【御在所岳】 ございしょだけ 1212m

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登山日 2013年11月9日(土)
山域 鈴鹿山脈 【日本二百名山 ,鈴鹿セブンマウンテン - 御在所岳】
コースタイム 4時間30分 (休憩約44分含む ※歩行タイムは3時間46分)
コース 登山者用駐車場(6:20)〜御在所山の家(6:24)〜不動滝(6:57)〜コーモリ沢分岐(7:11)〜大黒滝(7:25)〜三角岩(7:38)〜大黒岩(7:55-8:13 休憩18分)〜アゼリア(8:21-8:27 休憩6分)〜御在所岳三角点(8:36)〜御在所岳(8:38-8:43 休憩5分)〜鈴鹿国定公園記念碑(8:49-9:04 御飯休憩15分)〜長者池(9:07)〜御嶽大権現(9:11)〜表道登山道入口(9:25)〜百間滝見晴台(10:10)〜表道登山口(10:25)〜登山者駐車場(10:50)
天候 曇り時々晴れ
駐車場 ★登山者用(旧料金所)無料駐車場(無料 54台 ※鈴鹿スカイラインから進入) トイレ無し 
★登山者用(旧料金所)無料駐車場(無料 16台 ※湯の山温泉から進入) トイレ無し 
※上記2つの駐車場は隣接していますが鎖で区切られています。(2013年11月現在)
※駐車場は菰野町が整備した登山者用無料駐車場です。平成25年6月5日に改装され解放となりました。
※大変人気の為、すぐに満車になります。早朝の到着をお勧めします。
日帰り温泉 湯の山 片岡温泉 ・  湯の山温泉 ホテルウェルネス鈴鹿路
備考 ★トイレはアゼリア前の広場横に公衆トイレがあります。藤内小屋にも有料トイレがあります。
※登山前に道の駅「菰野ふるさと館」などの立ち寄ることをお勧めします。
★登山ポストは中道登山口にあります。
★本谷は岩場が多いバリエーションルートです。※標識では上級者となっています。
※本谷では大きな事故も起こっています。安易に立ち入るルートではありません。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 御在所山の家からの周回コース】


断片図

【断面イメージ図 バリエーションルート(上級者向け)を含むコース】




【承認番号 平24情使 第800号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の 数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。



山行のつぶやき

先週に引き続き、御在所本谷山行へと山岳会の方とご一緒しやってきた。1年のうちに同じルートを5回も登るとは 筆者に取ってはレアな事であるが、それだけ今はここにはまって気に入っているのである。駐車場が一杯になる前に到着しなければ ならないので先週同様、朝6時に駐車場に到着すると、ほとんど空きが無い状態で出発する頃には既に満車となっていた。危機一髪 で出発し、再び静かな本谷へと突入していく。人と一緒に本谷にくるのは初めてなので、少々緊張気味に間違えないよう進んで行く。 (1週間前に来たばかりなのに人を案内すると思うと逆に間違えそうになってしまう…) 紅葉は1週間で鈴鹿スカイライン付近まで下っており 見頃は過ぎていたが、いつ来ても緊張感を持って登れるこのルートは飽きさせない魅力があり気に入っている。御在所山頂で景色を 楽しんだ後は早めの昼食を取り、御在所には何度も通っているのに1度も立ち寄った事の無かった御嶽大権現へと寄り道をして、久しぶりに通る 表道から下山する事にする。表道は十数年前に1度登った事があるだけで冬に下って見たいと常々考えていたのだが、トレースが付いて いるのをあまり見たことが無く下見をしておきたかった。久しぶりの表道を下山していくと予想外に紅葉が綺麗で、度々足を止め紅葉撮影 に勤しんでしまう。下部の百間滝展望箇所までくると登山道が整備され手摺まで付いているのに驚いてしまった。本日も鈴鹿スカイラインは 多くの車が延々と路上駐車しており、あまりの凄まじさに驚きながら無事山行を終了した。次回の本谷はそろそろ目標の積雪期登山と なるかなと緊張感と期待感が入り混じりワクワクドキドキ状態である。 (もう1度くらい無雪期予行練習に行くかも知れないが…。)

