入道ヶ岳  北尾根コースから二本松コースの周回

トップページに戻る 登山紀行に戻る 2019年山登りに戻る



【入道ヶ岳】 にゅうどうがたけ 905.6m   

登山日 2019年7月28日(日)
山域 鈴鹿山脈 【鈴鹿セブンマウンテン - 入道ヶ岳】
コースタイム 4時間5分 (休憩、約1時間30分含む ※歩行タイムは3時間35分)
コース 椿会館南側駐車場(7:17)〜北尾根コース登山口(7:31)〜北尾根通報ポイント5(8:14)〜北の頭(9:12)〜入道ヶ岳(9:18-9:48 昼食休憩30分)〜二本松避難小屋(10:17)〜二本松コース登山口(10:55)〜椿会館南側駐車場(11:22)
天候 曇り
駐車場 ★椿会館南側駐車場(無料 登山者はここに駐車) , 椿会館東側駐車場にトイレ有り
※椿大神社境内参拝者駐車場は登山の為の駐車は御遠慮下さいとの注意書きがあります。
★砂防ダム跡駐車場(無料 20台程) , トイレ有り
立ち寄り湯 湯の山温泉 アクアイグニス  ・  鈴鹿天然温泉 花しょうぶ  
備考 ★登山届は北尾根コース登山口に設置されています。
★トイレは一部の駐車場と椿大神社にあります。
★入道ヶ岳の頂上標識の標高は906.1mですが、当サイトでは国土地理の905.6mを採用しています。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

足のボルト抜き手術前の最後の登山として、久しぶりに鈴鹿の山に出かけて見る事にする。狙いは比較的登りやすい 入道ヶ岳とし北尾根登山道を選択してみる。椿会館南側駐車場から北尾根に突入していくが、登り始めて 早々やつらの洗礼を受けてしまう。長い間、ご無沙汰していたので忘れていたが、ウネウネとしたやつらの 巣窟であったのである … そうやつらとは 天敵『 山蛭 』 。居る事は分かっていたが、こんなにも居るのかと いうほど大量に襲い掛かってくるまさに地獄の登山道と化していた。逃げたくても早く歩くことが出来ない ため、とりつく蛭を払い落しながらなんとか蛭ゾーンを突破し山頂まで到達した。下山は少しでもましな 登山道をと二本松コースより下山し(もちろん蛭はいたが)無事駐車場に到着し実害は無しと安堵した…しかし 家に帰ってみると太腿が流血しており(やつの姿は無かったが)知らぬ間にやられていたようであった。 当面は蛭には出会いたくないと思い知らされた山行であった。

写真をクリックで拡大します

【椿会館南側駐車場】
登山目的の場合ここなら駐車可

写真をクリックで拡大します

【椿大神社の鳥居】
登山前に参拝させて頂こう

写真をクリックで拡大します

【椿大神社に参拝】
足の怪我が早く治りますように



写真をクリックで拡大します

【北尾根コース登山口】

写真をクリックで拡大します

【愛宕社の長い階段を登って行く】

写真をクリックで拡大します

【愛宕社まで登って来た】



写真をクリックで拡大します

【登り始めてすぐに山蛭の襲来が】

写真をクリックで拡大します

【北尾根通報ポイント3を通過中】

写真をクリックで拡大します

【山蛭の襲来が酷く休憩出来ない;;】



写真をクリックで拡大します

【北の頭まで登って来た】

写真をクリックで拡大します

【入道ヶ岳まで後少し】

写真をクリックで拡大します

【井戸谷方面】



写真をクリックで拡大します

【入道ヶ岳に無事到着】

写真をクリックで拡大します

【広くて眺望の良い入道ヶ岳】

写真をクリックで拡大します

【下山は二本松コースを選択】



写真をクリックで拡大します

【二本松コースにも山蛭が・・・】

写真をクリックで拡大します

【地面に落ちてしまった蝉さん】

写真をクリックで拡大します

【二本松避難小屋】



写真をクリックで拡大します

【滝ヶ谷分岐】
山蛭はこの下付近が特に多かった

写真をクリックで拡大します

【道に水が流れ足元が悪い】

写真をクリックで拡大します

【二本松コース登山口】
ここから駐車場へと戻り無事終了





トップに戻る  トップページに戻る