登山日 |
2019年2月10日(日) |
山域 |
台高山脈 【日本三百名山 - 高見山】
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コースタイム |
4時間56分 (休憩等、約20分間含む ※歩行タイムは4時間36分) ※リハビリ登山
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コース |
たかすみ温泉(8:03)〜高見杉(8:58)〜杉谷平野分岐(9:32-9:39 休憩7分)〜高見山(10:25-10:29 休憩4分)〜杉谷平野分岐(11:16)〜高見杉(11:53-12:02 休憩9分)〜たかすみ温泉(12:59)
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天候 |
曇り時々晴れ
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駐車場 |
たかすみ温泉の駐車場 ・ 外にトイレ有り
※たかすみ温泉の駐車場を利用した際は温泉の入浴にご協力下さいとの看板があります。
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立ち寄り湯 |
たかすみ温泉 たかすみの里
※下山後すぐに温泉にはいれるのでお勧めです。
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備考 |
★トイレは駐車場にあります。
★たかすみ温泉からのコースは整備が行きとどいて歩きやすいです。
※ただ人気ルートなので人は多いです。
★冬季はアイゼンの携帯をお勧めします。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】

【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
ハイキング登山を繰り返し、そろそろ少しハードルを上げて見ようと樹氷見学に高見山へと出かけて見る。今シーズン
は樹氷を見る事は諦めていただけに無事山頂付近まで行ければ快挙である。右足がしんどくなればすぐに引き返すと
心に決め登山口のたかすみ温泉を出発し、まずは雪の無い登山道を進んで行く。なんとか第1チェックポイントの高見杉
を突破し、ゆっくりながらも小峠分岐まで到着、ここでアイゼンを装着し山頂へと向け気合を入れる。雪は少ないものの
樹氷が出迎えてくれ樹氷撮影をしながら登って行き、ついに山頂へと無事登頂を果たすことができた。考えると2年前にも
右足の怪我でリハビリ登山として高見山に登ったのを思い出してしまう。目標を達成しあとは下山となるがリハビリ
最長の長さである今回はやはり足が悲鳴を上げ始め、のろのろと引きずるように歩きなんとか駐車場まで帰還した。
下山後はたかすみ温泉で足の疲労を癒し帰路へとついた。

【たかすみ温泉の駐車場】 既にたくさんの車が止まっている

【まずは川沿いを歩き登山口へ】 今日はリハビリ第5段!

【お馴染みの丹ノ浦橋を渡る】 橋を渡り左折すると登山口

【高見山(平野コース)登山口】 さて、一応頂上を目指してみますか

【断続的に続く階段をノロノロ登る】 歩みが遅いので見事にゴボウ抜かれ

【この沢を渡れば高見杉は近い】 無事に高見杉までは行けそうだ

【避難小屋と高見杉】 小屋の左隣の大木が高見杉

【樹齢700年を超える高見杉】

【高見杉〜頂上は標識によると1.4q】 たかすみ温泉〜高見杉は標識によると2q

【徐々に傾斜が増していく】 下りの事を考えて登らねば・・・

【登るにつれ霧氷の世界に♪】 実は怪我により今季の霧氷は諦めていた

【杉谷平野分岐】 ここでアイゼンを装着する

【足の具合が大丈夫と判断し頂上へ】 杉谷平野分岐〜頂上は標識によると800m

【高見山の美しい霧氷】 撮影で立ち止まる回数が増え始める

【高見山の美しい霧氷】 いい感じで育っている♪

【高見山の美しい霧氷】

【国見岩付近】

【国見岩の標識】

【息子岩の標識】

【揺岩の標識】

【景色を満喫しながら1歩ずつ前へ】

【高見山の美しい霧氷】

【高見山の美しい樹霜】

【高見山の美しい霧氷】

【笛吹岩の標識】

【笛吹岩に先行者がいたので先へ進もう】

【霧氷のトンネルの登山道】

【高見山の美しい霧氷】

【高見山の美しい霧氷】

【高見山の美しい霧氷】

【頂上まで後少し!】 絶景に励まされここまで来た

【高見山の美しい霧氷】

【展望台兼避難小屋】 避難小屋は満員御礼状態

【高見山頂上にある高角神社】

【避難小屋の上の展望台で撮影タイム】

【展望台からの高角神社方面】

【鎧岳・兜岳方面かな?】

【歩いて来た尾根方面】

【今シーズンに霧氷を見れた事に感謝】

【往路をゆっくりと降りていく】 下山は更に時間を要したが無事に終了〜

【下山後に弁当タイム】 相方の希望により筆者が作成

【卵をめくると具沢山♪】 温泉につかり帰路に着いた
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