【 烏帽子岳・船窪岳 】  ブナ立尾根〜七倉尾根の周回

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【烏帽子岳】 えぼしだけ 2628m 【南沢岳】 みなみさわだけ 2625.5m
【不動岳】 ふどうだけ 2595.2m 【船窪岳】 ふなくぼだけ 2303m

登山日 2017年10月8日(日)〜9日(月 ※祝日)
山域 北アルプス【 日本二百名山 − 烏帽子岳 】
コースタイム 【1日目】7時間55分 (休憩・テント設営等 約1時間50分含む ※歩行タイムは6時間5分)
【2日目】9時間20分 (休憩約51分含む ※歩行タイムは8時間29分)
コース 【1日目】
七倉山荘(4:03)〜高瀬ダム(5:19)〜濁沢キャンプ場(5:36-5:42 休憩6分)〜濁滝の少し手前(5:55)〜高瀬ダム登山口(6:03)〜権太落シ(6:45)〜8番標識(6:55-7:03 休憩8分)〜[途中休憩 10分]〜三角点(8:14)〜2番標識(8:49-8:57 休憩8分)〜烏帽子小屋(9:21-10:09 テント設営・休憩48分)〜前烏帽子岳(10:20)〜烏帽子岳分岐(10:31)〜烏帽子岳(10:46-11:16 休憩30分)〜前烏帽子岳(11:42)〜烏帽子小屋(11:58 テント泊)
【2日目】
烏帽子小屋(4:56)〜前烏帽子岳(5:12)〜烏帽子岳分岐(5:22)〜南沢岳((6:09-6:15 休憩6分)〜不動岳(7:19-7:26 休憩7分)〜船窪岳第二ピーク(9:03-9:11 休憩8分)〜船窪岳((9:56-10:03 休憩7分)〜船窪乗越(10:13)〜船窪小屋キャンプ場(10:43)〜水場(10:49)〜船窪小屋キャンプ場(10:57-11:04 休憩7分)〜船窪小屋(11:22-11:30 休憩8分)〜天狗の庭(11:54)〜七鞍の森(12:33-11:37 休憩4分)〜[途中休憩 4分]〜七倉山荘(14:16)
天候 【1日目】晴れ
【2日目】晴れ
駐車場 ★七倉駐車場(無料 50台程) ・ トイレ有り。
※10月の3連休の中日の深夜に付きましたがそこそこ埋まっていました。
※下山してきたら縦列駐車が伸びており、かなりの混雑ぶりが伺えました。
立ち寄り湯 七倉温泉 七倉山荘
備考 ★トイレは駐車場と各山小屋(チップ制)にあります。
※チップ制・有料トイレの為に小銭の準備をしておきましょう〜。
★登山ポストは七倉山荘前の登山補導所に設置されています。
★七倉山荘〜高瀬ダム間はタクシーを利用する事が出来ます。(2017年10月8日の時間は6:30〜17:00)
※詳細はアルプス第一交通と信州アルピコタクシーさんへ(4人まで乗合可 2200円程)
※ちなみに今回はタクシーは使用せず歩きました。
★ブナ立尾根は「北アルプス三大急登・日本三大急登」と呼ばれています。
★烏帽子小屋のテント場は幕営20張り程(800円/人 ※トイレ使用料込)
※水場は無し、小屋前の外にあるトイレを使用できます。
※水(雨水を消毒したもの)は小屋で買う事が出来ます。(1リットルで200円)
※テント場は烏帽子小屋から少し離れており、ひょうたん池手前まで数張りずつ張れます。
※10月の3連休でしたが、まだ空きはあったと思います。
★船窪小屋のテント場は幕営10張り程(500円/人)
※水場はテント場から5分ほど下るとあります。(滑落注意) テント場に簡易トイレあり。
※船窪小屋のテント場は船窪小屋から30分ほど離れています。(受付は船窪小屋)
※船窪小屋で水を買う事が出来ます。(500mlで100円)
★コース上に岩場・鎖場・ロープ場等の危険個所があります。(滑落注意)
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【 行程イメージ図 】


