【仙ヶ岳】 せんがたけ 961m |
【野登山】 ののぼりやま 851.4m |
登山日 |
2018年5月12日(土) |
山域 |
鈴鹿山脈
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コースタイム |
5時間37分 (休憩等、約49分含む ※歩行タイムは4時間48分)
※下山後、鬼ヶ牙で2時間半ほど岩登り練習(右スラブ4本)
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コース |
坂本棚田駐車場(7:24)〜避難小屋(8:06)〜P778(8:48)〜仙鶏乗越(9:05-9:13 休憩8分)〜仙ヶ岳(東峰)(9:36)〜仙ヶ岳(西峰)(9:46-9:52 休憩6分)〜仙の石(10:03-10:13 休憩10分)〜仙鶏乗越(10:32)〜P778(10:58)〜林道出合(11:02)〜野登山最高点(11:12)〜野登山(11:26-11:31 休憩5分)〜野登寺本堂(11:44-11:50 休憩6分)〜鶏足山の石鳥居(11:56-12:10 休憩14分)〜坂本棚田駐車場(13:01)
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天候 |
晴れ |
駐車場 |
坂本棚田(山の駅)駐車場 (20台程,トイレ有り)
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立ち寄り湯 |
亀山温泉 白鳥の湯 , 鈴鹿さつき温泉泉
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備考 |
★トイレは坂本棚田駐車場にあります。
※野登寺(上寺)と鶏足山の石鳥居の所に簡易トイレがあります。
★坂本棚田は農林水産省の「日本棚田百選」に認定されている棚田です。
★ミツマタの森コースはミツマタが見頃な時期は人が多いと思われます。
※今回は花の季節は終わっており非常に静かな山行でした。
★山蛭が出る山域なので5月〜10月頃は蛭対策をする事をお勧めします。
※今回は有り難い事に山蛭に襲われる事はありませんでした。
★今回のコースで熊の目撃情報有りの注意書きがありました。
★野登山の正式山名は鶏足山(けいそくざん)だそうです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】

【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
前尾根に行こうとクライミングの準備を行い用意万端に就寝したが痛恨の寝坊… 起きたら夜が明けていた。この時間から
行っても大渋滞に巻き込まれる可能性が高いので諦め、山登りに出かける事としてみる。いきなりなので新たなバリエーションルートは
調べる時間も無いので一般登山道で歩いていない所に行って見ようと仙ヶ岳〜野登山を周回する事とした。坂本棚田駐車場に
車を停め、まずは仙ヶ岳に登るためミツマタの森コースから仙鶏尾根を目指し登って行く。ミツマタの森コースを登り詰めると「仙鶏尾根コース2」
の標識地点に着いた。ここから仙鶏尾根歩きとなり仙ヶ岳へはちょっとした岩場を越えて行き仙の石へと到着する。東峰へと立ち寄りせっかくなので
西峰まで足を延ばし山頂で景色を眺めた後引き返し仙の石で少し休憩とする。ここから野登山に向け仙鶏尾根を「仙鶏尾根コース2」まで
引き返し、東に登り返すと舗装路へと到着する。あとは山頂に立ち寄りせっかくなので野登寺へお参りして下山していく。筆者的にはまだ余力がある
山行のため、下山後は鬼ヶ牙へと移動し少し岩登りの練習を行い満足した気分となって終了した。

【坂本棚田駐車地】 見えている建物はトイレ

【駐車場から数分北上すると分岐点】 石水溪キャンプ場方面へ左折する

【棚田を見ながら道なりに進む】 集落に迷込まないよう注意

【坂本棚田】 「日本棚田百選」に認定されている

【獣除けフェンス扉を通過中】 開けたら閉めましょう〜

【林道を歩く】 山蛭が出そうな道だ;;

