登山日 |
2019年2月23日(土) |
山域 |
金剛山地
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コースタイム |
5時間21分 (休憩約14分含む ※歩行タイムは5時間7分) ※リハビリ散策
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コース |
水越峠バス停横駐車場(6:00) 〜金剛山ルート入口(6:07)〜金剛の水(6:37)〜金剛の水(6:37)〜朝原寺道分岐(7:06)〜一の鳥居(7:43)〜湧出岳(7:51)〜ちはや園地金剛山展望台(8:05)〜金剛山駅付近のデッキ(8:17)〜[この間、しゃくなげの路を散策]〜香楠荘(8:38-8:43 休憩5分)〜一の鳥居(9:05)〜葛城神社(金剛山)(9:12-9:17 休憩5分)〜朝原寺道分岐(10:05)〜金剛の水(10:38-10:42 休憩4分)〜水越峠バス停横駐車場(11:21)
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天候 |
曇り後晴れ |
駐車場 |
★水越峠バス停横の駐車場(無料 10台程) , トイレ無し
★水越川公共駐車場(無料 30台程) , トイレ無し
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立ち寄り湯 |
かんぽの宿富田林、ワールド牧場天然温泉一乃湯
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備考 |
★今回利用したダイアモンドトレール道は整備されていて歩きやすいと思います。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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右足の怪我により今年は今までの様な山に登ることが不可能となったため、足が治るよう願掛けを込めて西国三十三カ所霊場
巡りを始めてみた。今回は奈良で御朱印巡りを行うついでに金剛山へ登ってみる事とし、昔よく通った水越峠登山口へと
やってきた。昔の記憶をたどりながら金剛山に向けて登り無事に一の鳥居へと到達したが、ここから福寿草を捜索しにいった
のが間違いで、かなりの距離と時間及び右足の余力を消耗したところで福寿草を発見(ほとんど咲いていなかった…)山頂へと到達
した際には右足の疲労はやばいものになっていた。例によって亀のような下りのスピードで進んで行くが、痺れはひどく
足を引き摺りながらの下山となり無理のしすぎはいけないと痛感させられた登山となった。やはり足に埋め込まれたプレート周辺の痺れが
時間と共に増していき 3時間を過ぎると足を引き摺りだすというのが判ってきたため、その程度で納める必要があると実感した
1日となった。

【水越峠バス停横の駐車場】 出発時には満車になった(写真は下山時)

【水越峠バス停】 バス停から少し道路を歩く(写真は下山時)

【水越峠の金剛山入口】 ここから林道を歩いて行く(写真は下山時)

【林道をブラブラと登って行く】 「あ-1地点」にベンチがあった

【金剛の水】 ここで喉を潤す

【ここから登山道へ】 標識によると葛城神社まで後3q

【登山道に入ってすぐの所にある東屋】

【木の根が張り出した道】

【階段で整備された道】

【旧パノラマ台に到着】

【旧パノラマ台からの眺望】

【歩きやすい道】

【開けた所で葛城山が見えた】 葛城山に登ったのは20年前・・・

【更に階段を登って行く】 今の所、右足の痺れもマシで順調

【郵便道と不動道の分岐】 郵便道は台風被害のため通行止め中

【一の鳥居】 鳥居の先へと進めば頂上は近いけど

【山頂周辺マップ】 頂上に行く前に福寿草を探しに行こう

【出迎え不動明王 様】

【距離の案内板を確認】 取り敢えずロープウェイ方面へ進む

【一応、湧出岳の頂上も踏んでおく】 頂上を踏まないルートもある

【ちはや園地の入口】 この中に福寿草があるのだろうか

【立派な展望台】

【カタクリの路にある観察デッキ】 まだ花は全然咲いてないなぁ・・・

【金剛山駅までやってきた】 う〜む、福寿草は何処にあるんだろう

【この地図で福寿草の場所が判明】 そしてデッキから入れない事を知る・・・

【失意の中、トボトボと先へ進む】 右下の脇に福寿草が見えるのにな

【香楠荘付近のしゃくなげの路入口】 ここからの出入りは可能なようだ

【福寿草】 せっかく寄道したのに蕾が多い

【福寿草】 少し花が開いた福寿草

【福寿草】 今、一番開いている福寿草でもこんな感じ

【香楠荘】

【ちはや星と自然のミュージアム】 さて、一の鳥居まで戻ろう

【一の鳥居まで戻って来た】 3.7q程散策したので右足が悲鳴を;;

【樹齢約500年の「仁王杉」】

【ここを登れば葛城神社】 階段を登る足取りが重い

【葛城神社】 頂上付近も散策したかったが右足が限界なので今日はここまでとして往路を戻り終了
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