断片図

【 断面イメージ図 】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

今年の秋山の締めくくりは2泊3日で横尾本谷の予定であったが、初日の天候が悪かったので1泊2日に予定を変更し、以前から歩いて見たかった 烏帽子岳〜船窪岳縦走へ出かける事とした。初日は七倉山荘から烏帽子小屋までなので時間的にも余裕があるため、高瀬ダムまではタクシー代を 節約してウォーミングアップがてら歩いていく。高瀬ダムを過ぎ濁滝を見物した後は、北アルプス3大急登の1つに数えられるブナ立尾根へと 取付くが、最近バリエーションに行っているせいか、筆者的には特に苦になるほどの急坂ではない。時間的に余裕があるのでのんびりと登って行き烏帽子小屋へと到着すると、まだ時間が 早いので小屋を突破し縦走を続けていく登山者を横目に早々とテントを設営する。この後の予定は烏帽子岳散策のみであるため、烏帽子岳へと 散歩に出かけ山頂でのんびりと休憩する。山頂からは明日歩く縦走路が眺められるが、アップダウンが多くなかなか厳しそうな縦走路となって いるようである。景色をゆっくりと堪能し烏帽子小屋へと戻ると、後はお決まりの宴会タイムという事で昼間からビールで乾杯となる。正面に 雄大な北アルプス中部の山々を眺めながら飲んでいると、隣で飲んでいた 3人組の登山者からホルモンやワインを御馳走になり一緒に飲ませて 頂くことになった。地元の登山者で日帰りで登りに来ているらしく、昼間から町で飲むと白い目で見られるが山では誰にも文句を言われずに 飲めるという事であったが、結構飲んだ後に下山するとはなかなかの強者であるなと感じながら楽しいひと時を過ごさせて頂いた。ビールに ワイン・梅酒を昼間から頂いたので夕方になってもお腹は空かないうえに若干の頭痛も伴い、夕食は予定の食材より軽く済ませ早々に就寝することになった。2日目の早朝に テントを撤収し、今回の山行の目的である船窪岳への縦走へと出発する。まずは烏帽子田圃といわれる池塘が続く景勝地を進んで行くのだが、 池と烏帽子岳や南沢岳のコントラストが綺麗で気持ちよく1日のスタートを切ることができる。右手に登る朝日を見ながら南沢岳へと登り、 続く不動岳へと歩を進めていくが、アップダウンの多いこのルート、この後にも次々とアップダウン地獄が訪れるのである。不動岳山頂では本日 初の登山者の方と出会い話をしていると思わぬ珍客が現れる… なんと山頂にウサギが登場し一瞬目の前で立ち止まったのである。すぐに 走り去っていったので写真を撮ることは出来なかったが、普通に下界にいる大きなウサギと同じ感じであったのに、こんな場所に住んでいるのか と不思議な感覚に陥ってしまった。ここから船窪岳まではなかなか楽しい道のりで樹林帯も増えていくが、風が通らない場所は暑く感じられ 標高もあまり高くないため、夏には大量の水分を持っていないと厳しそうな感じに思える。疲労が大分溜まってきたところで船窪岳に到着 すると、後は船窪小屋まであと一息と思い進んで行く。稜線の紅葉は終わりかけている感じであったが、遠目に見る黒部ダム周辺の紅葉は 最盛期のような感じで楽しませてくれる。船窪小屋のテント場まで到着すると是非危険といわれる水場には寄っておかねばと水を汲みに立ち寄るが、 噂通りの厳しい場所に水場があり、小屋の方がここまで水くみに来ている事に感心させられてしまう。美味しい水を飲み一登りすると船窪小屋に到着して ようやくアップダウン地獄から抜け出すことができた。後は下山するだけと安堵し船窪小屋前で休憩をとる。エネルギー補給を行った後に七倉尾根 を下山していく。疲労が蓄積し疲れがピークに達してきたころ、ようやく七倉山荘まで無事に下りて来て天気に恵まれた秋山山行は終了となった。下山後 は七倉山荘で温泉に入り、ダムカレーでお腹を満たした後、帰路へと着いた。次に北アルプスへ来る頃には雪の季節になっているだろうから どこに登ろうかと計画を立てるのが楽しみである。

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【七倉駐車場(写真は下山時)】
縦列駐車もあり混雑ぶりが伺える

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【高瀬谷観光案内(写真は下山時)】
奥に見える建物がトイレ

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【七倉橋を渡りスタート(写真は下山時)】
タクシーが動く前に節約して歩き始める



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【山ノ神トンネル】
高瀬ダムまで計4個トンネル有り

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【最後のトンネルを抜けるとジグザグ道】
出発して約1時間、5時でもまだ真っ暗

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【高瀬ダム】
ここまでタクシーで来ることも出来る



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【不動沢トンネルへと向かう】

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【不動沢吊橋を渡る】

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【濁沢キャンプ場】



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【濁滝へ寄道】
前回より道が崩れ手前までしか行けない

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【濁滝】
紅葉とのコラボを期待したが今一つ

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【少し戻り橋を渡る】
増水時は注意



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【高瀬ダム登山口(ブナ立尾根取付)】
たしかここに水場があったはずだが・・・

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【滑落注意の階段】
「一人ずつ登って下さい」との標識あり

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【木の根の張り出した急坂】
ブナ立尾根は日本三大急登の1つ



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【9番ポイント 権太落シ】
登山口が12番で烏帽子小屋が0番

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【急坂なのでどんどん高度を稼ぐ】
木々が少し色づいて来た

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【赤く染まったナナカマド】
今年の紅葉は今一つなのかな?