【林道沿いのヤマツツジ】

【道が崩れて細い箇所もある】

【沢を渡る(この先2箇所程沢を横断有)】

【矢原川本谷三角点分岐】 気になる分岐だが今日は探索をパスする

【登山道らしくなってきた】

【造林小屋】 この少し手前からミツマタの木がある

【ミツマタの木を縫うように登る】 花の季節は見事だろうなぁ

【振返り見るミツマタの群生】 この辺りがミツマタの森なんだろうな

【明瞭な尾根に乗り詰めていく】 徐々急勾配になって行く

【満開のヤマツツジ】

【汗をかきながらどんどん登る】

【P778に直登せずやや東にトラバース】

【稜線まで登って来た(分岐点)】 「仙鶏尾根コース2」の標識地点

【P778への登り】 中々の急坂・・・

【ひと登りでP778】 「ここから尾根歩き」と書いてある

【明瞭な尾根を進んで行く】 ヤセ尾根・ザレ場等あり

【今から目指す仙ヶ岳】 あの頂を踏んで戻って来る予定

【ロープ場】 慎重に行けば問題無し

【イワカガミ】

【仙鶏乗越で一息つく】

【注意を促す表示テープ】

【岩場ゾーンへ】

【同箇所を登る相方】 1ヶ所足元が悪い所があるので通行時注意

【急坂を上り標高を稼ぐ】

【それにしても良い天気♪】

【先終わりのシロヤシオ】

【いつ見ても可愛いハート型の分岐標識】

【仙ヶ岳(東峰)】 ほんの少し戻り西峰へと向かおう

【白谷コース分岐を横目に通過】 白谷コースはまだ未踏

【仙ヶ岳(西峰)に到着!】 眺望を見ながら少し休憩

【雨乞岳・御在所岳・鎌ヶ岳方面】

【1年前に登った南尾根】

【さて仙ヶ岳(東峰)方面へと戻ろう】

【東峰のすぐそばにある「仙の石」】

【仙の石からの仙ヶ岳(西峰)】 仙ヶ岳は双耳峰

【御所平方面】 御所平は開けて眺望が良い所だった

【鬼ヶ牙と新名神高速道路】

【今から目指す野登山】

【仙鶏尾根コース2の地点まで戻ろう】

【仙鶏尾根コース2地点(鞍部)から東へ】

【ひと登りで舗装路へ辿り着く】

【林道を歩き野登山最高点に向かう】

【電波塔が撤去された野登山最高点】

【藤の花】

【少し戻り今度は分岐の左の道へ】

【野登山三角点を目指し進んで行く】

【国見広場方面との分岐】

【電波塔】

【国見石】 昔はここで眼下の眺望を楽しんだそうだ

【国見石からの眺望】 現在は気が茂って眼下は見渡しにくい

【野登山三角点】 ほんの少し奥に有るので分りずらいかも

【立派な杉の大木がチラホラ】

【せっかくなので野登寺に参拝しよう】 標識に従い順路へと進む

【杉の大木が立ち並ぶ参道】

【階段を登り野登寺(やとうじ)本堂へ】

【三本足の鶏の標識が出迎えてくれた】 この鶏は野登寺縁起と関わりが深いらしい

【野登寺(上寺)本堂にお参りさせて頂く】 麓の里に野登寺(下寺)があるとの事

【石祠が祀られた参道を順路に従い歩く】 参拝を終え、下山開始

【鶏足山の石鳥居】 林道と登山道の分岐点

【野登山のブナ林は三重県天然記念物】 天然記念物のブナを撮り忘れたのが残念

【樹林帯を下って行く】 道は明瞭で比較的歩きやすい

【林道に出てそのまま下ってしまった】 前方に見えている広場へ進むのが正解

【正規の道を歩くとここに出るようだ】 我々もここから鶏足山表参道コースへ

【鶏足山表参道コースを下って行く】

【途中にある林道との分岐点】

【沢を渡ると傾斜が緩む】

【橋を渡り舗装路へ】 ゴールが近づいて来た

【ここにも獣除けフェンス扉がある】

【東海自然歩道に合流】 駐車場まで戻り無事終了

【下山後鬼ヶ牙に移動し岩登り練習】 今日は簡単な右のスラブで練習

【懸垂下降の練習もしておく】 定期的練習は重要

【相方もリード練習】 4本ほど練習して終了〜
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