【コサグラ】 こさぐら 948.5m |
【紅梅矢塚】 こうべえやづか 1094.7m |
登山日 |
2017年9月2日(土) |
山域 |
台高山脈
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コースタイム |
5時間34分 (休憩約28分含む ※歩行タイムは5時間6分)
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コース |
和佐羅滝・国見山登山口(6:56)〜大豆生大橋(7:17)〜コサグラ(8:32)〜P963(9:06)〜[途中休憩 12分]〜コウベエ矢塚(10:00)〜三度小屋辻(10:38-10:42 休憩4分)〜二俣(11:11)〜和佐羅滝分岐(11:53)〜和佐羅滝(12:02-12:14 休憩12分)〜和佐羅滝・国見山登山口(12:30)
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天候 |
曇り |
駐車場 |
★和佐羅滝登山口付近の有料駐車地(私有地)に止めさせて頂きました。 トイレ無し
※下山後に駐車料金500円をお支払い致しました。
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立ち寄り湯 |
やはた温泉
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備考 |
★大豆生大橋〜三度小屋辻までは分りずらい箇所があります。
※林道を何カ所か歩きましたが、正規の登山道が別にあるのかもしれません。
※1箇所林道を行き過ぎてコウベエ矢塚方面の尾根から外れてしまいました。
★三度小屋辻〜和佐羅滝分岐までは目印はしっかり付いているように思いました。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】

【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
大阪にある相方の実家に行く事になったので、せっかくなので途中にあるどこかの山に登ってから行こうという事になり、簡単に登れて行ったことが無い山を探し、普段なら
あまり興味の湧かないであろう、明神周辺にあるコサグラ・紅梅矢塚という山へ登ってみる事とする。和佐羅滝・国見山登山口付近の
駐車地(私有地で駐車料金500円)に車を停め、コサグラの登山口まで道路を歩いて移動する。コサグラへの登りは基本植林帯の登りでこれといって
見どころの無い登山道が続く。山頂も樹林に囲まれ展望が無く長居するような場所でもないので紅梅矢塚に向け進んで行くが、作業用の林道も
登山道と並行して走っており、正直かなりの距離の林道を進んで行った感じであった。紅梅矢塚山頂も樹林に囲まれ展望が無くそのまま先に
進み三度小屋辻から下山する形になるが、普通山頂を踏むと下っていく形となるはずだが、三度小屋辻分岐の方が標高が高く、紅梅矢塚を突破したのに
再び登っていくというなんとも微妙な登山道を登り、三度小屋辻の分岐からようやく下山へと転じる。あとは本日唯一の見どころである和佐羅滝に立ち寄り
写真撮影(周りに紅葉があり秋に来るといい感じに思える名瀑 … 個人的にはかなり気に入っている滝)を行い片手間登山も終了となった。
下山後はやはた温泉で汗を流し大阪へ向け出発、本日の晩御飯はなんと念願の「かに道楽」で宴会という豪華版なのである。

【和佐羅滝・国見山登山口】 まずは道路を歩き取付きを目指す

【大豆生(まめお)公民館の手前を右折】 県道を1.6q強歩いた辺り

【大豆生大橋を渡り直ぐに左折した】 この辺りは道が合っているか不明

【少し迷い何とか取付く】 民家の間の細い道を通らせて頂いた

【ひと登りで尾根に乗った】 尾根にのると道が明瞭になった

【たぶんここが尾根道との分岐点】 道が明瞭で目印が多い山腹道を選択

【山腹道を登って行く】 尾根道が右上に見える

【その後も目印を追って見る】 北西方向に進んだ時は不安になった

【無事に尾根道と合流】 道があっていてホッとする

【その後は藪道があったり】

【すり鉢状の道になったりする】

【アンテナに出会うと稜線に合流】

【左折してコサグラに向かう】

【10分弱でコサグラに到着】

【コサグラの山頂標識】

【先程のアンテナに戻り東へ進む】 次はコウベエ矢塚を目指す

【綺麗に間伐された植林帯】 広尾根は道迷い注意

【なぜか林道に出てしまった】 目印があるのでこのまま進んでみる

【P963を通過】 標識は見当たらなかった

【再び林道に出て進むと分かれ道】 ここは右折した

【林道から尾根道に入る】 林道を歩く場合は行き過ぎに注意

【目印は少ないが一応ついている】

【コウベエ矢塚まで後少し】

【樹林に囲まれたコウベエ矢塚】

【山頂から東へ進む】 三度小屋辻経由で下山しよう

【13分程で林道に出た】 また林道をしばし歩く

【木に石が積まれた所から登山道へ】 ここは正直分かりずらかった

【ヤマジノホトトギス 】 今年は花の撮影があまり出来なかった

【三度小屋辻】 ここから和佐羅滝方面へ進む

【壊れた小屋の横を通過】 今日は誰とも会わない静かな山旅

【二俣】 此の先にも鉄橋が数ヵ所ある

【又迫谷沿い下って行く】 道幅が狭い所も有る

【崩壊箇所を慎重に通過中】 落石・滑落に注意

【和佐羅滝の分岐】 もちろん和佐羅滝に寄道

【又迫谷に下る道は急坂】 滑りやすいので注意

【又迫谷まで下り少し登る】 階段やロープで整備されていた

【和佐羅滝】

【和佐羅滝】

【和佐羅滝の下部の小滝】

【又迫谷沿いを下山していく】 先程の分岐に戻らずとも下山が出来る

【上の道とここで合流】 滝に興味が無い場合は上の道

【登山口まで後少し】 本日の山行も無事終了
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