登山日 |
2012年12月31日(月) |
山域 |
高見山地 |
コースタイム |
1時間48分 (休憩約4分含む ※歩行タイムは1時間44分)
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コース |
波多瀬八柱神社(8:54)〜西・東コース分岐(9:00)〜尾根コース登り口(9:39)〜大日さん(9:58-10:02 休憩4分)〜烏岳(10:05)〜鉄塔(10:10)〜東コース分岐(10:17)〜西・東コース分岐(10:38)〜波多瀬八柱神社(10:42)
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天候 |
曇り後晴れ(風が強くとても寒かった) |
駐車場 |
★波多瀬八柱神社の駐車場(無料 15台程) , トイレ有り
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日帰り温泉 |
「道の駅」 飯高の湯 ・ スーパー銭湯 鈴の湯 |
備考 |
★東コースは一部未整備箇所があり危険となっているみたいです。
★今回のコースに特に迷う箇所はありませんでした。
★トイレは波多瀬八柱神社にあります。また、神社の前に湧水があります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 波多瀬八柱神社からの周回コースです】

【断面イメージ図 まったりとしたお散歩日帰りコース】
【承認番号 平23情使 第733号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
年末年始は九州へ帰省しているはずであるが 12/31 現在、何故か自宅にいる。遡る事 5日、そこから悪夢は始まったのである。
夜明け前急に腹痛と下痢に見舞われ、昼前には熱も上り始め昼過ぎには 38度5分となっていた。病院で診察してもらうと胃腸風邪との診断である。
そこから体調が優れない日が続き3日目にはほぼ回復していたが、ここで相方が同症状でノックダウンし帰省は中止となりとんだ年末となってしまった。
大みそかになりようやく体調も安定してきたため、5日間籠っておかしくなっている体を少し動かした方がいいと考え、リハビリがてら烏岳へと出かける
事として見る。山自体は低く何の変哲もない山であるが病み上がりの筆者らにとっては丁度いい感じである。神社の駐車場に車を止めゆっくりと
尾根経由で登っていくが、この1週間ほど全く体を動かしていないため、体が重く体調が不充分である事を身をもって痛感する。山頂からは薄らと
雪化粧をした大台方面の山が見え、新年からは体調を整え雪を求めて山に出かけようと誓い下山した。2時間弱の行程であるが家でなまった生活を
していた体には心地よくすっきりした気分で 2012年を終了する事が出来た・・・と思っておこう。

【波多瀬八柱神社の駐車場】 手前にトイレが設置されている

【神社の前に湧水がある】 さて出発! 林道を奥へと進んで行く

【西・東コース分岐】 東コースから登り始める

【案内板のアップ写真】 東コースは未整備となっている

【最初は広く歩きやすい道】 病み上がりの相方の歩みはノロノロだ

【植林の杉林と自然林の落葉樹】 登って行くと落葉樹が増えてきた

【これも案内板なのかな?】 道がしっかり付いた方へと進む

【石の上に落ち葉が積もっている】 落ち葉でフワフワと思いきや・・・

【何のキノコだろう?】 キノコ類は全く無知な筆者である;;

【尾根コース登り口】 左の分れ道が東コースなんだろうか?

【尾根道を気持ちよく登って行く】 尾根コースは迷う箇所無し

【おっ 立派なアセビもあるなぁ】 写真を取りながのんびり進む

【落葉樹の木々と青空】 いつの間にかすっかり青空だ

【大日さんにある東屋】 ここで暖かい紅茶タイム!

【大日さんからの展望】 北側方面は展望がある

【西コース下り口分岐】 振返り見た写真。奥の丘が大日さん

【烏岳の頂上に到着〜】 展望台も設置されている

【うっすらと雪化粧している局ヶ岳】 烏岳はとても展望が良い

【絵のような澄んだ空】 風が強くて寒すぎなので下山開始

【下山は西コースへ】 比較的歩きやすい登山道

【東コース分岐】 東コースは未整備で危険と表記されてる

【擂鉢状の登山道を下っていく】 迷う箇所などは特に無い

【おっ! 竹林を発見】 しばし撮影タイムとしよう

【竹林の写真@】 京都みたいな雰囲気♪

【竹林の写真A】 緑の葉が美しいなぁ

【波多瀬八柱神社】 1年の〆としてお参りさせて頂きました

【集落から見た烏岳】 今年の山行も無事終了〜
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