツル系の植物が巻きつき絵になる

【高見山が見渡せる】 一番奥の薄ら見えているのが高見山

【分岐を右へ進む】 木梶山への道標がある

【この辺は立派な木がある】 かなりの年数を重ねてそうな木

【庭園の様な尾根を歩く】 立派な松なども自生している

【馬駆ヶ場辻】 右の道から歩いてきた

【アカゾレ山への道】 右に池がある

【オトギリソウ】 アカゾレ山で撮影

【アカゾレ山に到着!】 頂上の看板が見当たらなかった

【アカゾレ山から見た国見山方面】 展望が良いので山々が見渡せる

【下山は北尾根方面へ】 ブナ林の尾根を歩く

【立派なサルノコシカケ】 残念な事に木を枯らしてしまうそうです

【植林と雑木林の急坂を下る】 印はあるが一部分かりにくい箇所有り

【川を渡ると直ぐ上が林道】 川で虫の大群の中、逞しくお昼休憩

【あとは木梶林道を戻るだけ】 本日の山行も無事終了〜
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