登山日 |
2013年5月26日(日) |
山域 |
高見山地 【伊勢三山】 |
コースタイム |
5時間13分 (休憩約17分含む ※歩行タイムは4時間56分)
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コース |
局ヶ岳神社(8:40)〜椿の滝コース登山口(8:51)〜旧小峠(9:35)〜局ヶ岳頂上(9:50-9:55 休憩5分)〜旧小峠(10:07)〜椿の滝コース登山口(10:34)〜局ヶ岳神社(10:43)
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天候 |
曇り時々晴れ(頂上付近はガスがかかっていた) |
駐車場 |
局ヶ岳神社前に無料駐車場有り(十数台程度) 少し下にトイレ有り
※登山口の前の広場にも数台駐車可 |
日帰り温泉 |
「道の駅」 飯高の湯 ・ スーパー銭湯 鈴の湯 |
備考 |
★トイレは局ヶ岳神社の少し下の道路脇にあります。
★登山ポストは局ヶ岳神社の少し上がった所と椿の滝コース登山口にあります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図 局ヶ岳神社からのピストンコース】

【断面イメージ図 距離は短いが急坂が多いコース】
【承認番号 平24情使 第800号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の
数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。
総会後の宴会で美味しく焼肉とビールを頂き色々と山の情報交換を行った翌日は総会の締め括り登山となる。
今年は 6人の参加者という事で少なめであったが、わいわいと喋りながら『局ヶ岳』目指し登って行く。お局様は良く個人的に
登りにくる山なので歩きなれた急坂を登っていくだけなのであるが、今回の新発見としては意外に花があるなといった印象で
あった。最近、花の写真を撮るのに凝っている筆者としては絶好のターゲットであり、次々とピンボケ写真を撮り進めていく。決して
上達しているわけではない。。。 (そして少し前に夢中になっていた水辺の写真は腕が無く既に諦めていたりする…) 山頂に到着すると真新しい
山頂名板と椅子が設置されており雰囲気が様変わりしている。電波反射板の下側には展望デッキのようなものが出来ており、そこにも
椅子が置かれていた。格子状の展望台は下からも風が吹き抜け心地よくここで昼食とし往路を下山した。アルコールを美味しく頂くために
山で汗を流し、そのアルコールを発散するために再び山に登り汗を流す。いい感じに 2日間を締めくくり総会山行を終了する事が出来た。
総会が終わるといよいよ夏山シーズンの開幕かなといった感じとなりどこの山に行こうかと本格的に思案し始める季節となる。今年は
どこに行こうかと候補を決め悩み続けているのだが、大体この時期に行こうと決めた山行計画は実際に行く時には覆っている事が
多いのではある…。

【局ヶ岳神社前駐車場】 駐車場は数か所あります

【局ヶ岳神社】 さぁ 花を探しながら登ろう〜

【桐の花】 中々見事に咲いている

【旧登山道との分岐】 新登山道方面へ進む

【これ何だろう?】 調べ中

【ジャケツイバラかな?】 自身はありません・・・

【ウツギ】 車道沿いにも沢山咲いていた

【マルバウツギ】 こちらも負けずに咲いていた

【マルバウツギ】 葉っぱが楕円形なのが特徴

【局ヶ岳登山口】 ここからジグザグの急勾配となる

【登山道の真ん中で成長する松】 少しずつ成長する姿が愛おしい

【コガクウツギ】 ユキノシタ科のお花

【どんどん標高を稼ぐ】 この辺りは滑りやすいので下りは注意

【マルミノヤマゴボウ】 淡いピンクが中々綺麗♪

【流線型の松の木】 曲る理由があったんだろうなぁ

【フタリシズカ】 センリョウ科の多年草

【旧小峠の道標】 ここから頂上まで400mと表記されてる

【マツカゼソウ】 花の時期は8月〜10月だそうな

【徐々に岩がある登山道となる】 あと一踏ん張りだ

【旧登山道との分岐】 旧道はちょっと荒れている

【最後の急勾配へ突入する】 頂上直下の数メートルは急坂だ

【局ヶ岳の頂上】 景色をみながら昼食タイム

【シロヤシオ】 蕾さえ付いてないなぁ・・・

【方面】 来た道を下山して終了〜
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