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【4番ポイント 三角点を通過】
この少し先から所々で展望が見える

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【タヌキ岩】

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【不動岳】
左側の南沢乗越から大崩壊している



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【美しい黄葉♪】

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【稜線までもうひと踏ん張り】

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【南沢岳・南沢乗越・不動岳】



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【不動岳・針ノ木岳・蓮華岳方面】

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【三ッ岳方面】

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【唐沢岳方面】



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【明日歩く予定の縦走路】
アップダウンが多く厳しそうだ;;

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【0番の烏帽子小屋に到着】
番号のカウントダウンも終了

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【烏帽子小屋で早々にテントの受付へ】
時間はまだ早いがここでテント泊



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【烏帽子小屋前のトイレ】
テント代にトイレ使用料が含まれます

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【チングルマの果穂を見ながらテン場へ】
小屋から三ッ岳方面へ少し歩く

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【小屋に一番近い所にテントを設営】
奥に張るとトイレが遠くなってしまう



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【烏帽子小屋からの赤牛岳】
水晶岳〜読売新道はまだ未踏

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【烏帽子岳まで散策に出かけよう】
今日ピークを踏んでおけば明日は少し楽だ

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【振り返り見る三ッ岳方面】
真砂岳までは以前に縦走済み



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【快適な稜線歩き】
真っ赤に染まったウラシマツツジが綺麗

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【まずは前烏帽子岳に登らねば】
中央やや右が前烏帽子岳

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【前烏帽子岳に到着】
ここから烏帽子岳が見える



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【不動岳・針ノ木岳・蓮華岳】

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【烏帽子岳】

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【分岐から縦走路を離れ烏帽子岳へ】



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【独特の風貌の烏帽子岳】

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【烏帽子岳への登りでバテる・・・】

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【頂上直下は鎖の岩場(滑落注意)】



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【烏帽子岳の頂上で景色を眺める】

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【立山方面】

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【水晶岳方面】



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【烏帽子田園と不動岳】

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【明日歩く烏帽子田園が楽しみ♪】

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【最後に烏帽子岳を眺めて小屋に戻る】



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【小屋前で宴会開始♪】
隣のPTからホルモン等を御馳走になり歓談

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【満腹でテント場に戻り昼寝タイム】
テントも大分増えていた

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【ひょうたん池と三ッ岳方面】
夕食は予定より軽く済ませて早めに就寝



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【2日目、朝食で温まり準備を開始】
昨日の夕食の予定だったポトフを作成

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【早朝、5時前にテント場を出発】
烏帽子小屋でトイレに立ち寄り先へ進む

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【前烏帽子岳と月】
昨日に続いて今日もいい天気そうだ♪



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【烏帽子岳分岐あたりで夜が明け始める】
ここから先は未踏ルート

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【楽しみにしていた烏帽子田園へ】
いい感じに夜が明けて写真撮影が出来そう

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【烏帽子田園と南沢岳】
花の季節とかに来て見たいなぁ



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【烏帽子田園の池溏と烏帽子岳方面】
ここでまったりしたいが先を急がねば

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【少し登ると烏帽子岳が良く見える】
筆者的には前烏帽子からの烏帽子が好き

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【南沢岳への登り】
この縦走路はアップダウンが厳しいらしい



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【朝日が昇った!】

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【三ッ岳・烏帽子田園・烏帽子岳】

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【鷲羽岳・水晶岳】



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【あのなだらかな山容が南沢岳かな】

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【広い山頂の南沢岳に到着】

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【南沢乗越まで標高220m程下る】



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【南沢乗越】
崩壊地の通行は要注意

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【崩壊地の斜面】
これ以上崩壊しないように願うばかり

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【崩壊地から北側の樹林帯に入る】
小ピークを越えると稜線から少し離れる



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【不動岳の登り】
南沢乗越と不動岳の標高差は約200m

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【先程までいた南沢岳】
今の所、誰とも会わない静かな山旅

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【ハイマツ帯を登る相方】
不動岳まで後少し!



