登山日 |
2020年1月12日(日) |
山域 |
大峰山脈
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コースタイム |
5時間22分 (休憩29分含む ※歩行タイムは4時間53分)
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コース |
母公堂(6:26)〜法力峠(7:22-7:30 休憩8分)〜稲村小屋(8:35-8:42 休憩7分)〜稲村ヶ岳(9:23)〜稲村小屋(9:54-10:04 休憩10分)〜法力峠(11:04-11:08 休憩4分)〜母公堂(11:48)
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天候 |
小雪後曇り |
駐車場 |
★母公堂駐車場(日帰り登山の場合は800円 8台程) トイレ有り
※駐車台数が少ないため早めの到着の方がいいと思います。
※数年前と比べて駐車料金が変更となっていました。
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立ち寄り湯 |
洞川温泉 洞川温泉センター , 黒滝・森物語村 黒滝の湯 |
備考 |
★登山ポストは母公堂前に設置されています。
★今回は雪が少ないので夏道のトラバース道が問題なく歩けました。
★積雪期の大日山のトラバース箇所は要注意です。(今回は雪が少ないため難なく通過)
◆積雪期は雪の状況によりコースタイムは大きく変わります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)
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【 行程イメージ図 】

【 断面イメージ図 】
当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。
今シーズン鈴鹿にはほぼ雪が無いため、雪を求めて大峰の稲村ヶ岳まで出かけて見る事とする。天候は晴れ模様で登山口となる母公堂の駐車場に朝7時頃に
辿り着くと、なんと満車で止める場所が無く出遅れてしまったようだ。悩んだ結果、土曜日の登山は早々に諦め、今日は御朱印巡りに出かける事にした。
御朱印巡りで1日しっかりと歩いた後は車中泊して再び次の日の朝に登山口へとやってきた。日曜日の天候は曇り予報であったため登山者は少なく、駐車場
は満車にはなっていなかった。前日の晴れとは異なり小雪の舞う中を出発し登って行くが、予想していた通り積雪は少なく尾根道では
無く通常のトラバース道を普通に歩いていく感じとなっている。山上辻まで登っても積雪は少なくほとんど樹氷も落ちてしまっている中、大日山のトラバース
まで到達するも、こちらも雪はあまり付いておらず普通に歩いて通過出来る状況であった。山頂まで到着しても天候はいまいちのため展望
も無く早々に山上辻まで戻りお昼休憩を取る。後は往路を戻るだけであるが、雪を求めて来たものの普通に歩いただけの登山となり終了となった。
やはり今シーズンは遠出しないと雪は楽しめないのであろうかという消化不良気味な山行となった。

【母公堂有料駐車場(写真は下山時)】 すぐに満車になるので早めがお勧め

【駐車料金は細分化されていました】 朝6時半前でもお支払い出来ました

【母公堂登山口(写真は下山時)】 6時半前にスタート

【五代松鍾乳洞方面との分岐まで一登り】

【五代松鍾乳洞方面との分岐】

【山腹道を進んで行く】

【法力峠で一息つく】 小雪が降り出してきた

【狼尾との分岐点】 雪が無いのでトラバース道(一般道)へ

【昔からあるトイレ小屋跡】 崩れ落ちそうなので勿論使用不可

【階段や鉄橋が点在する登山道】

【小雪が積もり薄っすら雪化粧】

【橋も徐々に白くなってきた】

【途中でチェーンスパイクを装着】

【鎖場のトラバース箇所は要注意】

【壊れた橋の箇所を通過中】

【山上辻】

【冬期閉鎖中の稲村小屋】

【今日は生憎の天気でガスが濃い】

【樹氷も何とか見る事が出来た】

【小屋から稲村ヶ岳まで標識では40分】

【大日山のトラバース道へ突入】

【トラバース道の氷柱】

【雪が多いと怖い道も今日は問題無し】

【トラバース道を通過すると大日山分岐】

【モノクロの景色】

【モノクロの景色】

【稲村ヶ岳までもうひと踏ん張り】

【小雪が降り続く中を前進】

【振返り見る登山道】

【稲村ヶ岳の三角点】

【展望台に登るもガスであまり見えない】 せっかくの新しいカメラが活かせず

【展望台からの景色】 後は往路を戻り下山

【母公堂まで下りて来た】 本日の山行も無事終了
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