【高見山】 たかすみ温泉からのピストン

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【高見山】 たかみやま 1248.3m   

登山日 2017年2月11日(土)
山域 台高山脈 【日本三百名山 - 高見山】
コースタイム 4時間17分 (休憩等、約23分間含む ※歩行タイムは3時間54分) ※リハビリ登山
コース たかすみ温泉(8:22)〜高見杉(9:19-9:23 休憩4分)〜杉谷平野分岐(9:56)〜高見山(10:48-11:03 休憩15分)〜杉谷平野分岐(11:35)〜高見杉(11:56-12:00 休憩4分)〜たかすみ温泉(12:39)
天候 晴れ後曇り 
駐車場 たかすみ温泉の駐車場(50台程) ・ トイレ有り
※たかすみ温泉の駐車場に駐車可能です。綺麗なトイレも外に有ります。
立ち寄り湯 たかすみ温泉 たかすみの里
※下山後すぐに温泉にはいれるのでお勧めです。
備考 ★トイレは駐車場にあります。
★たかすみ温泉からのコースは整備が行きとどいて歩きやすいです。
※ただ人気ルートなので人は多いです。
★冬季はアイゼンの携帯をお勧めします。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【 行程イメージ図 】


断片図

【 断面イメージ図 】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

リハビリ初の雪山登山という事で登りやすく足に負担がかかりにくいであろう高見山を選定し登山口であるたかすみ温泉へと 出かけるが、前日から降り積もった雪でR166は雪国状態のようになっており、ここは本当に三重県の国道であろうか?と言った 感じである。ただ、ふかふかの新雪で凍っている状態では無いので車の運転的には問題は無く駐車場まで到着し、登山準備を行い ゆっくりとした歩みで登山道に入っていく。今シーズンの雪山は無理だろうと諦めていただけに遅い足取りながら雪の上を歩けるのは 嬉しく、次々と後から登ってくる登山者にごぼう抜かれするのも気にならない。標高を上げていくにつれ樹氷が現れ山頂付近に 行く頃には樹氷も立派過ぎるほど成長しておりエビの尻尾も伊勢海老級の豪華さとなっている。ただ、山頂付近は風が強く とてつもなく寒いので避難小屋に逃げ込むも、大入満員状態のため昼食のパンを食べ早々に退散する。今日の雪は降った ばかりで凍っている訳でもなくアイゼンは装着せずに下ることにする。登りはトレースを外さずに登ってきたが下りは新雪の箇所を 好んで選び一気に下っていく。(気持ちだけの問題で実際は足を気遣ってかなり遅い…)結果的に1度もアイゼンを付ける事無く 終了したが、久しぶりの雪の感触に満足出来た山行となった。それにしても立派な樹氷以上に印象に残ったのは圧倒的な登山者の 多さで、流石に樹氷で大人気の高見山であるという事を再認識させられた山行であった。

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【国道166号線(松阪市飯高町)の様子】
たかすみ温泉まで後36q地点

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【徐々に雪国のような風景になる】
澄み渡る青空が美しい

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【高見峠のループ橋】
結局たかすみ温泉まで雪道が続いた



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【たかすみ温泉の駐車場】
駐車場は雪で覆われていた

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【昨日降った雪が木々に積もっている】
曇り予報なので青空はいつまで続くかな

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【駐車場奥から川沿いを歩く】
今日はリハビリ山行第三弾!



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【丹ノ浦橋を渡る】
橋を渡り左折する

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【高見山(平野コース)登山口】
注意書きは確認しておこう

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【高見山頂上まであと3.1q地点】
ここから断続的に階段が続く



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【なだらかな緩斜面の箇所】
歩みが遅いのでゴボウ抜かれの状況

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【身近な雪山にテンションUP!】
怪我により今季の雪山は諦めていた

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【沢を渡れば高見杉は近い】
沢には小さな橋が架けられている



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【避難小屋と高見杉】

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【樹齢は700年を超える高見杉】

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【道は断続的に傾斜が強くなる】



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【フカフカ雪は怪我の足に優しい】

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【杉谷平野分岐】

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【モノクロの霧氷達】



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【登るにつれて積雪は深くなった】

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【脛までうまる新雪】

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【国見岩の説明看板】



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【雪に覆われた国見岩】

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【すぐ先にある息子岩の説明看板】

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【揺岩と説明看板】



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【一面の樹氷】

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【海老の尻尾】

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【笛吹岩の説明看板】



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【笛吹岩からの眺望】
すっかりガスに覆われ視界は無い

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【樹氷のトンネルを歩く】
霧氷で有名な高見山だが今日は見応えあり

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【強風で寒い中撮影に勤しむ】
出来れば青空で撮影したかったなぁ



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【高見山の樹氷】

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【高見山の樹氷】

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【高見山の樹氷】



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【高見山の樹氷】

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【高見山の樹氷】

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【頂上はもう間近】



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【高見山頂上にある高角神社】
風が強すぎて長居は出来ない;;

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【残念ながら展望台からの眺望は無し】
展望台の下が避難小屋になっている

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【大混雑の避難小屋で昼食休憩】
往路をゆっくり戻り無事終了〜





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