【アマネ山〜フナクボ山】 利吉橋からの周回

トップページに戻る 登山紀行に戻る 2020年山登りに戻る



【アマネ山】 あまねやま 883m 【マスガタ山】 ますがたやま 955.5m
【青田裏山】 あおたうらやま 887m 【フナクボ山】 ふなくぼやま 893.9m

登山日 2020年4月16日(木)
山域 台高山脈
コースタイム 5時間5分 (休憩、約38分含む ※歩行タイムは4時27分)
コース 利吉橋横の駐車場(6:31)〜木屋谷林道分岐(6:56)〜加杖坂トンネル(7:30)〜林道横平線の起点(7:40-7:45 休憩5分)〜アマネ山(8:16)〜[途中 休憩7分]〜林道横平線の終点(8:50)〜マスガタ山(9:01-9:07 休憩6分) 〜P929(9:29)〜青田裏山(9:53)〜フナクボ山(10:23-10:43 休憩20分)〜笹ヶ谷林道出合(13:20)〜林道笹ヶ谷線の起点(11:29)〜利吉橋横の駐車場(11:36)
天候 晴れ時々曇り
駐車場 利吉橋横の駐車場 ,トイレ無し
※駐車場から階段を下りると青田川に下りる事も出来ます。
立ち寄り湯 奥香肌峡温泉 森のホテルスメール
備考 ★今回のルートは道路や林道を歩く箇所が多く有ります。
★バリエーションルートを含みますので地形図は必須、GPSも有った方が良いです。
※目印に頼りすぎるとルートを外す危険がありますので要注意です。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)


行程地図

【 行程イメージ図 】


断片図

【 断面イメージ図 】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

最近は人が少ない山を選択している事も あるが、3月以降山でほぼ人に出会っていない。(自宅 - 登山口 - 山登り - 登山口 - 自宅という流れであるため自宅を早朝出発し帰宅する まで1人も人に出会わないというのがほとんどである)今回の目的の山も前例に違わず、アマネ山・マスガタ山・青田裏山・フナクボ山 周回という正直、山の名前すら聞いた事の無かった場所を選択して登って見る… 台高の地図を眺めながら登れそうな山を選定しリサーチ した結果では、植林帯のなんの面白みのない山という感じであったが、台高の地図を塗りつぶすことが目的の筆者にとっては丁度いい機会で あると考えたのである。利吉橋横にある駐車場に車を停め出発するが、まずは加杖坂トンネルまで4km強もある長い道路歩きとなる。 逆回りで周回すれば比較的近くで取付くことは可能であるが、嫌な道路歩きは先に済ませてしまいたいのでダラダラと道路を進んで行くと途中で 1匹の犬が付いてきた。飼い犬と思われるこのワンちゃんは初めは吠えていたが、そのうち慣れたのか吠える事も無くなり、かなり長い間 ついてきたため迷子にならないか不安になったが、なんとか途中で引き揚げてくれたようでホッとする。加杖坂(かつえざか)トンネル手前で林道に逸れ 10分程進んだところで横平林道起点に着き、横平林道に入り少し進んだ所でようやく取付く形になるが、作業路のような林道が山頂付近まで通っているため、少し登っては林道にぶつかり横切っていくという 事を繰り返しながら進む形となる。正直、ずっと林道を歩いていてもほとんどの部分は踏破出来てしまうという恐ろしくつまらない道でも あるため、台高塗りつぶしのため以外であれば登る意力は全く起こらない山ではある。何度も林道を横切りながら登って行き展望なく藪に 囲まれたアマネ山頂へと到達するとここからは尾根と並行してある林道は極力避けて藪に覆われている尾根を出来るだけ忠実に進んで行く。 ほぼ展望も見込めない藪の中を進みマスガタ山・青田裏山と突破していき、最後の山であるフナクボ山まで到着した所で昼食休憩を取るが、 これといって見所は無い縦走路であった … 最初から予想はしていたため考えていた通りであっただけであるが。フナクボ山からは植林帯 を一気に下っていく形となるがGPSが無いとまともに下るのは無理と感じられる不明瞭な道が幾つかの箇所であった。笹ヶ谷林道に降り立ち林道で道路まで下ればあとは数百mほど 道路を歩き無事終了となった。そして今回の登山も誰 1人として人に出会うことは無かった。

