【長峰】 ながみね 500m |
【一里山】 ----- 629m |
【小笹山】 おがさやま 730m |
【唐木山】 からきやま 730m |
【三ッ頭山】 みつがしらやま 774m |
【那須ヶ原山】 なすがはらやま 799.6m |
【溝干山】 みぞほしやま 770m |
【高畑山】 たかはたやま 772.9m |
登山日 |
2018年3月17日(土) |
山域 |
鈴鹿山脈
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コースタイム |
5時間42分 (休憩等、約32分含む ※歩行タイムは5時間10分)
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コース |
鈴鹿峠路傍休憩地(6:02)〜長峰尾根入口(7:42)〜長峰(7:02)〜一里山(7:42)〜[途中、休憩 5分]〜小笹山(8:06-8:11 休憩5分)〜唐木山(8:21)〜三ッ頭山(8:44)
〜那須ヶ原山(9:00-9:05 休憩5分)〜三ッ頭山(9:21)〜唐木山(9:43)〜小笹山(9:52)〜坂下峠(10:01-10:10 休憩9分)〜溝干山(10:27)〜高畑山(10:45-10:53 休憩8分)〜鏡岩(11:37)〜鈴鹿峠路傍休憩地(11:44)
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天候 |
晴れ |
駐車場 |
★鈴鹿峠路傍休憩地駐車場(無料 10台程) , トイレ有り
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立ち寄り湯 |
野天もくもくの湯 , 亀山温泉 白鳥の湯
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備考 |
★トイレは鈴鹿峠路傍休憩地にあります。
★登山道にはヤセ尾根・崩壊地・岩場など一部危険個所があります。
★今回のコースはアップダウンが多くあります。
★標識目印等はありますが、支尾根に迷込みそうな所もあるので注意が必要です。
★山蛭が出る季節は対策が必要です。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】

【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
鈴鹿の雪も溶け、これから蛭が出るまでの期間が鈴鹿色塗り作戦期間の突入である… 色塗りとは山と高原地図に
歩いた区間を色を塗って行くという単純な作業で、完全な自己満足の世界である。今の所、鈴鹿で目指して
いる目標は県境稜線の踏破・鈴鹿50名山の制覇・バリエーションルートの開拓であるが、バリエーション開拓はキリが無いので
前者2項目が当面の目標となる。今回の目的は鈴鹿南部の県境稜線を繋げることにあり、鈴鹿峠よりスタートし
一旦、1号線を下り長峰尾根から取付いたのち長峰経由で那須ヶ原山を目指していく。小笹山で県境稜線に合流し、
ここから県境稜線の未踏区間へと突入する。小笹山から
那須ヶ原山まで踏破して鈴鹿峠まで戻れば油日岳から鞍掛峠まで県境稜線が繋がる事になるのである。
那須ヶ原山で休憩を少し取り小笹山まで戻るが、本日の体調は絶不調… 体力的にしんどいという事では無いが、問題はコースの殆どが
杉林の植林という事である。花粉症で日頃から体調が優れない事はわかっているはずであるのに、あえて杉林のコースを
選択するという相方の悪魔のような仕打ちのおかげで1日中頭痛と闘いながらの登山となっていた。おのずと花粉から
逃げられるはずも無いが逃げようと早足で歩き、高畑山を越え鈴鹿峠の駐車地へと戻った際には花粉で頭が痛かった
という記憶しかあまり残らない山行であったが、結果的には目標に向け1歩ずつ近づいているので良しとしておこう。

