登山日 |
2017年11月19日(日) |
山域 |
鈴鹿山脈 【鈴鹿セブンマウンテン - 竜ヶ岳】
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コースタイム |
6時間28分 (休憩・撮影・その他等、約1時間7分含む ※歩行タイムは5時間21分)
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コース |
宇賀渓観光案内所(7:12)〜裏道入口前の東屋(7:34-7:42 雨具装着8分)〜金山尾根入口(9:56)〜[途中休憩3回 約23分]〜金山尾根分岐(9:57)〜治田峠分岐(10:06)〜[途中 撮影4分]〜竜ヶ岳(10:29-10:34 休憩5分)〜治田峠分岐(10:52)〜金山尾根分岐(11:01)〜[途中 昼食休憩23分]〜大鉢山分岐(12:10)〜新道分岐(12:23)〜遠足尾根入口(13:13-13:17 休憩4分)〜宇賀渓観光案内所(13:40)
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天候 |
小雨後小雪時々晴れ
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駐車場 |
★宇賀渓有料駐車場(500円 入山料含む) , トイレ有り
※宇賀渓有料駐車場を利用しない方は入山料200円を宇賀渓観光案内所で支払をします。
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日帰り温泉 |
片岡温泉 アクアイグニス ・ 阿下喜温泉 あじさいの里
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備考 |
★宇賀渓案内所に登山届ポストがあります。(下山届の提出も必要)
★トイレは宇賀渓有料駐車場と宇賀渓キャンプ場(冬季は閉鎖)にあります。
★登山道には目印や標識があります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図】
【断面イメージ図】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
天候不良により2度の延期となった体験山行も、3度目の正直とばかりようやく決行出来る事となった。本日のコースは鈴鹿の定番
である竜ヶ岳に金山尾根から登り遠足尾根を下山するというものである。今回の体験山行者は2名で(内1名は体験山行2回目)
、なんとか気に入って会に入会してもらえるとありがたいところである。朝7時に宇賀渓駐車場に
集合して、久しぶりとなる大所帯の8名で登山届を提出し賑やかに出発していく。体験山行という事もあり、
ゆっくりとした歩行で進めるため、気分は楽で山の話で盛り上がりながら金山尾根を登って行く。標高を上げるにつれ足元には
薄らと雪が現れはじめ遠足尾根との合流手前からは予想外の積雪となり雪を踏みながら山頂を目指す。すると予想していなかった
薄らではあるが樹氷を纏った白い羊が現れてくれた。稜線は風が強く山頂は寒いので早々に退散し風裏となる場所まで遠足
尾根を進み昼食休憩とする。あとは遠足尾根を下山し駐車場へと戻ったが、体験者の方々が気に入ってくれたかどうかは今後の
山行計画に参加してくれるかどうかでわかっていくだろう。楽しみなところである。
【宇賀渓有料駐車場】 まだ車はそんなに多くない
【怪しい雲行きの中出発!】 本日は総勢8名の大所帯でまずは林道歩き
【水場「竜の雫」】 北河内林道を更に歩く
【裏道入口(閉鎖中)前の東屋】 小雨が降り出したのでここで雨具を装着
【白滝丸太橋を渡る】 昔、ここは吊橋だった
【白滝丸太橋から少し行くと魚止橋】 金山尾根の入口めざし進んで行く
【ちょっとした岩場箇所】
【金山尾根入口】
【金山尾根を登って行く】
【金山尾根は目印がしっかり付いている】 小雨は小雪に変わり地面も雪化粧
【岩場の急坂に差し掛かる】 ゆっくりと歓談しながら歩を進める
【すっかり雪景色になった】 予想外の白銀の世界にテンションUP
【樹林帯を抜けると風が強く寒い】
【金山尾根分岐で遠足尾根と合流】
【お目当ての樹氷がお出迎え】
【治田峠分岐を通過】 ガスが立ち込め視界は悪い
【ガスが少し抜けて来た!】 一同、一斉に撮影モードに突入
【遂に竜ヶ岳が登場】 皆、撮影に大忙し
【竜ヶ岳に到着】 風が強く寒いので集合写真だけ撮り退散
【笹原に点在するシロヤシオ】 ほんのり白い羊っぽくなっている
【景色を楽しみながら下る我が一行】 思い思いに撮影を楽しんでいる♪
【樹氷】
【樹氷】
【樹氷】
【樹氷と竜ヶ岳】
【樹氷と竜ヶ岳】
【藤原岳方面】
【金山尾根分岐から遠足尾根方面へ】 金山尾根を登り遠足尾根下山は筆者の定番
【少しの間は見晴らしの良い笹原道】 樹林帯に入る前に昼食休憩を取ろう
【あとは樹林帯の中を下って行く】 遠足尾根も目印が多く道も明瞭
【微妙に紅葉が残っていた】 雪と紅葉を1度に楽しめた♪
【新道分岐】 ここから断続的に急坂になる
【急坂を下り中の一行】 足もとが悪い所も有るので注意
【遠足尾根入口まで下りて来た】 後は林道を歩いて戻るだけ
【林道沿いの見頃の紅葉】 今年はあまり紅葉と縁がなかった
【駐車場に戻ると車がかなり増えていた】 大所帯で賑やかな山行も無事終了
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