【鎌ヶ岳】 かまがだけ 1161m 【雲母峰】 きららみね 888m

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登山日 2012年12月16日(日)
山域 鈴鹿山脈 【鈴鹿セブンマウンテン − 鎌ヶ岳】
コースタイム 5時間46分 (休憩約51分含む ※歩行タイムは4時間55分)
コース 宮妻峡駐車場(6:37)〜もみじ谷(7:10-7:14 休憩4分)〜雲母峰登山口(7:24)〜雲母峰U峰(8:29)〜雲母峰(8:40-8:46 休憩6分)〜稲森谷分岐(9:10)〜白ハゲ(9:35)〜カズラ谷分岐(9:51)〜岳峠(10:12)〜鎌ヶ岳(10:24-11:05 昼食休憩41分)〜岳峠(11:14)〜カズラ谷分岐(11:30)〜カズラ滝(12:11)〜鎌ヶ岳登山口(12:18)〜宮妻峡駐車場(12:23)
天候 曇り後晴れ
駐車場 ★宮妻峡駐車場(無料 下の駐車場はかなり広い) ,トイレなし
※宮妻峡キャンプ場内にトイレがあるようです。
※宮妻峡駐車場から2.5キロ程手前のもみじ谷に公衆トイレがあります。
★雲母峰登山口に駐車スペースがあります。 ,トイレなし
★鎌ヶ岳登山口にも駐車スペースがあります。 ,トイレなし
日帰り温泉 湯の山 片岡温泉 ・  湯の山温泉 ホテルウェルネス鈴鹿路
備考 ★冬季のもみじ谷から宮妻峡までの道は凍結や積雪箇所もあるので注意です。
★コース上のトイレはもみじ谷のみとなります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 宮妻峡からの周回コースです】


断片図

【断面イメージ図 ちょっと距離のある日帰りコース】




【承認番号 平23情使 第733号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の 数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。



山行のつぶやき

雪を求めて鎌ヶ岳に登ろうと計画を立てていたが週末を前にして暖かくなり、しかも前日に雨が降ると言う最悪の状態に 案の定、山を眺めると白く染まっている気配など微塵も無い・・・。これではただの登山となってしまい鎌ヶ岳だけを往復するのも物足りない かなと思い急遽、雲母峰経由で周回する事とする。登山口の宮妻峡に車を止め車道を下り雲母峰登山口まで移動し登り始める。滑りやすい 急な斜面をじぐざぐに登っていくのだが、暴飲暴食が祟ったせいか体が非常に重く苦しい出だしとなった。雲母峰山頂まで登るが予想通り 雪は全く無くただの登山状態と化してしまった。寒風吹き荒れる稜線を鎌ヶ岳へと苦しみながら登って行き何とか岳峠まで到着したが、本日 中々の不調で鉛のように重い足取りでの登山となってしまった。ただ山岳会の方とご一緒した山行であったので疲れていないふりをしながらの やせ我慢登山状態となっていたのであるが。。。鎌ヶ岳山頂で昼食のカップラーメンを食べた後は下山だけとなるので足取りも急に軽くなる。下山は カズラ谷を下り駐車場へと戻ったが今回の山行は積雪期の下見といった事にしておき、年が明け雪が積もった際にに再びやって来ようと思っている。

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【宮妻峡駐車場(上)】
上の駐車場に1番のり

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【雲母峰登山口まで車道を歩く】
お! 朝日が上がってきた

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【なかなか美しい朝日♪】
今年は朝日を何度も拝んだなぁ



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【もみじ谷の公衆トイレ】
トイレをお借りして再出発!

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【雲母峰登山口】
ここから頂上まで2850mらしい

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【ここからいよいよ登山道となる】
舗装路を少し行くと登山道入口がある



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【最初はジグザグに斜面を登る】
暴飲暴食が祟り体が重い・・・

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【尾根まで登ってきた〜】
昨日の雨で雪は溶け斜面が滑る;;

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【最終目的地の鎌ヶ岳が見えた】
まだまだ遠いいなぁ・・・



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【雲母峰U峰に着いた!】
後ろに見えているのが本峰だ

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【雲母峰U峰からの展望】
晴れていれば街並みが一望できそう

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【湯の山温泉方面の分岐】
特に標識などは無いようだ



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【雲母峰の本峰】
ここは木々に囲まれ展望は無い

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【さぁ 鎌ヶ岳をめざそう】
鎌ヶ岳を見ながら進んでいく

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【791のピークを通過】
ここからもう少し下っていく



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【稲森谷分岐】
直進して鎌ヶ岳方面へ進む

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【岩混じりの尾根を進む】
ちょっと歩きにくい箇所もある

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【ザレ場は滑りやすいので注意】
この箇所は左が切れてるので慎重に



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【まずはあの白ハゲを登らねば】
なかなか急勾配の斜面だなぁ・・・

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【予想通りの急坂の登山道】
ふ〜 キツイキツイ;;

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【馬ノ背尾根分岐点の白ハゲ】
馬ノ背尾根はまだ歩いた事ないなぁ



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【更に急斜面を登って行く】
再び息があがる;;

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【雪が少し残っている】
数日前は積雪が望めたのに残念

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【カズラ谷分岐】
鎌ヶ岳に登りここに戻ってくる



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【次の岳峠を目指そう】
砂礫の滑りやすい登山道を登る

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【ここは道標は無いけど分岐点】
練習登山の為、鎌尾根経由で岳峠へ

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【水沢峠との分岐点】
鎌尾根を下り岳峠へ



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【岳峠までやってきた】
内回りルートはここに直接くる

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【直ぐ先にある長石谷分岐】
歩こうと思いつつ未踏のルートだ

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【鎌ヶ岳まで後少し】
最後の急斜面を登りきれば鎌だ



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【鎌ヶ岳に着いた〜】
御在所岳が良く見えている

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【頂上から見る雲母峰】
あそこから歩いて来たんだなぁ

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【昼食休憩して下山開始】
ギザギザの鎌尾根が見えている



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【鎌尾根からみた鎌ヶ岳】
ここからの鎌はカッコイイ!

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【カズラ谷分岐まで戻ってきた】
下山はカズラ谷方面へ

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【すり鉢状の登山道】
断続的にこのような道がある



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【比較的歩きやすい登山道】
歩きやすいのでどんどん下ろう

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【カズラ滝】
そんなに大きな滝では無い

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【鎌ヶ岳登山口に無事下山】
駐車場に戻り本日も無事終了〜




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