【鈴鹿峠路傍休憩地の駐車場】 まずは南下して鈴鹿峠へ

【鈴鹿峠】 前回はここから安楽越へと歩いた

【鈴鹿峠にある県境の石柱標識】 伊勢の国(三重)と近江の国(滋賀)の県境

【鏡岩の分岐を見送り更に南下】

【国道1号線(上り)の高架下へ】

【片山神社】

【国道1号線に出た所で東海自然歩道へ】 国道1号線沿いを歩くことも出来る

【この区間はアップダウン有り】 国道沿いを歩けばと後悔しながら進む

【三子山南峰の登り口を横目に通過】 この先で国道1号線に出て国道を少し西へ

【国道1号(上り)を横断し極楽橋を渡る】 この先で少し不明瞭な所あり

【国道1号(下り)を横断し長峰の入口へ】 目印は第5坂下橋の標識

【長峰尾根取付き】 出発して40分、ようやく登山開始

【尾根上には目印が付いている】

【せっかくなので長峰へ寄道】

【樹林に囲まれた展望無しの長峰】

【長峰尾根へと戻り先へと進む】 この先はアップダウンが多くなる

【錫杖ヶ岳・経ヶ峰の遠景】 南側が開け展望を望む事が出来た

【思っていたより明瞭で歩きやすい道】 ただ筆者には辛い杉林が続く;;

【油断すると通り過ぎそうな一里山】

【一里山の次の小ピークからの溝干山】

【少しの間、開けた笹原道】

【小笹山まで後少し!】 小笹山で目的の県境稜線に出会う

【小笹山に到着!】 眺望は望めるが頂上は狭い

【小笹山から那須ヶ原山を目指す】 小笹山から南西方向へと下る

【唐木キレットの標識】 この先にキレットの岩峰がある

【唐木キレットと唐木岳】 筆者的に今日一番テンションが上がる景色

【振返り見る小笹山】 左上奥は溝干山

【唐木キレットの巻道】

【同箇所に差し掛かる相方】

【唐木山直下の急坂】

【唐木山に到着】 ここから那須ヶ原山まで1時間らしい

【県境稜線の縦走路を早足で進んで行く】 一部足場の悪い箇所もある

【標識を確認】 むむ、下山時はここから4時間なのか;;

【目印が多く付けられたピーク】 標識が無いかウロウロ探してみる

【朽ちた標識を発見】 字が褪せていて読めない;;

【先程のピークから2分進むと三ッ頭山】 鈴鹿300山の表記が気になる・・・

【更に2分進むと三ッ頭西】

【滑りやすい坂道を通過中】

【縦走路にはロープ場もある】

【那須ヶ原山まで後10分!】 やっとここまで来た〜

【溶けて落ちそうな樹氷】 今日は風が冷たく寒い

【油日岳方面と那須ヶ原山の分岐】 ここから那須ヶ原山は近い

【那須ヶ原山で一息つく】 ここまでまだ誰とも会わない静かな山旅

【頂上にある那須ヶ原神社の祠】 取り敢えず小笹山までサクッと戻ろう

【小笹山に戻り今度は溝干山を目指す】 北方向へと歩を進め坂下峠まで下る

【溝干山と坂下峠方面】 小笹山から坂下峠まで標高110m程下る

【坂下峠まで下りて来た】 ここから神大滝林道で下る事も出来る

【溝干山目指し登って行く】 坂下峠と溝干山の標高差は約150m

【直進注意ガレ場・巻道→の標識】

【溝干山まで登って来た】

【次は高畑山を目指そう】

【溝干山の次の小ピークで直角に右へ】 支尾根に入らないよう注意

【高畑山が近づいて来た】 今日目指すべき最後のピークだ

【眺望の良い高畑山】 ここで今日初めての登山者に出会う

【唐木山・那須ヶ原山・溝干山方面】

【今から下る県境稜線方面】

【しばし歩きやすい道】

【ナイフリッジ付近の岩場】 足場が脆いザレ場なのでスリップ注意

【ナイフリッジ】

【振返り見るナイフリッジと岩場】

【ナイフリッジの標識】

【目印が多く付けられた小ピーク】 北の支尾根に入らぬよう注意

【鈴鹿峠まで後10分!】 ゴールが見えて来た〜

【鏡岩に寄道】 鏡岩は三重県指定天然記念物らしい

【鏡岩から見る国道1号線】

【鈴鹿峠路傍休憩地の万人講常夜燈】 駐車地まで戻り無事終了〜
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