写真をクリックで拡大します

【利吉橋横の駐車場】
舗装された立派な駐車場から出発

写真をクリックで拡大します

【帝釈山(左)と岳山(右)】
どちらも登って見たいと思っている山達

写真をクリックで拡大します

【青田川(おおだがわ)】
駐車場〜加杖坂トンネルまでは道路歩き



写真をクリックで拡大します

【道路沿いにある御社】

写真をクリックで拡大します

【林道木屋谷線との分岐は右の道路へ】

写真をクリックで拡大します

【分岐にある林道木屋谷線(起点)の看板】



写真をクリックで拡大します

【分岐辺りから柴犬が付いてくる】
しばらく付いて来た後、帰って行った

写真をクリックで拡大します

【青田の大カシの分岐】
大カシが気になるが今回はパスする事に

写真をクリックで拡大します

【道路を4.3km程歩くと加杖坂トンネル】
ここから右の林道へと進む



写真をクリックで拡大します

【10分程こんな感じの林道を進む】

写真をクリックで拡大します

【林道横平線(起点)から横平林道へ】

写真をクリックで拡大します

【林道を少し進み適当に尾根に取付く】



写真をクリックで拡大します

【植林帯の尾根道】

写真をクリックで拡大します

【尾根を歩くもすぐに林道に出てしまう】

写真をクリックで拡大します

【それでも出来るだけ尾根道を進む】



写真をクリックで拡大します

【アマネ山山頂付近はブッシュ】

写真をクリックで拡大します

【アマネ山に到着】

写真をクリックで拡大します

【アマネ山のすぐ下の林道を少し進む】



写真をクリックで拡大します

【この広場付近で横平林道に合流】

写真をクリックで拡大します

【横平林道と並行する尾根を歩く事に】

写真をクリックで拡大します

【奥船山と大滝山】



写真をクリックで拡大します

【尾根を進んで行く】

写真をクリックで拡大します

【ブッシュもあるので林道を歩く方が楽】

写真をクリックで拡大します

【林道の終点っぽい所に出た】



写真をクリックで拡大します

【方向を見定めマスガタ山を目指す】

写真をクリックで拡大します

【マスガタ山への登り】

写真をクリックで拡大します

【マスガタ山で小休憩】



写真をクリックで拡大します

【山頂は紅葉・新緑の季節は良いかも】

写真をクリックで拡大します

【次はフナクボ山目指し進む】

写真をクリックで拡大します

【下に見える林道に下りる】



写真をクリックで拡大します

【三峰山・ヨコガイノ方面】

写真をクリックで拡大します

【今から歩くP929方面】

写真をクリックで拡大します

【尾根から林道に下りて来た箇所】



写真をクリックで拡大します

【そして林道を少し進む】

写真をクリックで拡大します

【ここの尾根は取付きにくいので注意】

写真をクリックで拡大します

【馬酔木】



写真をクリックで拡大します

【ミツバツツジかな】

写真をクリックで拡大します

【ちょっと良い雰囲気の所も】

写真をクリックで拡大します

【林道を歩く事も出来たが尾根を進む】



写真をクリックで拡大します

【P929】

写真をクリックで拡大します

【P907付近からの眺望】

写真をクリックで拡大します

【少ないが目印も付いている】



写真をクリックで拡大します

【ここでまた林道に降り立つ】

写真をクリックで拡大します

【青田雨量観測所から山道へ】

写真をクリックで拡大します

【青田裏山へ行く分岐を探しながら進む】



写真をクリックで拡大します

【標識も目印も無く見落としそうな分岐】

写真をクリックで拡大します

【分岐からすぐの青田裏山】

写真をクリックで拡大します

【青田裏山から戻りフナクボ山へ】



写真をクリックで拡大します

【ヌタ場かな】

写真をクリックで拡大します

【ブッシュの中を歩く所もある】

写真をクリックで拡大します

【道が不明瞭で分かりづらい】



写真をクリックで拡大します

【またヌタバ場っぽい場所を発見】

写真をクリックで拡大します

【フナクボ山の最後の登り】

写真をクリックで拡大します

【フナクボ山に到着】



写真をクリックで拡大します

【山頂で筆者手作りのお弁当タイム】

写真をクリックで拡大します

【伐採地を横目に通過】

写真をクリックで拡大します

【この辺りは不明瞭で迷いやすい】



写真をクリックで拡大します

【正規の道を外したのかも;;】

写真をクリックで拡大します

【目印を発見し道に復帰した模様】

写真をクリックで拡大します

【後は一気に下って行く】



写真をクリックで拡大します

【笹ヶ谷林道に合流(フナクボ山登山口)】

写真をクリックで拡大します

【林道を10分ほど下ると道路に出た】

写真をクリックで拡大します

【青田川を見ながら駐車場に戻り終了】



写真をクリックで拡大します

【駐車場から階段を下り川に下りて見た】

写真をクリックで拡大します

【青田川からの利吉橋】

写真をクリックで拡大します

【青田川】




トップに戻る  トップページに戻る