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【登山者用駐車場】
中道登山口に一番近い駐車場
人気なのですぐに満車になります

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【バリエーションルートの本谷入口】
御在所山の家の横から入る
一般ルートではありません

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【堰堤から本谷へと入る】
もう紅葉は麓まで下って来ている
どの辺りまで楽しめるだろうか



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【沢の岩場を登って行く】
本谷には大きな岩などが多くある

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【お気に入りの滝スポット】
朝日が当りいい感じ♪

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【小さな滝の横をどんどん登る】



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【不動滝】

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【少し戻り右岸を高巻する】

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【三点支持で岩場を登る】



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【目印の大岩が見えてきた】

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【コーモリ沢との分岐】
木が倒れてる右俣が本谷

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【真っ赤なモミジ発見】
この辺りの紅葉はもう終わりだなぁ



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【ハーケンの足掛かり箇所】
ここを登れば大黒滝まですぐ

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【大黒滝】

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【大黒滝の右岸(左側)を登る】
先週はこの辺りの紅葉が見頃だった



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【チェックポイントのゴルジュ帯】

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【三角岩(ジョーズ岩)が見えてきた】

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【三角岩を潜る I さん】
筆者には狭くて潜る事は出来ない・・・



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【最後の大岩を登る】

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【大岩の上から本谷を眺める】
来年もまたココの紅葉を眺めに来よう

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【点検道との分岐を左へ登る】



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【大黒岩まで登ってきた!】
大黒岩からの眺望はとても良い

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【大黒岩からの眺望@】
鎌ヶ岳方面

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【大黒岩からの眺望A】
鷹見岩方面



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【大黒岩からの眺望B】
中道方面

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【大黒岩からの眺望C】
富士見岩方面

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【レストランアゼリア前広場】
ここでトイレ休憩としよう



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【スキー場を登り御在所岳へ】
それにしても良い天気♪

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【スキー場から見る国見岳】

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【御在所岳三角点】
ベンチもあり絶好の休憩ポイント



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【御在所岳】
望湖台と呼ばれる展望地

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【望湖台からの眺め@】
麓の紅葉は今がピークだなぁ

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【望湖台からの眺めA】
雨乞岳方面



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【望湖台からの眺めB】
御嶽大権現方面

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【鈴鹿国定公園記念碑の広場】
ここでカロリー補給タイム

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【寒い季節には最高なおでん】
保温ポットに入れてきたので暖かい



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【長者池】

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【御嶽大権現に初めての参拝】
御在所には多数来てるのにお初

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【久しぶりに表道から下山】
何年ぶりだろうか・・・



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【鎌ヶ岳を見ながら下る】
道は解り易く迷う箇所は無い

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【下って行くと紅葉が見頃に】
撮影しながらのんびり下ろう

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【青空と黄葉】



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【紅葉と鎌ヶ岳@】

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【紅葉と鎌ヶ岳A】

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【紅葉と鎌ヶ岳B】



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【整備された表道登山道】
手摺まで付いていた

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【それにしても麓の紅葉は見事】
今日は最高のドライブが楽しめそう♪

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【百間滝見晴台】
ここから滝を望む



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【百間滝】

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【まるで信号のような紅葉】

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【鈴鹿スカイラインの下を横切る】
標識も整備されているので解り易い



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【表道登山口まで下って来た】

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【三ッ口谷との分岐】

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【この辺りの紅葉もかなり綺麗!】



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【紅葉に彩られた渓谷@】
今日も紅葉見物を満喫できた

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【紅葉に彩られた渓谷A】

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【スカイラインには長い路上駐車の列】
本日の山行も無事終了〜




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