【桧塚】 ひのきづか 1402.2m |
【桧塚奥峰】 ひのきづかおくみね 1420m |
登山日 |
2017年5月28日(日) |
山域 |
台高山脈
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コースタイム |
5時間9分 (休憩約1時間19分間含む ※歩行タイムは3時間50分)
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コース |
雨量観測施設横の駐車地(9:12)〜マナコ谷登山口(9:44-9:48 休憩4分)〜植林作業小屋(10:36-10:49 休憩13分)〜千秋林道分岐(11:25)〜桧塚(11:33)〜桧塚奥峰(11:44-12:30 昼食休憩46分)〜千秋林道分岐(12:37)〜植林作業小屋(12:58-13:04 休憩6分)〜マナコ谷登山口(13:46-13:56 休憩10分)〜雨量観測施設横の駐車地(14:21)
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天候 |
晴れ
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駐車場 |
★木屋谷雨量観測施設横の駐車地 ・ トイレなし
※駐車地までの林道は細くて悪路の区間があります。
※雨量観測施設のすぐ先で鎖のゲートがあります。(鎖は簡単に外せるようでした)
※登山口前の駐車地に車が止まっていました。
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立ち寄り湯 |
奥香肌峡温泉 森のホテルスメール |
備考 |
★コース上にトイレはありません。
★マナコ谷登山口からの登山道には目印と踏み跡があります。
※植林作業道を何度か横断しながら進みます。
★今回のコースは2017年度版の山と高原地図では破線ルートです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】

【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
年に1度の総会の後は祭りとばかりに宴会を行い、焼肉に手作りピザにと深夜まで山の話に盛り上がる。心残りは大量にあった
ホルモンを何故か全く食べていない事である… しくった。。。総会の次の日はみんなで軽く登山というのが定番であり、今年は
総勢7名で桧塚を目指し旅立っていく。マナコ谷登山口の駐車地に車を停めて林道を登って行き、マナコ谷の出合より山道へと
突入する。植林の中の代わり映えしない何の変哲も無い登山道をひたすら登っていき稜線まで抜け出ると一気に視界が開け、
今まで見どころの無かった世界が一変する。稜線は涼しい風が吹き抜け絶好の登山日和の中をまずは桧塚まで往復するが、途中の
所々にシロヤシオが咲き彩を加えている。桧塚から分岐まで戻り今度は桧塚奥峰に向かい山頂で昼食休憩を取りながら周囲の山々に思いを寄せる。
以前歩いた山々を一望しながら次はどこに行こうかと考えながら山行計画を立てていく。山頂でゆっくりと過ごした後は
往路を下山し総会山行も無事終了となったが、やはり宴会後の山行は体が重いのでこのくらいの距離が丁度いい感じであった。
途中、マムシを 3匹見たのは驚きであったが。

【雨量観測施設横の駐車地】 まずは千秋林道を歩きマナコ谷登山口へ

【すぐ先の林道に架けられた鎖ゲート】 鎖は外せるようになっている

【右に見えるのが桧塚かな?】 今日は晴天で絶好の登山日和♪

【ガクウツギだろうか】

【マムシが横切ってビックリ;;】

【30分程の林道歩きでマナコ谷登山口】

【マナコ谷登山口から登山道へ入る】 最初は足場の悪いトラバース道

【マナコ谷】 ナメ滝のようになっている箇所がある

【程なくして谷から離れていく】 植林帯の中をひたすら登って行く

【植林作業道を何度か横断する】 登山道に着いた目印を辿っていく

【植林作業小屋】 小屋前でしばし休憩

【更に少し登ると景色が変わり始める】 緑美しい苔達に癒される

【そして視界が一気に開ける!】 風が冷たく少し寒いくらい

【水無山・国見山・木梶山方面】 今日は山々が良く見渡せる

【桧塚奥峰】 本日の最終目的地

【爽快な尾根道を歩く我が一行】

【水無山(左)と国見山(右)】

【千秋林道分岐まで登って来た】

【まずは西方向にある桧塚に寄道しよう】

【シロヤシオ】

【シロヤシオ】

【シロヤシオ】 まだ蕾の木も多いが十分に楽しめた♪

【桧塚の頂上】 ここで引き返し桧塚奥峰へ向う

【少しトラバース気味の目印を辿る】 後に尾根筋を歩いた方が良かったと気付く

【眺望の良い桧塚奥峰】 ここでゆっくりと昼食休憩

【池木屋山・赤倉山方面】 歩いた山を眺め思いを馳せる

【千石山・笹ヶ峰方面】 往路を下り無事終了〜
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