【 御在所岳 】  本谷から一ノ谷新道の周回

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【御在所岳】 ございしょだけ 1212m  

登山日 2018年5月19日(土)
山域 鈴鹿山脈【鈴鹿セブンマウンテン・日本二百名山 - 御在所岳】
コースタイム 4時間19分 (休憩・散策等、約55分含む ※歩行タイムは3時間24分)
コース 駐車場(7:04)〜御在所山の家(7:10)〜不動滝(7:36)〜コーモリ沢分岐(7:54-7:59 休憩4分)〜大黒滝(8:13)〜三角岩(8:26)〜[途中休憩 8分]〜大黒岩(8:51-9:00 休憩9分)〜ございしょ自然学校(9:10-9:14 休憩4分)〜御在所岳(望湖台)(9:27)〜御在所岳三角点(9:31)〜ございしょ自然学校(9:42-10:04 休憩22分)〜鷹見岩(10:21-10:29 散策8分)〜見晴らし台(10:43)〜まったけ岩(11:11)〜駐車場(11:23)
天候 雨上がりの曇り(頂上付近は風が強くとても寒かった)
駐車場 ★登山者用(旧料金所)無料駐車場(無料 54台 ※鈴鹿スカイラインから進入) トイレ無し 
★登山者用(旧料金所)無料駐車場(無料 16台 ※湯の山温泉から進入) トイレ無し 
※鈴鹿スカイライン(国道477号線)は12月中旬〜4月上旬頃まで冬季通行止めとなります。
※54台と16台の駐車場は行き来出来る時と出来ない時があります。
※スカイライン冬季通行止め時は湯の山温泉からしか入れません。
立ち寄り湯 片岡温泉 アクアイグニス(日帰り温泉) , 湯の山温泉 ホテルウェルネス鈴鹿路
※湯の山温泉には立ち寄り湯(温泉旅館等)が多くあります。
備考 ★ございしょ自然学校のすぐ近くに公衆トイレがあります。
※登山前に道の駅「菰野ふるさと館」などに立ち寄ることをお勧めします。
※一ノ谷新道登山口にも有料トイレがあるようです。
★レストランアゼリアは残念ながら2018年5月6日に閉店となりました。
★登山ポストは中道登山口と一ノ谷新道入口にあります。
★本谷は岩場が多いバリエーションルートです。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【 行程イメージ図 】


断片図

【 断面イメージ図 】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

先週に引き続き前尾根に行こうと計画を立てるが、深夜から雨が降り残念ながらまたしても断念… せっかくなので本谷を登り お茶を濁そうという事になり3人で出かけて見た。朝7時に集合し出発する頃には雨も上がっており本谷へと入っていくが、 天気が良くない予報であったためかこの時間はいつも一杯の中道の駐車場はまだあまり車が停まっていなかった。そのため 静かな本谷を登って行くが雨で少々水量が増しており、いい感じに楽しめそうな感じである。基本的に谷の中を進んで行き なるべく岩場を選んで登って行く。定番の不動滝・大黒滝・三角岩と見どころを過ぎ本谷を終了し大黒岩へと到達するが、 生憎のガスで全く景色は見えない。諦めてございしょ自然学校へと登ると強風が吹き荒れ寒い… 一応山頂へと立ち寄りすぐにございしょ自然学校前へと 退散しご飯を食べるが、予想以上に寒く中道から下る予定であったが下山口まで行くのも嫌になり一刻も早く強風から逃げようと 一ノ谷新道から下山する事とする。鷹見岩で少し遊び、見晴し台に立ち寄った後はまっすぐに登山口 まで下山し終了となった。今年はなかなか前尾根に縁遠そうな感じである。

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【登山者用(旧料金所)無料駐車場】
天気が良くないので朝7時でも空き有り

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【本谷コースの入口】
御在所山の家の横から入る

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【少し歩くと堰堤広場】
ここから一ノ谷本沢を登って行く



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【岩がゴロゴロした沢を慎重に進む】
本谷ルートが初めてのO君

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【今日は水量が多くプチ沢登り状態】

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【お気に入りのナメ滝ゾーン】
ほとんどの方はスルーのようだが;;



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【練習の為できる限り沢筋を登る】
巻道はあります

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【同箇所を上から見た風景】
ルート次第で良い岩登り練習になる

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【快調にどんどん詰めていく】



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【不動滝の高巻道を見送り直進】

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【定番の不動滝に寄道】

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【少し戻り不動滝右岸の高巻道へ】



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【高巻道から沢に戻る】
左岸よりに進む

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【岩場を難なく登るO君】

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【いつもの巨岩が近づいて来た】



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【巨岩を左側(右岸)から登る】
道側(左岸)からの方が簡単

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【巨岩の所がコーモリ沢分岐】
休憩後やや北よりの沢へと歩を進める

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【筆者が嫌いな四足歩行ゾーン】
冬は岩が凍りかなり手強くなる



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【水が流れる岩場は滑りやすいので注意】

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【ここも濡れながら突破して行く】

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【昔の難所は今はしっかり整備された】



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【昔の難所を上がった所】
練習のため鎖やロープを使わず突破

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【上部に大黒滝が見えて来た】

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【大黒滝】



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【大黒滝を右岸で高巻する】

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【スベリ滝の左岸側を登って行く】

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【ロープ場】



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【スベリ滝の上部まで登って来た】
この手前に注意すべき短いトラバース有り

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【お次は三角岩(ジョーズ岩・潜り岩)】
筆者は右側から登るがO君は潜る事に

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【三角岩の上でO君を待つ筆者】
筆者は体が大きいので潜った事は無い



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【この潜り穴からO君が出てくるはず】
待ってると楽しそうに穴から出て来た

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【もう少し急坂を詰めていく】

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【最後のチェックポイントの大岩】



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【点検道分岐】
ここから左折して大黒岩へ直登する

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【大黒岩への直登道は短いが超急坂】

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【大黒岩に到着!】



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【大黒岩付近のシロヤシオ】
残念ながら大黒岩からはガスで展望無し

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【ございしょ自然学校へと向かう】
少し進むと一ノ谷新道に合流する

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【ございしょ自然学校】
ガスで視界が悪い上風が強く寒い



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【予想外に満開のシロヤシオ】

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【遊歩道を歩き御在所岳山頂へ】

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【望湖台も風が強く即撤退】



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【御在所岳三角岩に立ち寄り下山開始】

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【今年の5月に閉店したアゼリア】

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【一ノ谷新道から下る事に】



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【急坂で足場が良くない一ノ谷新道】

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【鷹見岩の標識】

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【せっかくなので鷹見岩を散策】



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【鷹見岩を登って行く】

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【鷹見岩】

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【上まで登り慎重に下りていく】



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【イワカガミ】

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【どんどん高度を下げていく】

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【見晴し台の標識】



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【標識の少し奥が展望地となっている】
今まで気付かなかった

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【ビール腹みたいな「まったけ岩」】

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【一ノ谷新道登山口まで下りて来た】
駐車場まで戻り無事終了




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