登山日 |
2013年4月7日(日) |
山域 |
度会山地 |
コースタイム |
5時間38分 (休憩約47分含む ※歩行タイムは4時間50分)
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コース |
なんじゃもんじゃ広場(8:18)〜七洞岳登山口(8:58)〜牛首コース分岐(9:22-9:27 休憩5分)〜野原登山口分岐(9:46)〜板取コース分岐(10:22)〜七洞岳(10:45-10:50 休憩5分)〜大展望岩(11:03-11:40 昼食休憩37分)〜七洞岳(11:52)〜板取コース分岐(12:09)〜野原登山口分岐(12:32)〜牛首コース分岐(12:54)〜七洞岳登山口(13:18)〜なんじゃもんじゃ広場(13:56)
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天候 |
曇り後晴れ(爆弾低気圧の強風が吹き荒れた1日でもあった) |
駐車場 |
★なんじゃもんじゃ広場の駐車地(10台ほど 無料) 簡易トイレ有り
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日帰り温泉 |
天然温泉 多気の湯 ・
松阪温泉 熊野の郷 |
備考 |
★トイレは駐車場に簡易トイレが設置されています。コース上にはありません。
★三重トレイル奥伊勢七洞岳コースにもなっておりとても歩きやすいです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 なんじゃもんじゃ広場からのピストンコース】

【断面イメージ図 のんびり歩ける日帰りコース】
【承認番号 平24情使 第800号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
事前の天気予報が少々不安の中、山岳会の山行で『七洞岳』へとやってきた。登山口となる『なんじゃもんじゃ広場』という、
どんなもんじゃな名前の駐車場に車を止め林道を進んでいく。心配した天気も大丈夫そうで、5人での山行であるため、賑やかに会話をしながら
散歩気分で登っていく。比較的なだらかで歩きやすい登山道を登っていくと、いたるところで馬酔木が綺麗に咲いおり途中花を見つけるたびに撮影タイムとなり、
のんびりとした時間を過ごしながら山頂へと到着した。山頂付近は風が強いので展望岩まで進み昼食となったが、遠方には錦湾まで見渡せ絶好の
昼食スポットであった。昼食では目針寿司などを頂き食べ過ぎてしまったが、とても美味しく満足な食事であった。下山は往路を引き返し駐車場へと戻ったが、
下山中も次回の山行計画や今年の夏山の計画など色々と話しながら山の話題に花を咲かせた。いつも思うのであるが山の話をするときにはどんどん
行きたい所が膨らみ山行計画が出てくるが、いざ実際に行くときにはすでに気持ちが変わり違う場所に行く事が多いのである。さて今年の計画やいかに?
楽しみなところである。

【なんじゃもんじゃ広場駐車場】 筆者たち以外はまだ誰もいないようだ 建物の奥に簡易トイレがある

【林道の入口付近】 道路を歩いた後、林道歩きとなる 道標に従い進んでいく

【この突き当りは左へ曲がる】 唯一、道標が無く迷う箇所 ここから七洞岳まで約5.4kmらしい

【七洞岳登山口】 ちょっとした広場になっている

【藤コースの登山道を登る】 急勾配の箇所は多くはない

【牛首コース分岐】 小松谷駐車場まで3kmとなっている

【とても歩きやすい登山道】 トレランの方々も走りやすそうだ

【野原登山口分岐】 七洞岳はコースが多いなぁ

【尾根まで登ってきた〜】 おっ! 立派なアセビが満開だ♪

【アセビの花のアップ】 小さく白い花がとても可愛い

【岩が点在する道になった】 苔も付いて雰囲気は良い感じ

【板取コース分岐】 この辺りから花を探しなが進む

【ヤブレカサ】 破れた傘のような形が名の由来

【展望を楽しみながら歩く】 なかなか気持ちの良い尾根歩き♪

【新芽が花のように見える】 もうすぐ新緑の季節だなぁ

【スミレ】 まだ咲き始めで数か所のみ

【カタクリ】 こちらは蕾のみ。残念・・・

【シキミ】 今まさに満開で沢山さいていた

【ヘリポートまで登ってきた】 七洞岳ま後すこしだ

【七洞岳の頂上】

【頂上からの景色@】 尖がっている山が局ヶ岳だ

【頂上からの景色A】 獅子ヶ岳方面

【ミツバツツジ】 風が強くうまく撮影できない;;

【ツバキ】 赤い花がとてもよく目立つ

【大展望岩(のぞき岩)】 おー 見晴らし最高〜

【のぞき岩でのんびり昼食タイム】 それぞれ展望の撮影も楽しむ

【錦湾方面 海も見える!】 後は来た道を帰り無事終了〜
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