【御殿山】 ごてんやま 1097m |
【武奈ヶ岳】 ぶながたけ 1214.2m |
登山日 |
2019年10月22日(火 ※祝日) |
山域 |
比良山系 【日本二百名山 - 武奈ヶ岳】
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コースタイム |
4時間2分 (休憩、約15分含む ※歩行タイムは3時間47分)
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コース |
葛川市民センター駐車場(8:53)〜《下》積雪期と無雪期ルートの分岐(9:51)〜《上》積雪期と無雪期ルートの分岐(10:09)〜御殿山(10:18-10:23 休憩5分)〜ワサビ峠(10:27)〜ハライド(10:52)
〜ワサビ峠(11:16-11:26 休憩10分)〜御殿山(11:33)〜《上》積雪期と無雪期ルートの分岐(11:42)〜《下》積雪期と無雪期ルートの分岐(11:57)〜葛川市民センター駐車場(12:55)
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天候 |
曇り時々晴れ |
駐車場 |
★葛川市民センター駐車場(広い駐車場 無料) , トイレ無し
※曙橋を渡ってすぐのところに公衆トイレがあります。。
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立ち寄り湯 |
くつき温泉てんくう |
備考 |
★登山ポストは牛コバ分岐にあります。
★御殿山コースは急坂・倒木箇所があります。下りはスリップ注意箇所もあります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】

【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
水曜日に休みを取り、祭日の22日と合わせて1泊2日で京都へ御朱印旅行に出かける事にした。京都に向け出発すると
天気予報ではいまいちの天候のはずが晴れ間が見えてきている。本来なら水曜日に山に登る予定であったが、滋賀から京都に抜け大原方面へ左へ曲がるところで
右へ方向転換し武奈ヶ岳登山口となる坊村へと向かう事となった。武奈ヶ岳は昔、奈良に住んでいた頃に何度か
厳冬期に訪れた事がある。しかし毎回、深雪のために御殿山で撤退し、一度も山頂までたどり着いた事の無い因縁の山となっていた。それ
以来、18年ぶりのチャレンジとなる・・・といっても雪が無いのでサクサクと登って行き、なんの障害も無く御殿山
まで到達することが出来た。昔はここから眺める武奈ヶ岳が遠く感じられ、自分の中に言い訳を考え撤退していた記憶
がよみがえってくる。とはいえ今は無雪期であり先に進む事になんの障壁も無いので武奈ヶ岳
へと進んで行く。初めての武奈ヶ岳はガスで視界が悪く展望は皆無であったが、ようやく登頂できたという達成感は
得ることが出来た。下山は往路を下り駐車場へと戻ると、当初の目的であった御朱印巡りの旅へと出かけた。

【葛川市民センター駐車場】 昨日まで雨予報だったので車が少ない

【曙橋を渡ってすぐの所にあるトイレ】 ここでトイレに立ち寄っておく

【地主神社】

【牛コバ分岐】 ここに登山ポストがある

【赤い橋を渡ると明王院】 このすぐ先が登山口

【御殿山コース登山口】 このコースを無雪期に登るのは初めて

【登山道には倒木が多い】 九十九折の急坂を登って行く

【レスキューポイント1を過ぎた辺り】 急坂が続き息が上がる;;

【緩やかになった苔が多いところ】 この先でまた急坂が始まる

【トリカブト】

【雨上がりで滑りやすい急坂】

【秋を感じるイガグリ】

【レスキューポイント2付近の道標】

【積雪期と無雪期ルートの分岐は夏道へ】

【しばしトラバース道を行く】

【レスキューポイント3】

【この辺りは紅葉が綺麗だろうな】

【ここで冬道(積雪期ルート)と合流】

【御殿山まで後ひと登り】

【御殿山に到着!】

【御殿山がレスキューポイント5】

【今から歩く南西稜方面】 武奈ヶ岳はガスで隠れて見えない

【まるて白い小さなキノコ】 最近行く山で見かける可愛いキノコ

【先程のキノコと同じなのかな】 まるい白キノコより2倍以上大きい

【ワサビ峠まで標高50m程下って行く】

【ワサビ峠】

【武奈ヶ岳を目指し南西稜へ】

【文字が読めない標識がある小ピーク】

【ガスが無ければ展望の良い南西稜】

【紅葉がチラホラ】

【リンドウの仲間】

【緑が美しい苔達】

【ケルンがあるポイント箇所】

【南西稜を歩く相方】 風が強く帽子が飛ばされそう

【コヤマノ岳方面との分岐】 次回は周回コースを歩いてみたい

【ガスに包まれた武奈ヶ岳に到着】 下山は往路を戻り無事終了
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