登山日 |
2019年10月6日(日) |
山域 |
鈴鹿山脈 【鈴鹿セブンマウンテン - 竜ヶ岳】
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コースタイム |
5時間39分 (休憩、約41分含む ※歩行タイムは4時間58分)
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コース |
宇賀渓観光案内所(6:07)〜遠足尾根入口(6:30)〜金山尾根入口(6:41)〜金山尾根分岐(7:57)〜治田峠分岐(8:04)〜竜ヶ岳(8:18-8:22 休憩4分)〜治田峠分岐(8:38)〜金山尾根分岐(8:44)〜[途中 補給休憩30分]〜大鉢山分岐(12:10)〜新道分岐(10:16)〜[途中 休憩7分]〜遠足尾根入口(11:21)〜宇賀渓観光案内所(11:46)
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天候 |
曇り後晴れ
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駐車場 |
★宇賀渓有料駐車場(500円 入山料含む) , トイレ有り
※宇賀渓有料駐車場を利用しない方は入山料200円を宇賀渓観光案内所で支払をします。
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日帰り温泉 |
片岡温泉 アクアイグニス ・ 阿下喜温泉 あじさいの里
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備考 |
★宇賀渓案内所に登山届ポストがあります。(下山届の提出も必要)
★トイレは宇賀渓有料駐車場と宇賀渓キャンプ場(冬季は閉鎖)にあります。
★登山道には目印や標識があります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【行程イメージ図】

【断面イメージ図】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
昨日に続く2日連続登山は、会のメンバーに久しぶりに付き合って頂き竜ヶ岳へと行くこととなった。リハビリ
開始より最大の距離と標高差になり、復活に向け一つの関門である。宇賀渓駐車場を出発し金山尾根より山頂を
目指すが、2日連続の登山にしては意外と足取りは軽く、竜ヶ岳の標高差も登りであればこなしていける感じである。
遠足尾根との分岐まで登りつめると秋風が吹き抜け鈴鹿の山に戻って来たなという感じで、あとは山頂を目指し
稜線を進んで行く。無事山頂を踏み達成感を満喫した後は鬼門の下山にとりかかる事になるが、現状の下りスタイル
はダブルストックでバランスを取りながらゆっくりと降りていく感じとなるため、ストックなど使用しなかった
時がなつかしく感じられる。ただ、これが現段階の実力であるため仕方が無い。途中の小広場で昼食休憩を取り、コーヒーと
おやつでまったりとし、なんとか何事も無く駐車場へと帰還する事ができた。現段階で2日連続で山歩きが出来る
事はかなりの進歩であり、あとは下山時の足の痛みを軽減(慣れる?)させる事が次なる目標となる。

【宇賀渓有料駐車場】 まだ車はそんなに多くない

【水場「竜の雫」】 北河内林道を更に歩く

【白滝丸太橋を渡る】 増水で流された事もある橋

【白滝丸太橋から少し行くと魚止橋】

【道なりに進むとある金山尾根入口】

【良く整備された金山尾根を登る】

【急坂を詰めていく】

【トリカブト】

【目指す竜ヶ岳】

【金山尾根上部まで登って来た】

【ゴルフボールみたいなキノコ】

【マムシグサの実】

【金山尾根からの遠足尾根】

【金山尾根分岐で遠足尾根と合流】

【藤原岳】

【気持ち良い笹原を通り竜ヶ岳へ】

【治田峠分岐】

【竜ヶ岳がガスに包まれた・・・】

【竜ヶ岳の斜面にあるシロヤシオ】 赤い羊はまだ先だ

【竜ヶ岳の頂上に着いた】 残念ながらガスで景色は見えず

【下山は遠足尾根で】 下りはリハビリ中の筆者には難関

【美しい苔達】

【遠足尾根からの金山尾根】

【樹林帯に入りボチボチ下って行く】

【大鉢山分岐】

【こちらにもトリカブトが咲いていた】

【岩山展望台】

【岩山展望台からの竜ヶ岳方面】 頂上だけ雲がかかってそう・・・

【樹林帯の急坂の下り】 足がしびれ辛い下り;;

【遠足尾根入口まで下りて来た】 駐車場まで戻り無事終了
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