【砂山】 すなやま 497m

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登山日 2013年10月19日(土)
山域 鈴鹿山脈
コースタイム 2時間13分 (休憩時間約7分含む ※歩行タイムは2時間6分)
コース 宇賀渓有料駐車場(11:57)〜魚止滝(12:20)〜五階滝(12:37)〜長尾滝(12:54)〜砂山分岐(13:04)〜砂山(13:321-13:38 休憩7分)〜宇賀渓有料駐車場(14:10)
天候 曇り一時晴れ(朝方〜昼前までは雨が降り、夕方からは再び雨模様の1日だった)
駐車場 ★宇賀渓有料駐車場(70台程 500円 ※入山料含む) , トイレ有り
※1台の車に3人乗車時は有料駐車場のほうがお得になります。
(人数に関係なく駐車料金に入山料が含まれるので)
★少し手前の道路脇に10台程の無料駐車スペースがある。
※入山料200円/人は宇賀渓観光案内所で支払います。
日帰り温泉 湯の山 片岡温泉 ・  阿下喜温泉 あじさいの里 ・ 釈迦の隠し湯 三休の湯 (営業日に注意)
備考 ★宇賀渓案内所に登山届ポストがあります。
★竜ヶ岳に登山するには入山料(200円/人)が必要です。
★トイレは宇賀渓有料駐車場と宇賀渓キャンプ場ににあります。
★コース上には岩場・ロープ場・渡渉・梯子などがあります。
★砂山の標高は497mとなっていますが、頂上の道標がある場所の標高はもっと高い気がします。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 宇賀渓からの砂山への周回コース】


断片図

【断面イメージ図 距離も短く標高差も低いお手軽コース】




【承認番号 平24情使 第800号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の 数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。



山行のつぶやき

奥秩父へ遠征予定であったが天気予報は生憎の雨予想である。交通費を払って遠くまで行っても仕方が無いと考え 日帰りで鈴鹿山行を計画したが、朝になると既に激しく降っており登山を諦めて四日市で買い物をする事とする。すると昼前から晴れ間が見えてきたため、急遽 砂山へとお散歩へ出かける事とした。完全に散歩気分なのですぐに1周回れるだろうと考えのんびりと滝見物をするつもりで出かけたが、意外と アップダウンが多く滝も迫力がありなかなかに楽しめるコースであった。五階滝・長尾滝などの滝は見応えもあり満足しながら1周回って満足して 駐車場に戻ると同行者の足に恐怖のあいつが取付いていた…。そう…それは…まぎれもなく『山蛭』である…。。。幸いまだ血を吸われる 前の未遂で事なきをえたが久しぶりにゾッとした瞬間であった。山行後、温泉に入り知り合い宅で『お鍋』を頂きアルコールで酔い心地気分で 満足し相方の運転で帰路へとついた。

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【宇賀渓有料駐車場】
雨上がりで昼頃なので車は3台のみ

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【お馴染みの林道を歩こう】
ホタガ谷入口までは林道歩き

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【林道沿いにある「竜の雫」】
水量の多い水場



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【遠足尾根入口】
入口を横目に直進

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【ホタガ谷(裏道登山道)入口】
入口を横目に直進

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【白滝吊橋を渡る】
最大の定員は8人



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【魚止橋を渡る】
こちらの最大定員は5人

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【魚止滝への分岐】
少し先に滝がありここに戻ってくる

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【魚止滝】
三脚を持ってくれば良かったなぁ・・・



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【岩場を登る箇所もある】

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【金山尾根入口】
金山尾根は今年、正式ルートになった
この入口も横目に砂山方面んへ直進

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【トラバース気味に歩く】
足場が悪い区間もある



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【五階滝に到着】
ここで五階滝が流れる沢を渡る

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【五階滝】
渡渉地点から上方向

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【下方面も五階滝なのかな】
渡渉地点から下方向



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【中道登山道分岐】
砂山方面へと進む

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【ロープの張られた場所】
慎重に行けば問題なし

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【川を何度かわたる】
増水時はちょっと厳しそうだ



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【登山道には道標が整備】
位置確認NO設置されており解り易い

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【長尾滝で撮影タイム】
滝の右横の斜面に矢印が付いている

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【なかなか立派な長尾滝】



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【滝の横へと取付く】
ソロソロと慎重に進む
増水時は歩けるだろうか・・・

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【急坂の斜面の先に梯子がある】

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【ほぼ垂直の梯子を登る】



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【長尾滝の上から見下ろす滝壺】
梯子を登ると長尾滝に上部にでる

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【少し登るとまた川を渡る】
ここはロープがあり渡りやすい

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【砂山分岐】
もちろん砂山方面へと歩を進める



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【尾根砂山道を登を登る】
なんか砂山っぽい道になって来た

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【上を見上げると青々としたモミジ】
鈴鹿の紅葉はこれからだろうなぁ

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【砂山への最後の登り】
ここまでアップダウンが多かった



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【砂山の山頂】
ここからは展望が良い

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【砂山からの展望】
竜ヶ岳方面

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【砂山からの下り】
かなり滑りやすい斜面;;



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【水晶降り口の分岐】

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【ここで遊歩道へ降りてしまった】
尾根道を選択したのに遊歩道に;;

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【尾根道への分岐】
尾根道はここまで続いていたようだ



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【石畳の遊歩道を更に下る】
分岐が多いが道標に沿えば迷わない

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【途中に休憩所が何ヶ所かある】
ココは特に展望が良い

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【遊歩道入口まで下りてきた】
本日の山行も無事終了〜




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