登山日 |
2019年9月28日(土) |
山域 |
鈴鹿山脈【鈴鹿セブンマウンテン・日本二百名山 - 御在所岳】
|
コースタイム |
3時間23分 (休憩、約4分含む ※歩行タイムは3時間19分)
|
コース |
駐車場(5:17)〜中道登山口(5:19)〜負れ岩(5:44)〜キレット(6:00)〜富士見岩(6:38)〜御在所岳三角点(6:57)〜ございしょ自然学校(7:08-7:12 休憩4分)〜鷹見岩の標識(7:33)〜まつたけ岩(8:24)〜一ノ谷新道登山口(8:35)〜駐車場(8:40)
|
天候 |
曇り |
駐車場 |
★登山者用(旧料金所)無料駐車場(無料 54台 ※鈴鹿スカイラインから進入) トイレ無し
★登山者用(旧料金所)無料駐車場(無料 16台 ※湯の山温泉から進入) トイレ無し
※鈴鹿スカイライン(国道477号線)は12月中旬〜4月上旬頃まで冬季通行止めとなります。
※54台と16台の駐車場は行き来出来る時と出来ない時があります。
※スカイライン冬季通行止め時は湯の山温泉からしか入れません。
|
立ち寄り湯 |
片岡温泉 アクアイグニス(日帰り温泉) , 湯の山温泉 ホテルウェルネス鈴鹿路
※湯の山温泉には立ち寄り湯(温泉旅館等)が多くあります。 |
備考 |
★トイレはございしょ自然学校の横に公衆トイレがあります。
※登山前に道の駅「菰野ふるさと館」などに立ち寄ることをお勧めします。
※一ノ谷新道登山口にも有料トイレがあるようです。
★登山ポストは中道登山口と一ノ谷新道入口にあります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
|

登山としての復帰に向けたリハビリの第1歩として筆者にとっては因縁の御在所岳へ1年ぶりにチャレンジ
してみる。コースは中道から登り一ノ谷新道を下るという一般コースであるが、足元の良くない
御在所岳へのチャレンジは今の自分にとってかなりの冒険と言える。午後から雨予報という事もあり、早朝
から登り始めた方がいいだろうと5時17分に駐車場を出発して中道を登って行く。登りに関してはつま先
で歩くという事もあり踵に負担がかかりにくいため、意外とスムーズに登って行くことが出来た。定番の
負ばれ岩・地蔵岩・キレットとメジャースポットを突破していき、無事に中道を通過してすっかり更地となった
アゼリア前を抜け無事山頂へとたどり着く事ができた。山頂付近は一面ガスで真っ白な状態で肌寒く、今年は
夏を知らないまま秋になった感じである。下りは一ノ谷新道を下っていくが、これがかなりの難敵で怪我する
前はなんとも思わなかった登山道が今の不安定な足の状態ではこんなにも歩きにくかったのかと思い知らされる。
一般道ながら緊張感満載でゆっくりと保持しながら下って行き、登山口まで着いた時には安堵感
で一杯であったが、ようやく復帰のスタート地点に着けたのかなと思えた登山となった。

【登山者用(旧料金所)無料駐車場】 下山時は満車だった(写真は下山時)

【中道登山口から登る】 術後のリハビリ登山を頑張ろう

【中道は足元が悪いので慎重に進む】 まだ足はボルト除去でスカスカ;;

【4合目の負れ岩】

【朝日が昇った♪】 やはり山はいいなぁ

【地蔵岩】

【キレット】 今まで以上に慎重に通過

【8合目の岩峰】

【中道には岩場・鎖場がある】 登りは思ったよりスムーズに歩ける

【富士見岩展望台はガスで眺望は無し】

【それにしても凄いガスで視界が悪い】

【久しぶりの御在所岳の頂上】

【下りは一ノ谷新道を選択】 今の筆者には下りが最大の難関

【一ノ谷新道も足元が悪い】

【鷹見岩の標識】

【一切寄道せず慎重に下って行く】

【まつたけ岩】

【一ノ谷新道登山口】 駐車場へと戻り無事
トップに戻る トップページに戻る
|