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【この辺りで稜線に復帰】
不動岳の三角点は通らないようだ

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【不動岳の標識で初めて人に出会った】
歓談中に野うさぎが目の前を横切った

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【不動岳から大きく下らねば】
岩場箇所も有るので注意



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【今から歩く稜線】
2341と2299の鞍部まで標高370m程下る

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【右側が切れ落ちた箇所】
気を抜かないように進まねば

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【樹林帯に入りガンガン下る】
ここの下りが意外と長く感じた



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【振り返り見る不動岳】

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【P2341まで下りて来た】

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【鞍部からのP2299】



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【マツムシソウ】

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【P2299の登りはロープ場あり】

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【P2299を登っていると黒部湖が見えた】



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【P2299からの不動岳】
ここから少し下り第二ピークの登りに入る

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【樹林帯の隙間から歩いた稜線を眺める】
不動沢側はあちこちで崩壊している

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【船窪岳第二ピークへの登り】
標高2459m地点まで登り返さねば・・・



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【船窪岳第二ピークに到着】
思っていたよりこじんまりとした山頂

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【最後のピークである船窪岳目指し出発】
第二ピークから鞍部まで250m程下る

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【蓮華岳】
蓮華の大下りも歩いて見たい



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【危険なザレ場のトラバース箇所】

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【ヤセ尾根があったりもする】

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【今から歩く縦走路】



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【高瀬ダムが見える】
背後には唐沢岳・燕岳〜槍ヶ岳の山々

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【ロープの張られたザレ場の急坂】
滑りやすいので慎重に下りる

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【同箇所を下る相方】
ここを下ると鞍部は近い



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【針ノ木岳】

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【針ノ木岳】

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【不動岳】



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【鞍部から船窪岳を目指し登り始める】
船窪岳までは小さなアップダウンが有り

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【紅葉が美しい稜線】
この辺りは丁度見頃だろうか

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【高瀬ダムと不動岳】
今山行では不動岳の撮影枚数が多くなった



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【滑落注意箇所】
噂通り中々ハードな道

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【幅の狭い木の橋】
手摺代わりのロープが1本ある

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【ナイフリッジのザレ場】
足元が狭いのでかなり慎重に通過



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【出発して5時間で船窪岳に到着】
テント泊装備なので筆者達的には上出来

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【そして船窪乗越まで標高120m程下る】
大小のアップ地獄がまだ終わらない

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【船窪乗越】
針ノ木谷方面との分岐点



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【不動沢側はあちこちで崩壊】

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【船窪小屋目指して最後の登り返し】

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【船窪小屋のテント場まで登って来た】



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【少し悩むも荷物をデポして噂の水場へ】
テント場から5分ほど下って行く

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【あの梯子を下りて来た】
足場が悪い箇所もあるので注意が必要

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【船窪小屋テント場の水場】
ガレ場の斜面にあります



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【水場から上をみるとこんな感じ】
雨天の時はかなり危険だろうなぁ

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【水場から下をみるとこんな感じ】
寄道を後悔しながらテント場まで登り返す

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【テント場からは長い鉄階段を登る】
下に簡易トイレが見える



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【鬼岳・龍王山・立山】
天気が良すぎて撮影枚数が恐ろしい事に

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【七倉岳・蓮華岳方面との分岐を通過】
ここから蓮華岳岳の縦走路も未踏区間

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【船窪小屋に着いた〜】
ようやく下るだけだけになった



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【不動岳〜船窪岳第二ピーク】
背後は薬師岳〜鷲山の稜線

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【蓮華岳に別れを告げて下山開始】
今から標高1400m程下らねば・・・

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【どうぞお気を付けてと岩に書いてある】
ここに10/10の標識もあった



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【下りて来た道を振返る】

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【蓮華岳がもうすぐガスに巻かれそう】

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【天狗の庭で一息つく】



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【高瀬ダム】
歩いたジグザグ道が見える

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【こちらは七倉ダムかな】
展望も堪能した所で樹林帯に入る

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【さて気合いを入れて下ろう】
七倉尾根も急坂が多いらしい



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【梯子が連続する道】

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【木の枝で滑りやすそうな箇所もあり】

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【急勾配でどんどん高度を下げていく】



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【鼻付八丁】
標識によると七倉まで後2時間半

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【七鞍の森で休憩】
小広場になっているので休憩に最適

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【岩がゴロゴロした箇所】
疲れた足に負担がかかる



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【鉄橋を渡る】

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【ベンチがある休憩スポット】

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【段差の低い階段上の道】



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【1/1の標識まで下りて来た〜】
登山口まで後少し!

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【七倉岳・船窪小屋登山口】
あとはダラダラ道を歩くだけだ

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【山ノ神トンネルまで戻って来た】
今回の山行も無事終了〜




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