【阿ノ瀬山・カクレグラ】 スモトリコバ〜水呑岳への周回

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【阿ノ瀬山】 あのせやま 789.3m ※別名:【入道ヶ原】にゅうどうがはら
【隠ー】 カクレグラ 990.3m ※別名:【水谷岳】みずたにだけ
【スモトリコバ】 すもとりこば 483.9m 【水呑岳】 みずのみだけ 770mm

登山日 2020年3月15日(日)
山域 鈴鹿山脈
コースタイム 4時間23分 (休憩、約12分含む ※歩行タイムは4時11分)
コース 若宮八幡宮(7:00)〜スモトリコバ取付き(7:15)〜スモトリコバ(7:38)〜阿ノ瀬山(入道ヶ原)三角点(8:34)〜水干の平(9:15)〜水谷岳(カクレグラ)(9:45-9:57 休憩12分)〜水呑岳(10:31)〜若宮八幡宮(11:23)
天候 晴れ
駐車場 ★若宮八幡宮のすぐ手前の草地スペース(※数台程度) , トイレ無し
立ち寄り湯 永源寺温泉 八風の湯 , 阿下喜温泉 あじさいの里 ,アクアイグニス片岡温泉
備考 ★トイレは道の駅「永源寺渓流の里」に立ち寄りました。
★支尾根の入り込みに注意が必要な所が多数あります。
★目印は全般的に付いていますが、目印に頼りすぎるとルートロスの可能性有りです。
★バリエーションルートを含みますので地形図・GPS必須です。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)


行程地図

【 行程イメージ図 】


断片図

【 断面イメージ図 】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

今週の鈴鹿探索は山蛭が出る前の重点踏破エリアである滋賀県マイナールートへと再び出かけることとして、先週に引き続き 永源寺方面へとやってきた。本日の目的地はバリエーションルートとなるスモトリコバを経由しての入道ヶ原・カクレグラ を若宮神社を起点に周回するコースとなる。若宮神社手前の草地スペースに駐車し、まずは取付きまで421号線を永源寺ダム沿いに 下って行きダム管理事務所を過ぎたあたりから尾根へと取り付く。初めは分かりにくいが尾根に乗ってしまえば明瞭となり、 スモトリコバまで一気に 200数十m を登り詰める。山頂は展望も無いため突破し入道ヶ原を目指して進んで行くがこのコース 基本的にずっと樹林帯のため展望が開ける事は無い。入道ヶ原山頂への登りは途中で急登はあるものの基本歩きやすく、一般の 登山コースのような感じで登って行く。入道ヶ原の山頂も残念ながら展望は無いので、カクレグラを目指して縦走を開始、縦走路 は歩きやすくハイキング気分で進んで行け山と高原地図の破線ルートとは思えない感じである。カクレグラ山頂で早めの昼食休憩を取り下山 していくが、始めは通常の登山ルートを水呑岳まで進み、ここから直角に左に折れ中電の巡回路に入っていく。道は一部不明瞭で迷ったったものの 順調に下って行き、沢を渡渉して壊れた小屋地点で一般登山道へと合流、後はダラダラと進んで行くと若宮神社横へと飛び出し無事周回完了。 後は無事に下山出来たお礼を込めて若宮神社にお参りして帰路へとついた。

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【若宮八幡宮手前の草地スペース】
今回はここに止めさせて頂きました

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【道端には春を感じるフキノトウ】
まずは駐車地から国道421号線へと向かう

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【国道421号線を西へと進む】
駐車地から取付きまで1.3q程道路歩き



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【永源寺ダム】
背後は永源寺尾根・日本コバ方面

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【スモトリコバ取付】
ここから入り左にある尾根に取付く

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【尾根の取付きを登って行く】
目印が付いていた



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【無事、尾根に乗った】

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【尾根から永源寺ダムが見える】

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【尾根上にも目印が有る】



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【明瞭な尾根道】
スモトリコバまで後一息

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【樹林に囲まれたスモトリコバに到着】
国道から標高220m程登って来た

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【地形図でルート確認しながら進み中】
支尾根に入り込まないよう注意



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【右側に作業路っぽい道が出現】

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【この上辺りが若宮八幡宮との分岐かな】

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【入道ヶ原目指し更に登って行く】



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【「若宮八幡宮→」のテープ標識】
この先から傾斜が緩む

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【ヌタ場かな?】
小さいからただの水溜りかも・・・

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【ピンクの目印が増えて来た】
この辺りは迷いやすいのだろうか



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【この分岐からすぐ先の三角点へ】
阿ノ瀬山の三角点を踏んで戻って来る

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【阿ノ瀬山(入道ヶ原)の三角点】
落葉した木々の隙間から景色が見える程度

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【分岐に戻りカクレグラを目指す】
カクレグラまでまだ3qほどある



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【南から東に向きを変え緩斜面を進む】

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【P746の分岐点】

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【1つ目の鉄塔】



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【2分程で2つ目の鉄塔】

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【小ピークを巻いて行く】

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【水干の平を探しながら進み中】



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【水干の平(P747)を発見】

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【水干の平を過ぎると徐々に傾斜が増す】

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【カクレグラ南西尾根分岐の手前辺り】



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【杉峠方面との分岐】

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【ようやくカクレグラ(水谷岳)に到着】

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【隠ーからのイブネ・クラシ・雨乞岳】



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【水呑岳方面へと下り始める】
下山時は地形図を随時確認

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【小ピークを越えた茂み箇所を通過中】

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【支尾根の入り込み注意箇所】
写真の北東の尾根に注意



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【先程の注意箇所は北西へと下る】

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【水呑岳への鞍部へ下り中】

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【鞍部から水呑岳へ本日最後の登り】



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【分岐点の水呑岳に到着】

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【水呑岳から西の尾根へ進む】

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【植林帯】



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【本日3つ目の鉄塔】

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【先程の鉄塔から5分程で4つ目の鉄塔】

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【この鉄塔から永源寺ダムが見える】



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【鉄塔からの日本コバ】

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【阿ノ瀬山(入道ヶ原)方面】

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【後はサクッと下ろう】



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【沢を渡る箇所でしばし撮影タイム】

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【苔が美しい沢】

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【苔が美しい沢】



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【後ひと踏ん張りでゴールだ】
今日は誰一人と出会わなかった

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【壊れた小屋】
ここでP746の分岐の道と合流

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【若宮八幡宮】
参拝させて頂き無事終了




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