【薊岳】 あざみだけ 1406m |
【明神岳】 みょうじんだけ 1432m |
登山日 |
2019年10月5日(土) |
山域 |
台高山系
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コースタイム |
5時間4分 (休憩、約32分間含む ※歩行タイムは4時間32分)
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コース |
大又林道駐車場(6:25)〜1334ピーク(7:31)〜薊岳(7:52-8:04 休憩12分)〜1334のピーク(8:26)〜前山(9:03-9:07 休憩4分)〜明神岳(9:22)〜あしび山荘前(9:43-9:55 休憩12分)〜明神滝(10:35-10:39 休憩4分)〜林道出合(11:07)〜大又林道駐車場(11:28)
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天候 |
曇り
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駐車場 |
★大又林道駐車場(無料 30台ほど) トイレ無し
※冬期や紅葉時期などは人気の為、早めに行かないと満車になります。
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日帰り温泉 |
やはた温泉
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備考 |
★トイレは七滝八壺付近に公衆トイレが有ります。(駐車場よりかなり手前です)
★薊岳の直登ルートは以前より目印が増えた印象を受けました。
※筆者は何度か歩いているので迷いませんでしたが、分りずらい箇所が有ると思います。
★明神平にある天理大山小屋とあしび山荘は基本的に一般の方の使用はできません。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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先週2日間歩いて見た感じまだまだではあるが、少しずつ山の体に戻っている感じがしたため継続して取り戻して
いくべく今週末も山へ出かける事とする。徐々に標高差と距離を伸ばして行きアルプスへの復帰を目指すため
選択した今回の山は、大又を起点に薊岳・明神岳の周回・・・徐々に登山といった感じになってきている。
大又駐車場を出発し少し行ったところにある右側階段より取付き薊岳への稜線へ向け直登していくが、以前より目印が増えた印象を受けた。
ただ急登は変わるはずもなく、山に登っていると実感しながら一気に
稜線まで1時間ほどで登り詰める事ができたので出来過ぎと言っても良い感じである。薊岳山頂
で休憩し前山へと進んで行くと、山頂付近には台風の影響なのか立派なブナの木がたくさん倒れており衝撃の光景
が広がっていた。自然の力に衝撃を受け寂しい気持ちになりながら先に進み明神岳に無事登頂、後は明神平へと
下り食事休憩を取った後に一般道をゆっくりと下山した。下山は相変わらずの怪我による足の痺れ・痛みが出るためゆっくり
と下っていくが、この痛みに徐々に慣れて復活への足掛かりとしたいところである。

【大又林道駐車場】 車は思ったより少ない印象

【薊岳の直登コース入口】 このコースは3年ぶりだ

【登り始めはかなりの急坂】 今日もリハビリ登山を頑張ろう

【どんどん高度を上げていく】 以前より目印が増えた気がする

【P1334に着いた!】 出発して1時間6分で到着は順調だ

【P1334はガスがかかって良い雰囲気】 趣きがある風景もやっはり良いな

【薊岳へと向かう】 風も冷たく少し肌寒い

【薊岳に到着】 休憩後、明神岳へと進む

【腰の曲がった木】 綿向山の「幸福ブナ」のミニ版みたい

【苔が美しい登山道】

【美しい苔達に足が止まる】

【前山まであと少し】

【前山に到着】

【前山付近の倒れた木々】

【次は明神岳へ】

【明神岳に到着】

【大きな蛙を発見】

【次は明神平へ】

【あしび山荘まえでお昼ご飯】

【明神平】

【下山は明神谷の一般道】

【また大きな蛙を発見】

【水場】

【明神滝】

【数回、渡渉箇所あり】 慎重に渡れば問題なし

【林道出合】 ここからは林道歩き

【ハガクレツリフネ】 駐車場へと戻り無事終了
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